1. トップ
  2. エンタメ
  3. 自分の名前の曲でモデルが歩く。ニコール・キッドマンが最前列で笑顔

自分の名前の曲でモデルが歩く。ニコール・キッドマンが最前列で笑顔

  • 2026.10.20

アデラのヒット曲「Nicole Kidman」が、10月18日(現地時間)にロサンゼルスで開かれた「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー2026」のランウェイで流れた。客席の最前列には、曲名の本人であるニコール・キッドマンの姿があった。(フロントロウ編集部)

最前列のニコールが見せた反応

アデラの「Nicole Kidman」が流れるなか、モデルたちがランウェイを歩き始めた。最前列でショーを見ていたニコールは、自分の名前を冠した曲に、笑顔で反応した。その様子は米PEOPLEやTMZなど海外メディアにも取り上げられ、大きな話題になっている。

ニコールとこの曲の接点は、今回が初めてではない。10月上旬にはパリで開かれたCHANELの2027年春夏コレクションの会場で、ニコールがデュア・リパ、ペドロ・パスカル、クリステン・ウィグと一緒に「Nicole Kidman」をリップシンクする動画がCHANEL公式TikTokに投稿されていた。曲のモデルになった本人が、ファッションの場で2度続けてこの曲と顔を合わせたことになる。

世界2位、全米6位まで来た「Nicole Kidman」

「Nicole Kidman」は、スロバキア出身の22歳、アデラが9月4日に出したデビュー・アルバム『PRIMA』の収録曲。俳優ニコール・キッドマンから着想を得た曲で、ハンナ・ラックス・デイヴィスが監督したミュージックビデオには『アイズ ワイド シャット』『ムーラン・ルージュ』『記憶の棘』『ベイビーガール』など、ニコールの代表作へのオマージュが詰め込まれている。曲の生まれたきっかけは、アデラ本人がMV公開時に明かしていた。

アデラ『PRIMA』ジャケット写真
画像提供:ユニバーサル ミュージック

リリース後はSNSを起点に一気に広がり、Spotifyの「Daily Top Songs Global」と米Billboardの「Global 200」でともに最高2位を記録。全米シングル・チャートのBillboard Hot 100でも、最新チャートで最高6位まで上がってきた。アルバム『PRIMA』も米Billboard 200で初登場4位となり、収録曲が「Global 200」のTOP5に2曲並んだこともある。

KATSEYEのオーディションで落ちた少女が

アデラは幼い頃からバレエに打ち込み、11歳でプロの道へ進んだ。14歳でウィーンやロンドンの名門アカデミーに渡ったものの、音楽への思いを抑えきれずにバレエを離れている。

2020年にロサンゼルスへ移り、のちにKATSEYEを生むオーディション番組『The Debut: Dream Academy』に参加したが、デビューには届かなかった。それでも2025年8月にキャピトル・レコードからEP『The Provocateur』でデビューし、2026年4月からはデミ・ロヴァートの北米ツアーでオープニング・アクトを担当。9月に始まった初のヘッドライン・ツアーは即完売した。

同じヴィクトリアズ・シークレットのショーには、かつて同じオーディションを戦ったKATSEYEもパフォーマーとして出演していた。違う道を歩んだ2組が、同じ夜のランウェイに音楽で関わったことになる。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