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不倫夫「出ていくな!」引き止められ困惑「なんで?自分で離婚届出したんでしょ?」→夫が絶望した理由

  • 2026.10.20

夫婦の信頼関係を揺るがす、裏切り。もしも夫の不倫が発覚したら、あなたはどうしますか? 信じたくない事実に、冷静ではいられなくなってしまいますよね。
そこで今回は、離婚をめぐる思いがけないトラブルに直面した妻たちの体験談をご紹介します。離婚を拒みながらも不倫相手との関係を続けていた夫と、義母から身に覚えのない不倫を疑われた夫。
騒動の裏に隠されていた真実と、その意外な結末とは!?

不倫がばれた夫「離婚はしない!」→しかし、離婚届は提出済み!?夫が頭を抱えたワケ

ある日、夫は「急な出張が入った」と言い、慌ただしく支度をしていました。すると、夫のバッグから1枚の紙が床に落ちました。何げなく拾い上げてみると……。

それは夫の署名が入った離婚届でした。驚く私の手から、慌てて離婚届を回収し、言い訳を始めた夫。

「あー、えっと、それは……この前、役所で戸籍謄本をもらおうとしたんだけどさ、近くにあった離婚届も間違って持ってきちゃってさ。どんなものかと思って、試しに書いただけだから!」

どう考えても苦しい言い訳ですが、夫はそのまま逃げるように出張へと出かけていきました。

急な出張を怪しんだ結果

これまで、夫がこれほど急に出張へ行くことはありませんでした。しかも今回は、行き先も宿泊先もはっきり教えてくれていません。離婚届のこともあり、私は嫌な予感を拭えませんでした。

とはいえ、疑いだけで夫を責めるわけにもいきません。そこで私は、事実を確認するため、探偵事務所に調査を依頼することに。さっそくネットで調べた探偵事務所へ連絡を入れて相談し、夫の今後の行動を調査してもらうことにしました。

それから数週間後、受け取った調査報告書を見て、私は言葉を失いました。夫は「出張」と言って女性と旅行へ出かけており、さらに、2人が不貞関係にあると推認できる内容も記録されていたのです。

私は、帰宅した夫に、確認できた事実を示して離婚したいと伝えました。しかし夫は……。

「彼女とはすぐ別れるから、離婚は考え直してくれ!本当に大切なのはお前だ!」

そう必死に訴えてきました。それでも、私の気持ちはまったく揺れませんでした。むしろ、そこで初めて、夫への愛情が完全に冷めていることを自覚したのです。しかし夫は、「離婚はしたくない!」の一点張りで、私が用意した新しい離婚届に署名することを拒み続けました。

夫自身が提出した離婚届

そんなとき、私は以前、夫のバッグから落ちた離婚届のことを思い出しました。あの離婚届には、すでに夫の署名が入っています。離婚する意思を固めていた私は、夫の通勤バッグからそれを取り出し、自分の署名をし、両親と義両親にも事情を説明したうえで、両親に証人欄へ署名してもらいました。

そして、必要事項を記入した離婚届を封筒に入れ、「あなたが本当に離婚を望むなら提出してください」と書いたメモを添え、夫が絶対に気づく書類ファイルに挟んで、通勤バッグの中に戻しておいたのです。

私は夫が納得しないまま勝手に提出するつもりはありませんでした。夫が本心から離婚を拒むのであれば、提出しなければいいだけです。最終的にどうするかは、夫自身に委ねようと思ったのです。

しかしその後も、夫から離婚届について何も言われず……。1カ月ほどがたったころ、私は念のため役所で戸籍証明書を取得して確認することにしました。すると、そこには私たちが離婚した事実が記載されていました。離婚届が受理され、戸籍にも反映されていることを確認した私は、その日の夕方、自宅で荷物をまとめていました。

すると、帰宅した元夫が部屋の様子を見るなり声を荒らげました。

「なんで荷物をまとめてるんだ? 離婚はしない! 出ていくな!」

私は元夫に戸籍証明書を見せ、「離婚届、なんで出したって教えてくれなかったの? 自分で出したんでしょ? もう戸籍にも載ってるよ。私たちはもう他人になったのだから実家に帰るの」そう告げると、元夫は顔をこわばらせました。

「……もう確認したのか」

「離婚しないって言って私が用意した離婚届にもサインしなかったあなたが、どうしてあの離婚届を出したの?」

私が尋ねると、元夫はしばらく黙り込んだあと、ようやく事情を話し始めました。実は、元夫は浮気相手の女性と別れてなどいなかったのです。そしてある日、元夫のバッグに入っていた離婚届を、その女性に見つけられてしまったのだとか。

女性から「奥さんも署名してるんだから、早く離婚して」と迫られ、「出すつもりはない」と言い切ることができなかったそうです。なぜなら、女性には以前から「妻とはいずれ離婚する」と話していたからでした。

