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香りをペンで“書き換える”。ビュリーのパフュームオイルは詰め替え式

  • 2026.10.20

パリの〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉から、ペンの形をしたパフュームオイル〈スティロ・ア・ビーユ・オドリフェラン〉が登場した。中のボトルを差し替えれば、その日の気分で香りを変えられる。(フロントロウ編集部)

アルコールを使わない、肌に残すための香り

パリ発のビュリーは、これまでも水性香水「オー・トリプル」のように、香りの“まとい方”そのものを提案してきたブランド。今回の新作は、スプレーではなくロールオンで肌に直接のせるオイルタイプだ。

香料を高い濃度で配合し、保湿を担うエモリエント成分(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル・ウンデカン・トコフェロールを組み合わせた。アルコールは含まず、テクスチャーはさらりと軽い。オイルが肌にとどまるぶん、香りが長く続くのが特徴だという。

使い方は、ペン先で紙に書くように、手首や首筋、デコルテにすっと滑らせるだけ。香りを“つける”というより、肌に“書く”感覚に近い。

ギョーシェ模様のペンに、3つの香りを入れ替える

外側は、繊細なギョーシェ模様(細かな幾何学模様の彫り)を施したアルミニウムのペン型ケース。そのなかに、小さなパフュームオイルボトル〈ユイル・ドゥーブルモン・コンソントレ〉が収まっている。ボトルは取り外して交換でき、香りは〈イリス・ドゥ・マルト〉、〈アンブル・ドゥ・マダガスカル〉、〈チュベローズ・デュ・メキシク〉の3種類。詰め替えのたびに同じ香りを選んでもいいし、あえて正反対の香りに替えてもいい。

ペン型ケースのスティロ・ア・ビーユ・オドリフェランと、詰め替え用ボトルのユイル・ドゥーブルモン・コンソントレ
画像提供:オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー

コンパクトなペン型なので、外出先や旅先へそのまま持ち出せる。ボトルを外して差し替える手間さえ、香りを楽しむ儀式のひとつになりそうだ。

価格は、ペン型ケースと〈ユイル・ドゥーブルモン・コンソントレ〉10mLのセットで21,670円(税込)。詰め替え用の〈ユイル・ドゥーブルモン・コンソントレ〉(10mL)は9,240円(税込)で、ペン型ケースを購入した人だけが買える。

9月16日に公式オンラインストアと大阪梅田店、松屋銀座店、麻布台店、新宿店で先行発売され、10月13日からはそのほかの直営店舗にも展開。詰め替え用ボトルの公式オンラインストアでの販売も、10月13日から始まっている。

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