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大阪・京橋に“急にのびのびする歩道”!?「ここで交わってたんだ!」と塚田も唸った、その秘密とは?

  • 2026.10.17

今回のミステリー現場は、大阪・京橋。ABCテレビの福井治人アナウンサーとA.B.C-Zの塚田僚一コンビが、「大阪・京橋に急にのびのびする歩道があるの なんでやねん!?」という謎に迫った。

【TVer】大阪・京橋に“急にのびのびする歩道”があるのなんでやねん!?

■幅1メートルから5メートル超へ!? 急に視界が開ける謎の歩道

JR「大阪城北詰」駅前から京阪本線沿いに「京橋」駅の方へ向かった先で、2人はその驚きの光景を目の当たりにする。

「あれ?うわっ!えっ?え?嘘!」と塚田が声を上げれば、「これ、のびのび?」と福井アナも驚きを隠せない。

なんと、幅1メートルほどしかなかった歩道が、およそ50メートル進むと5メートル以上に急拡大。隣を走る車道とほぼ同じ広さになるという、あまりに不自然な空間が広がっていたのだ。

「この歩道を作ったのは何が原因なんだ?」と首をかしげる塚田。福井アナも「鉄道ぐらいの大きさかなとも思ったんですけど、電車が通ってても違和感ないぐらいの広さですよね」と鋭い仮説を口にする。

歩道の先をさらに探してみると、行き当たったのは地下から吹き抜けになった芝生広場が印象的な複合商業施設『コムズガーデン』。

「昔、京阪電車の倉庫や車庫だったのでは?」「ターミナルだったんじゃないか」と予想する2人だったが、歴史探訪プランナーの森さんに尋ねてみると、「『コムズガーデン』は、関係ありません!」と一刀両断されてしまう。

森さんいわく、あの広い歩道は「京橋の人々をとても悩ませていたものがあって、その名残り」なのだという。

そして「そのカーブの先に答えがある」と、その歴史を紐解くヒントを得た2人は、さらなる調査へと向かうことになった。

■大興奮の塚田に福井アナが「うるさい、うるさい(笑)」

「人々が困っていたこと=公害」という発想から、川の跡地ではないかと推理しながら歩き回る2人。

するとJR環状線の交差付近で、塚田が突然「見つけてしまったぞ!」と大興奮! 福井アナがたまらず「うるさい、うるさい(笑)」とツッコミを入れるほどハイテンションの塚田が見つけたのは、なんと川の跡地を証明する「橋の親柱」の一部とおぼしきもの。

「川あったんだよ!ほら!」とはしゃぐ塚田に対し、「うわぁぁぁぁ!!」と福井アナも一緒になって大興奮。

2人は「川の氾濫を防ぐために埋め立てて、今の歩道になったんだ!」と確信し、満を持して答え合わせの場へ向かった。

■まさかの結果に福井アナが絶叫!

しかし———結果は、「川と関係……ナシ!」と大惨敗。

落胆する2人が森さんに導かれた場所は、JRの高架橋だった。鉄橋の上を仰ぎ見ると、そこにはなんと「京阪電鉄交叉橋」の文字が……。

 JRのガードなのに……“京阪”? なんで? と驚く2人に、森さんはかつてここでJRと京阪が交差していた事実を明かす。

その瞬間、冒頭で「電車が通っていたのでは」と自ら推測していたことを思い出してハッとした福井アナは、「アカンアカンアカンアカンアカン」「電車通ってたんじゃん!」「言ってたじゃん!初めに言ってたじゃん!」とパニック状態に!

一方の塚田も「ここで交わってたんだ!」と目を見張り、すべてのパズルが噛み合ったように深く納得した表情を見せた。

そう、あの「急にのびのびする歩道」の正体は、かつて地上を走っていた「京阪本線の地上線跡地」だったのだ。

1969年(昭和44年)まで、現在のレジャービル『グランシャトー』の場所には京阪の京橋駅があり、1時間に33本の列車が走る「開かずの踏切」として京橋の人々を大いに悩ませていた。

その混雑や危険を緩和するために高架化され、かつての線路敷きが現在の広々とした車道と歩道に生まれ変わったというわけだった。

京橋の街の歴史と変遷が詰まった今回の調査の模様は、情報番組『newsおかえり』(毎週月曜~金曜午後3時40分、ABCテレビ)内の「福井×塚田のなんでやねん!?」10月13日放送回で紹介された。

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