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「年のせい」と諦めない!”膣のゆるみ・尿もれ”を根本から医療で解決する最新治療【40代のフェムケア医療】

  • 2026.10.21

Netflixオリジナルドラマ『ダウンタイム』でも話題になった専業主婦・真海が抱える、デリケートゾーン(女性器)に対する強いコンプレックス。GLOW世代でも「わかる」「ずっと悩んでる」という人も多いはず。そこで40代以降が抱えるデリケートゾーンの悩みについて、MET BEAUTY CLINICの福山千代子医師にお話を伺った。


40代からのデリケートゾーンの悩み。乾燥・痛みの原因「GSM」とは?

生理痛、PMS、更年期症状(50代〜)が多いといわれる婦人科診療。MET BEAUTY CLINICはフェムケアを強みにした都内屈指のクリニック。こちらで医師・日本専門医機構認定産婦人科専門医として勤める福山先生に聞いてみた。

GLOW世代(40代)のデリケートゾーンの悩みで多いのは何でしょうか?

「やはり、性交痛、膣のゆるみ、乾燥、黒ずみケアに関する相談が多いですね。 見た目(形状や黒ずみなど)の悩みは20代から来院される方もいますが、40代〜50代になると加齢に伴う変化(たるみ、ゆるみ、乾燥、性交痛など)や尿もれが加わってきます。さらにGSMで悩まれている方が1日に3〜4人重なって来院することもありますよ」(福山先生)。

WHAT’S GSM?

GSMとは、「Genitourinary Syndrome of Menopause」の略称で、日本語では閉経関連泌尿生殖器症候群と呼ばれます。 閉経に伴う女性ホルモン(エストロゲン)の低下によって、膣や外陰部、尿路系に起こる多様な不快症状の総称。福山先生いわく、GSMは自然に改善することはなく、放置すると年々悪化する傾向があるとのこと。

切らないレーザー&最新機器で叶える快適なフェムケア医療

ライフステージごとに変化する女性の身体。MET BEAUTY CLINICが目指すのは、どんな年代であっても自分自身の身体を愛し、快適に満たされて生きるためのフェムケア医療。最新治療を行う、MET BEAUTY CLINICではどんな施術があるのでしょう。

「いちばんよく聞くのはモナリザタッチだと思います。加齢や女性ホルモン(エストロゲン)の減少に伴う膣や外陰部の不快症状(GSM)を改善するための、切らない膣レーザー治療をいいます。顔の美肌治療やリフトアップで使われるフラクショナルCO₂(炭酸ガス)レーザーをデリケートゾーンに応用した施術で、フェムケアや婦人科アンチエイジングの分野で広く導入されていますね。私は日本に入ってきたころからこのマシンと付き合っています。当院だとモナリザタッチ(膣内)は1回5万5000円ですね」


改善が期待できる症状
・性交痛・膣の乾燥(潤い不足による摩擦や痛み)
・かゆみ・ヒリヒリ感・ニオイ(粘膜の萎縮や乾燥による不快感)

・軽度の尿もれ・頻尿(排尿トラブル)
・外陰部のたるみ

メリット
・短時間で完了施術自体は約5分〜10分程度で完了。
・切らない、痛みが非常に少ない
・膣内は痛みを感じにくい部位のため無麻酔で行うことが多く、外陰部照射の際も麻酔クリームを使用するため安心。
・基本は4〜6週間おきに3回連続で行い、その後は半年〜1年ごとのメンテナンス照射が推奨されている。

衣服のまま座るだけ!骨盤底筋を強力に鍛える「エムセラ」

エムセラ(お試し)1万6500円(MET BEAUTY CLINIC価格)

次に世の中的に知られているのはエムセラではないでしょうかと福山先生。

「服を着たまま専用のチェアに約30分座るだけで、骨盤の底にある骨盤底筋を強力に鍛える医療機器。加齢や出産、女性ホルモンの低下によって骨盤底筋が緩むと、尿もれや膣のゆるみ、骨盤臓器の下垂などが起こりやすくなります。エムセラは、その原因となる筋肉群に直接アプローチできます。1回約30分座っているだけで、骨盤底筋体操(ケーゲル運動)約11,000〜17,000回分に相当する強烈な筋収縮を引き起こします」。

改善が期待できる症状
・加齢やくしゃみ・スポーツ時の「尿もれ(腹圧性・切迫性)」
・産後や閉経に伴う「膣のゆるみ・お湯もれ」
・頻尿や排尿トラブル
・骨盤底筋の衰えによる下腹部のぽっこりや姿勢の乱れ

メリット
・衣服を脱いだり内診を受けたりする必要が一切なし
・椅子に腰かけるだけ。
・痛みはほぼ無く、ズーンと筋肉が収縮される感覚(筋肉痛のような感覚)のみ。

奥深くからキュッと引き締める「膣ハイフ(ウルトラヴェラ)」

ウルトラヴェラ(膣内)16万5000円(MET BEAUTY CLINIC価格)

次に加齢や出産、女性ホルモンの低下に伴う膣のゆるみや尿もれなどを改善するための、切らない「膣HIFU(ハイフ)」治療機器、ウルトラヴェラです。

「こちらは筋膜までエネルギーが届くため、膣のゆるみだけでなく、加齢や出産に伴う軽度の尿もれやお湯もれ(入浴時に水が入る)の改善に高い効果を発揮します。よくモナリザタッチと比べられますが、モナリザタッチが粘膜の表層〜浅い層に効果があり、膣の乾燥・潤い改善・粘膜の再生 などのGSMケアが得意ですが、ウルトラヴェラは真皮層~筋膜レベルに適しており、膣の強力な引き締め・尿もれ改善に効果的です」

