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ジョン・グッドマン、約90キロ減量の裏側を告白「食に依存していた」

  • 2026.10.23

『モンスターズ・インク』のサリーの声や、ドラマ『ロザンヌ』で知られる俳優ジョン・グッドマンが、2007年に断酒したあと、今度は食べることに依存し、体重が約180キロにまで増えていたことを明かした。約90キロの減量を公表してから3年、その裏にあった苦しみを本人が語った。(フロントロウ編集部)

「酒をやめたあと、アルコール依存症のように食べていた」

米E! Newsによると、グッドマンは10月18日に公開された米誌のインタビューで、長年にわたる体重との闘いを率直に振り返った。

「夏のあいだに60ポンド(約27キロ)減らしては、また全部戻る。70ポンド、80ポンドとね。それに疲れてしまった」。そして、「もう同じことを繰り返さないように対策を講じた。体重は400ポンド(約181キロ)近くあった。酒をやめたあと、アルコール依存症だったころのように食べていたんだ」と打ち明けた。

グッドマンは最終的に胃の手術を受け、体重を約半分にまで減らした。その劇的な変化を公表したのが2023年のことだ。ただ、手術後には体調の変化もあったという。「貧血になって、皮膚の下の脂肪も失った。いつも寒いんだ」。

断酒のきっかけは「病気でいることにうんざりした」

すべての始まりは、酒をやめる決断だった。グッドマンは、アルコールが自分の「未熟さを助長していた」と振り返り、「病気でいることにうんざりしていた」と語った。

「目先の満足を求めていると、そのあとに何が起きるかなんて気にしなくなる。だから、いつもひどい二日酔いになったり、手が震えたりした。その震えを止めるためにまた飲む。悪循環だった」。断酒を決意した際には「どのみち入院しなければならない状態だった」とも明かし、「飲酒によって、自分が大人になるのを先延ばしにしていた。取り戻さなければならないことがたくさんあったし、酒がどれほど自分を身勝手にしていたかにも気づいた」と続けた。

一方で、断酒によって得たものも大きかった。アルコールに頼らずに人生を楽しめると気づけたことは「素晴らしいことだった」という。

いま取り組んでいるのは「転ばない体」づくり

そんなグッドマンが現在力を入れているのが、体幹やバランスを鍛えるトレーニングだ。2025年3月、トム・クルーズとの共演作の撮影現場で転倒し、股関節を骨折したためだ。

「クリスマス休暇を終えてロンドンに戻った直後に転んだんだ。靴下のまま現場を歩いていて、本当にばかだった。トムの近くで動いていたら床で足が滑って、体が地面と平行になるように倒れ、股関節から落ちて骨折した」。

クルーズ主演の映画『DIGGER/ディガー』にも出演しているグッドマン。現在は負荷の軽い運動を重ね、再び転倒しないための体づくりに取り組んでいる。

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