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髪を切らずに秋のイメチェン!セレブ&シャネルに学ぶヘアアレンジ4選

  • 2026.10.20

季節が変わると髪型も変えたくなるけれど、ばっさり切るのは勇気がいる。そんな時に頼れるのが、髪の長さを変えずに印象を変えられるヘアアレンジ。この秋、セレブやランウェイで注目された、まとめ髪・編み込み・巻き髪のアイデアを集めた。(フロントロウ編集部)

パメラ・アンダーソンの“シュシュまとめ髪”

ボブにマレット、ベビーバングとヘアチェンジを繰り返してきたパメラ・アンダーソンが、スキンケアブランド「ソンジー(Sonsie)」のアカウントに投稿された動画で見せたのは、シンプルな低めのまとめ髪。ウェーブがかった髪をタイトに引っ詰めず、自然な質感を生かしてふんわりとまとめ、顔まわりにはおくれ毛を残していた。

まとめ髪を留めていたのは、クリーム色のシュシュ。米Harper’s BAZAARは、切れ毛や引っかかりが気になる髪にも使いやすいアイテムとして紹介し、髪に結びあとがつきにくいシルク製や、ヴィーガンの代替素材としてバンブーサテン製を挙げている。

80年代後半に人気が広まったシュシュは、今も頼れる定番。ヘアクリップやフレンチピンが人気の今だからこそ、柔らかなシュシュで留めるだけのアレンジが新鮮に映る。。

この秋、再注目の「フレンチブレイド」

頭頂部から少しずつ毛束を足しながら編み下ろしていく、フレンチブレイド。日本では「表編み込み」とも呼ばれる、頭に沿った編み目が特徴のスタイルだ。

米Who What Wearは、ゼンデイヤが『オデュッセイア』のプレミアで披露したフィッシュテールなど、セレブの編み髪に注目。なかでも、ジジ・ハディッドも取り入れたフレンチブレイドを、この秋に再注目されているヘアスタイルとして紹介している。なお、フィッシュテールとフレンチブレイドは、それぞれ異なる編み方。

同誌のビューティエディターによると、サラサラで滑りやすい髪は、テクスチャースプレーを吹きかけたり、コテで軽く巻いたりしておくと、毛束に適度な引っかかりが生まれ、編みやすくなるという。

編み終えたら顔まわりの毛を少し引き出し、編み目を指で優しくほぐすと、きっちりしすぎない仕上がりに。いつものひとつ結びを編み込みに変えるだけでも、後ろ姿の印象がぐっと変わる。

シャネルのランウェイに登場した“鳥の巣”のようなまとめ髪

パリで発表されたシャネルの2027年春夏コレクションでは、丸く整えられたまとめ髪が登場した。

会場では鳥のさえずりが流れ、モデルの背後には羽をまとった鳥のモチーフが浮かび上がる演出も。マチュー・ブレイジーが手がけたコレクションでは、一部のモデルに羽根のヘアピンやイヤリングも添えられていた。

米Harper’s BAZAARの記者は、クロワッサンにも見えるこのまとめ髪について、会場の鳥のモチーフと結びつけ、“鳥の巣”を思わせるスタイルだと解釈。無造作な髪を指す時にも使われる“鳥の巣”という言葉を、丸く端正なフォルムとして捉え直している。

同誌は、髪をねじり上げて留めるフレンチツイストの人気がランウェイで続いていることにも言及。ヘアスタイリストのグイド・パラウが以前、同誌に語った、懐かしさとモダンさを併せ持ち、自宅でも挑戦できるという魅力を紹介している。秋の装いに上品さを添えたい時のヒントになりそうだ。

オリヴィア・コールマンの“ロマンチックな巻き髪”

トレードマークだったショートのピクシーカットとは印象の異なる、ロングのソルト&ペッパー(白髪まじり)のカールヘアで、主演映画『Wicker(原題)』のプレスツアーに臨んでいるオリヴィア・コールマン。

ツアーでヘアを担当するスタイリストのクレイトン・ホーキンスは、恋愛映画という作品のテーマに合わせて、「大きくて、セクシーで、ロマンチックなカール」を目指したと米Allureに明かした。

スタイリングでは、オリヴィアがもともと持つくせ毛を生かしているという。ディフューザーで乾かしたあと、約13ミリの細いコテで毛束をランダムに巻き、根元にはボリュームパウダーと逆毛でふくらみをプラス。豊かなカールと根元のボリュームが、華やかな印象をつくっている。

髪の長さを変えなくても、質感やシルエットを工夫すれば、いつもと違う雰囲気を楽しめる。シュシュで柔らかくまとめたり、編み目を加えたり、巻き方を変えたり。この秋は、気になるアレンジから気軽に試してみては。

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