改善が期待できる症状
・膣のゆるみ・弾力低下の改善
・くしゃみやスポーツ時の尿もれ
・お湯もれの予防
・膣の乾燥
・性交痛の改善
・外陰部(大陰唇)のたるみケア

メリット
・表面を焼く治療ではないため痛みが抑えられており、基本的には無麻酔・短時間(10〜20分程度)で受けられる。
・ダウンタイムが短く、日常生活への制限が少ない。
・1回の施術後、4週間ほどで組織の変性・再生が始まり、9カ月〜1年程度効果が持続

従来の治療とフェムケア医療の進歩

最新治療として、幹細胞培養上清液を用いたフェムケア治療(MET BEAUTY CLINC価格7万400円~)も行っているという福山先生。

「幹細胞を培養した際に分泌される成長因子(グロースファクター)やサイトカインを多く含む上清液を、膣壁や外陰部(大陰唇など)に注射・注入することで、粘膜や組織の再生・活性化を図る施術で、粘膜の血流や細胞再生が促されることで、膣本来のうるおい保持力・自浄作用が向上します。乾燥によるヒリヒリ感や痛みを和らげます。大陰唇などに注入することで、乾燥・シワ・たるみなどの見た目のケアやハリ改善が期待できます」

少し前まではエストロゲン低下に対してホルモン補充療法(HRT:全身投与や膣錠)を行うか、骨盤底筋の運動をするくらいしか選択肢がなかったと語る福山先生。

「治療で改善しない場合に『まだ性生活を送りたいの?」と平気で医師に言われて、諦めてしまうケースもあったと思いますが、現在は新しい機器や治療の選択肢が増え、我慢する必要がなくなってきています』

ポイントは乾燥対策と血流改善。自宅でできるセルフケアから始めよう

ナノバブル技術を活用し、植物由来の美容成分を配合しており、かゆみやにおい、黒ずみの悩みにアプローチ。特許取得のナノボールを使用し、容器を振ることで生まれる濃密なナノバブルが、肌への優しさと汚れ落ちを両立。HLDY NANO SHAKE SOAP 90mL 3960円(YDS/https://hldy.jp/)

「デリケートゾーンも乾燥するとバリア機能が低下します。肌が乾燥して防御力が落ちると、下着の摩擦やわずかな刺激でも痒み、ヒリヒリ感といった不快な症状が引き起こされやすくなります。さらにエストロゲンが低下すると血流が悪くなり、膣の萎縮が進むため、血流を良くすることが大切」という福山先生。

「まずは、デリケートゾーン専用のソープを使っておすすめです。弱酸性の保持、摩擦の防止、経皮吸収率の高さを考慮したケアを行いましょう。あとはデリケートゾーン用のオイルなどを使い、お風呂上がりなどにデリケートゾーン全体や膣の入り口(特に肛門側の半分)を指で優しくマッサージ(1日5往復程度)するのが非常に効果的です」

いちばんやめてほしいのは、自己流の判断という福山先生。

「痒みなどで市販薬を試すのは問題ないですが、3日〜せいぜい1週間使っても治らない場合はすぐに婦人科を受診してほしいですね。ときに刺激に強い塗り薬やソープを使う人もいますが、それは荒治療となり、悪化させてしまいますので、自己流でこじらせる前に受診を!」

アロマテラピーの発想を取り入れたデリケートゾーン(外陰部)向けのケアオイル。
オイルをデリケートゾーン(外陰部)になじませてからお湯で洗い流すクレンジングオイルのような使い方を推奨。AROMEDICA フェミノール 100mL 3960円(マインドドライブ/www.avagarden.jp)

「年齢のせい」で諦めない。人生の後半は、もっと自分らしく。

更年期症状には個人差があるが、閉経は全員に訪れるものという福山先生。

「1人で悩まず、そして、年齢のせいと諦めずに、楽しくフェムケア製品を試したり、婦人科を受診して最新医療の力を借りながら、閉経後の人生を自分らしく活き活きと過ごしてほしいんです。知っていますか? 更年期による離職やパフォーマンス低下などの経済損失は1.9兆円とも言われており、社会にとっても大きな問題なんです。もう“我慢しないでいいんだよ”って思って、気楽に医療やケアにつながってほしいですね」。

加齢やホルモン変化によるデリケートゾーンの悩みは、決して特別なことでも、一人で抱え込むべきことでもありません。セルフケアで日々を慈しみ、必要なら最新医療の力を頼る。選択肢が増えた今だからこそ、年齢のせいと諦める必要はどこにもないのです。
人生の後半戦をより快適に、そして私らしく満たされた気持ちで過ごすために。まずは小さなセルフケアや、信頼できるクリニックへのご相談から始めてみませんか?

お話を伺ったのは…

「MET BEAUTY CLINIC」医師・日本専門医機構認定産婦人科専門医

福山千代子先生

沢医科大学医学部を卒業後、東京大学医学部附属病院産婦人科に入局し、さまざまな病院で勤務。2021年にはMET BEAUTY CLINICに入職し、婦人科と美容医療を融合させたオーダーメイド治療を提供。レーザーやハイフによる「膣のアンチエイジング」治療にいち早く着目し、FDA認可のレーザー治療器「モナリザタッチ」を日本で最初に導入。

東京都港区南青山5-11-9 レキシントン青山2F 0120-776-123
https://www.met-beautyclinic.jp/

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