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日本選手に噛みつき反則負け、中国柔道選手の2日後の再出場に韓国紙が疑問を呈する

  • 2026.10.17

愛知・名古屋アジア大会の柔道で、相手選手の腕に噛みつく反則を犯した中国選手が、わずか2日後の混合団体戦に出場した。大会側の対応を巡り、疑問の声が上がっている。韓国メディア『OSEN』が伝えた。

20秒以上噛みつく——歯形とあざが残った前田凛の腕

『OSEN』によると、反則を犯したのは女子70キロ級に出場した中国の唐婧。現地10月1日の準々決勝で、日本の前田凛に寝技を仕掛けられ、そこから逃れようとして左腕に20秒以上にわたって噛みついたという。

同メディアによると、日本女子代表の塚田真希監督は、保護テープを外すと歯形とあざがくっきり残っていたと明かしている。中国選手は両腕を広げ、偶然口に触れただけだと訴えるような表情を見せたが、判定は覆らず反則負けとなった。前田はその後も準決勝、決勝と勝ち上がり、金メダルを手にした。

処分なく混合団体戦へ——韓国戦で延長勝利も中国は敗退

画像: 処分なく混合団体戦へ——韓国戦で延長勝利も中国は敗退

個人戦での反則負けの後、大会側からの追加の処分はなく、本人が敗者復活戦への出場を辞退しただけだったという。その後、中国選手は出場停止になることなく、混合団体戦に出場した。現地10月3日の準々決勝では4番手として韓国の選手と対戦し、指導2つを先に受けながらも延長戦で一本勝ちを収めた。ただ、これが中国唯一の白星で、チームは1-4で韓国に敗れて敗退となっている。

同メディアによると、中国国内のファンの間でも「即時出場停止を受けるべき」といった厳しい意見が相次いだという。同メディアはさらに、柔道ではスポーツマンシップに反する反則があれば残りの試合で出場停止処分を受けることもあると指摘している。しかし中国選手には、個人戦でも団体戦でも処分が科されなかったという。

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