ここで拒否すれば、彼女を失ってしまうと思ったそう。追い詰められた元夫は、女性に付き添われて役所へ行き、「もう離婚するしかない」と観念して、自ら離婚届を窓口へ提出したというのです。それでも、私にはその事実を隠し、これまでどおりの生活を続けるつもりだったそうです。

どちらも選べない、どちらも欲しい――そんなあまりに身勝手な考えに、私は心底あきれました。

「結婚おめでとう!」

絶望したような表情で立ち尽くしていた元夫に女性から電話がかかってきました。すると、電話口から怒声が漏れ聞こえてきました。

「ねえどこにいるの? 何時に帰ってくるの? どうして元奥さんのとこにいるの? あの日、離婚届を出したじゃない! もう離婚してるんだから元奥さんには会わないでよ! お互いに位置情報共有してるの忘れたの? 今すぐその家を出て!」

元夫は気まずそうに黙り込みましたが、女性はさらに続けます。

「私たちの婚姻届も出したじゃない! あなたの奥さんは私なのよ? 元奥さんがいる家に帰るなんて許せない!」

私は耳を疑いました。詳しく聞くと、元夫は以前から女性の気を引くため、「妻と離婚したら結婚しよう」と話し、2人で婚姻届まで記入していたそうです。友人に頼み、証人欄にも署名してもらっていたと言います。婚姻届を記入した当時、元夫は本気で離婚するつもりも再婚するつもりもなく、女性を引き留めるためだけに書いたとのこと。

ところが離婚届を提出したあと、女性から「じゃあ、約束を守ってくれるよね?」と婚姻届の提出を求められたそう。自分から結婚をほのめかし、すでに婚姻届にも署名していた元夫は、その場でも拒みきれず、女性とともに婚姻届を提出したというのです。

私には「離婚したくない」と言い、浮気相手には「妻と離婚して結婚する」と言っていた元夫。妻も彼女も失いたくはなく、相手によって都合のいいことを言い続けた結果、自分で離婚届を提出し、その勢いで再婚まで成立させることになったのでした。頭を抱える元夫を見ながら、私は静かに言いました。

「結婚おめでとう」

それ以上、話すことはありませんでした。まとめた荷物を持ち、実家へ戻りました。その後、弁護士に相談し、元夫と浮気相手の女性に慰謝料を請求。話し合いで合意が成立し、合意内容に基づく支払いを受けることになりました。2人がどこでどんな生活をしているのかはわかりません。私は実家で両親とともに穏やかに暮らしています。

◇ ◇ ◇

パートナーとの信頼関係は、うそや裏切りを重ねれば簡単に崩れてしまうものです。もし相手の言動に不信感を抱いたときは、感情だけで判断せず、事実を冷静に確認しながら、自分が納得できる今後の選択をしていきたいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

不倫が発覚しても離婚を拒み続けた夫。しかし、妻にも不倫相手にも都合のいいうそを重ねた結果、自ら離婚届を提出し、再婚までしてしまうとは……。思わずあきれてしまいます。どんな相手に対しても誠実に向き合いたいですね。

さて、続いてご紹介するのは、義母から突然、夫の幼なじみが妊娠したと告げられ、離婚を迫られた妻のお話です。夫の裏切りに絶望し、離婚届に署名した妻。しかし、その後、夫が義母を問い詰めると、とんでもないうそが……?

夫「離婚?なんで」私「とぼけないで!」義母から夫の不倫相手の妊娠を告げられ絶望…1時間後、青ざめたワケ

私は夫と2人で暮らす看護師です。私は仕事にやりがいを感じており、子どもはもう少し先にと夫婦で話し合っていました。しかし、近所に住む義母はそれが不満なようで、不規則な勤務で家事を完璧にこなせない私に冷たく当たります。

夫が間に入ってかばってくれるものの、義母は「嫁に言わされている」と思い込み、関係は冷え込む一方でした。

幼なじみの帰郷

ある夜、夫から「今日は仕事帰りに実家へ寄るから、夕飯はいらない。詳しくは帰ったら話す」と連絡がありました。不規則な私の勤務に合わせて、普段は一緒に食事をとることを大切にしてくれる夫なので、何か理由があるのだろうと了承しました。

その日の深夜、帰宅した夫は、疲れた表情で事情を話してくれました。実は、夫の幼なじみの女性が、彼女の夫のモラハラと暴力に耐えかねて自身の実家に逃げてきたというのです。着の身着のままで逃げてきた彼女のため、夫は、彼女が自身の夫と暮らしていた家に残された荷物を取りに行く手伝いをしていたそう。

