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【60代の年末NO掃除】ズボラさんこそ試してほしい!『予防掃除』でいつの間にかキレイが続くコツ【知的家事プロデューサー・本間朝子さん監修】

  • 2026.10.23

これからの時期、気がかりなのが年末の大掃除。ですが、そもそも汚れが溜まらなければ、大掃除をする必要がありません。そこで、「汚れない=大掃除不要」の仕組みを作るためのアイデアをご紹介。秋掃除が終わったら是非試してみて!

日ごろから汚れないようにして年末掃除を不要に!

「秋掃除とともに推奨しているのが、汚れない工夫や掃除自体を減らす努力をする『予防掃除』です。普段の生活で油汚れがつきやすいコンロまわりや、カビが生えやすいお風呂などは、予防掃除をすることで掃除がぐっと楽に。大掃除をする必要もなくなります」

大がかりな掃除をしなくてもきれいを保てるのは、とても嬉しいこと。これは日常のなかで、簡単にできるものなのでしょうか。「予防掃除で疲れてしまっては本末転倒なので、手軽にできることが大前提です。今回紹介する予防掃除のほかにも、例えばシャワーやトイレは座ってするだけでも、汚れはぐっと減ります」

予防掃除は、いつから始めるのがいいのでしょうか。
「今年、秋掃除が終わったら即実践してみてください。上手くいけば、この秋が最後の大掃除になるかもしれません。秋掃除により、確かに年末大掃除の負担は軽くなります。でも、これからは〝汚れたらしっかり掃除する〟から〝汚れを防いで掃除を楽にする〟へシフトを。これを機に、掃除の常識を変えていきましょう!」

今年は年末NO掃除!予防掃除のやり方

今回掃除方法を紹介した5つの場所について、効果的な予防掃除の方法を教えていただきました。どれも手軽な方法なので、家族とも共有し、毎日の習慣にしてみてください。

キッチン

換気扇は調理前後に 5分長くスイッチオン

調理する5分前に換気扇をつけ、調理の5分後にスイッチオフ。調理前は空気の流れを作り、調理後は残った油煙や湿気を効率よく外に排出することで、換気扇やキッチンまわりに油汚れがつきにくくなる。

トイレ

汚れやすいところだけ こまめに清掃

便座で汚れやすいのは、便座の裏と便器のフチ裏。ここをトイレ用掃除シートでこまめに拭いておけば、汚れがついても落としやすく汚れも溜まらないので、掃除がぐっと楽に。気になる臭いの予防にもなります。

エアコン

スイッチオフする前に 送風で1 時間運転

冷房や除湿で運転後は、送風モードで1 時間ほど運転。エアコン内部に結露した水分を乾燥させることで、嫌な臭いやカビなどの発生予防になる。エアコンに自動送風(内部クリーン)機能がついている場合は、その機能をオフにせず活用を。

お風呂

入浴後に熱めの湯を ゆっくり流す

入浴後、熱めの湯(できれば50℃)をゆっくり流す。これでカビや雑菌の元になる皮脂汚れや石鹸カスが流れるので、お風呂が汚れにくくなる。熱い湯にすることでよりカビ予防になり、乾燥しやすくなる利点も。換気も忘れずに。
※火傷の恐れがあるので、必ず使用後温度は下げる。

サッシ

マスキングテープを貼って 汚れを予防

サッシレールにマスキングテープを貼っておく。砂ボコリなどの汚れが溜まったらテープを剝がすだけなのでとても簡単で、サッシの溝も汚れない。ただし、剝がれにくくなるので、半年程度でテープの交換を。

撮影/中林 香 文/諸井まみ

※素敵なあの人2026年11月号「ズボラさんの秋掃除のススメ」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください  

教えていただいたのは  知的家事プロデューサー  本間朝子さん

不動産会社の企画営業、フードプランニング会社のチーフディレクターを経て独立。知的家事プロデューサーとして、掃除術をはじめ、家事を楽にする仕組みやアイデアを提案。「時間がない」「家事が大変」と悩む人に向け、講演や執筆、監修等、幅広い分野で活躍。

この記事を書いた人 素敵なあの人編集部

「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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