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初めての座繰りに挑戦!【界 草津】で繭から糸を引いてタッセル作り、温泉と群馬グルメを満喫する母娘旅

  • 2026.10.18

初めての座繰りに挑戦!【界 草津】で繭から糸を引いてタッセル作り、温泉と群馬グルメを満喫する母娘旅

母の憧れだった草津温泉へ、編集部スタッフの私が母と出かけた2泊3日の旅。滞在した「界 草津」では、湯めぐりに加え、繭から絹糸を引く手仕事体験や、上州の味を楽しむ食事も待っていました。母娘で初めての体験を楽しみ、土地の味を堪能する。ゆっくりとした宿での時間も旅の思い出になりました。

江戸時代から続く技法で、繭から糸を引く体験!

「界 草津」では、名湯を存分に満喫できる温泉に加えて、その土地の文化に触れる楽しみも。「ご当地楽」は、地域ならではの伝統工芸や芸能、食などを楽しめる、「界」が各地で用意しているおもてなしです。

体験したのは、絹産業で栄えた群馬にちなんだ「シルクを紡ぐ上州座繰り」。富岡製糸場を思わせるご当地楽棟で、江戸時代から続く手仕事に倣い、木製の座繰り機を使って繭から糸を引きます。

引いた糸はタッセルに仕上げて持ち帰れるので、旅の思い出が形に残るのもうれしいところ。

母も「一生に一度の貴重な体験! 難しかったけれど忘れられない思い出になった」とにっこり。名湯を目当てに訪れた草津で、母娘の思い出がもう一つ増えました。

湯もみをイメージした先付けも!初日は「上州豊伝会席」

「界」の食事の楽しみの一つが、その土地の食文化を取り入れた「日本旅会席」。初日の夕食は、宿の食事処で「上州豊伝会席」をいただきました。

先付けは、花豆味噌を使ったイノシシのリエット。湯もみをイメージした器で供され、季節や地元ならではの食材を盛り込んだ料理が続きます。

メインは、鶏もも肉をホロホロになるまで炊いた「上州常夜鍋」。滋味豊かなスープにほうれん草やキャベツ、締めの水沢うどん。群馬の味をゆっくり楽しむ夕食になりました。

からすみ蕎麦に和牛しゃぶしゃぶも!2泊目は「蕎麦割烹 SAI」へ

2泊目の夕食は、宿に併設する「蕎麦割烹 SAI」へ。西の河原公園のほとりにあるこちらでいただいたのは、宿泊者限定の「地粉生粉打ち蕎麦会席」。主役は地粉を使い、つなぎを加えずに打つ十割蕎麦です。

台の物は和牛サーロインのしゃぶしゃぶ蕎麦湯仕立て、鴨と葱の焼きしゃぶから選べます。締めは、ざる蕎麦かかけ蕎麦をお好みで。初日の「上州豊伝会席」と趣の違う食事を味わえるのも、2泊したからこその楽しみです。

和食と洋食から選べる朝食も地元で親しまれている食材たっぷり

おいしい夕食を楽しみ、草津の湯につかって朝までぐっすり。早起きした朝は、草津白根山の大地の動きをイメージした「草津白根山体操」に参加しました。

「界 草津」の朝食は和食と洋食から選べます。和食は郷土料理のこしね汁や、下仁田納豆などが並びます。

洋食は、ベイクドエッグ、生ハム、サラダ、3種のパンなど。山あいの肌寒い朝に、おでんポトフで体がぽかぽか温まります。

草津の自然美を表現。ご当地部屋「シルクアートの間」

滞在した客室は、群馬の絹文化にちなんだ「シルクアートの間」。壁一面の織物には、草津の山並みと温泉の湯けむりが表現されています。繭から糸を引く体験をしたあとには、この美しい織物も、また違った目で楽しめました。

客室露天風呂では、山の景色を眺めながらのんびり。こちらは温泉ではありませんが、開放感があり、母娘でゆっくり過ごす時間も旅の楽しみになりました。

星野リゾートの温泉旅館「界」

「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、和の趣と現代の快適さを備えた空間で、その土地ならではの滞在を提案しています。地域の文化を体験する「ご当地楽」、伝統工芸などを取り入れた「ご当地部屋」、旬の食材を味わう「日本旅会席」。温泉に加え、手仕事や食を通じて旅先を知る楽しみがあるのも特徴です。

界 草津
群馬県吾妻郡草津町大字草津字白根464-690
☎050-3134-8092(界予約センター)
14時30分チェックイン、11時チェックアウト
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikusatsu/

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