彼女は私たちの結婚式にも参列してくれたので、私も会ったことがあります。控えめでおとなしい女性という印象でした。夫は友人として協力しただけでしたが、不運なことに、荷物を運び込む姿を義母に見られてしまったようで……。

義母は昔からその幼なじみを気に入っており、「息子の嫁に」と望んでいた過去があります。夫は「母さんに知られたら厄介だ」と心配していましたが、その不安は最悪の形で的中することになります。

突然の訪問と突きつけられた離婚届

それから半年ほどが過ぎた夜。夫が職場の飲み会で不在だったため、私はひとりで夕食を済ませてくつろいでいました。そこに突然、インターホンが鳴りました。ドアを開けると、義母と、あの幼なじみの女性が立っていました。彼女のおなかは、服の上からでもわかるほど大きくなっていました。

驚く私を押し退けるように上がり込んだ義母は、一枚の紙をテーブルに叩きつけました。離婚届でした。

「単刀直入に言うわ。彼女、妊娠してるのよ。うちの息子の子よ」

義母の言葉に、私は頭が真っ白になりました。幼なじみは青ざめた顔で震えていました。彼女が何かを言いかけようとすると、義母が「あなたは何も言わなくていいの。ここは私に任せて」と彼女の言葉を遮りました。

彼女はそのまま何も言えず、ただただ下を向いていました。否定しない彼女の態度を見て、私は義母の言葉が事実なのだと思い込んでしまいました。

「彼女がこの町に帰ってきたのは、この子を産んで息子と再婚するためよ。さっさとサインして出て行きなさい」と迫る義母。夫への信頼が一瞬にして崩れ去り、ショックと混乱で正常な判断ができなくなった私は、震える手で離婚届にサイン。そして、逃げるように家を飛び出してビジネスホテルに向かいました。

夫の反撃と義母の孤立

その日の日付が変わったころ、夫からメッセージが届きました。

「テーブルに離婚届が置いてあるけど……」
「え、なんで?」
「離婚? どういうこと?」

白々しい夫の態度に怒りが湧き、私はすぐに返信しました。

「とぼけないで!」
「最低! 荷物運びを手伝っただけって言ってたよね? でもうそだったんだ? もっと前からそういう関係だったんでしょ!」

私が乱暴な言葉をぶつけると夫から「え?」とだけ短い返信があり、すぐに電話がかかってきました。夫はまったく身に覚えがないとパニックになっており、私が経緯を話すと「母さんの仕業だ!」と叫んで電話が切れました。

それから1時間後、再び夫から電話がありました。電話口からは、夫に怒鳴られて泣きながら謝罪する義母の声が聞こえました。どうやら夫は、私との電話を切った後すぐ、実家に行き、義母を問い詰めたようです。

夫の話によると、幼なじみは自身の実家へ逃げた後、体調の異変から妊娠に気づいたそうです。おなかの子は元夫との間にできた子どもで、離婚の手続きを進めながら、ひとりで産む決意を固めていたといいます。しかし義母は、これを好機と捉え、「嫁を追い出して、うちの息子と再婚して子どもを育てればいい」と強引に話を進めようとしたそう。

幼なじみは「ご近所の手前、今後の生活について相談がある」と義母にだまされて連れ出され、私の家で突然「息子の子よ」と言い出されて頭が真っ白に。そして義母の勢いに押され、否定するタイミングを失っていただけでした。

夫は義母の常軌を逸した行動に激怒し、その場で絶縁を宣言しました。後日、幼なじみ本人から事情の説明と謝罪を受け、ご両親からも「巻き込んでしまって申し訳ない」と謝られました。

その後、義母が近所に「もうすぐ孫ができる、息子が幼なじみと再婚する」と言いふらしていたことが発覚しましたが、幼なじみのご両親が事実を訂正して回ったため、近所中から白い目で見られるようになりました。居心地が悪くなった義母はすっかり引きこもりがちになり、私たちは干渉のない平穏な日々を取り戻しています。

◇ ◇ ◇

家族であっても、本人たちの意思を無視して人生に介入することは許されませんよね。また、どれほど動揺する出来事があっても、重大な決断をする前には事実をたしかめることも大切ではないでしょうか。身近な人から思いがけない話を聞かされたときこそ、相手の言葉だけをうのみにせず、当事者同士でしっかり確認してから判断したいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

離婚をめぐる身勝手な言動によって、夫婦の信頼関係が大きく揺らいでしまいましたね。夫自身の不倫と度重なるうそが離婚につながり、義母のうそによって、仲の良かった夫婦が離婚寸前まで追い込まれました。どちらのお話からも、夫婦関係において信頼がいかに大切かを考えさせられます。相手を信じることはもちろん大切ですが、重大な決断を迫られたときこそ、感情に流されず、事実をしっかり確認したうえで、自分が納得できる選択をしたいですね。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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