1. トップ
  2. 【第21回試験日は11月8日(日)】「きもの文化検定」|知識を深めて自分らしく着物を楽しむ

【第21回試験日は11月8日(日)】「きもの文化検定」|知識を深めて自分らしく着物を楽しむ

  • 2026.10.16
akiyoko / Getty Images

着物がお好きな方にもおすすめの資格試験「きもの文化検定」。練習問題と試験概要、公式テキストの最新情報をご紹介します。

きもの文化検定にチャレンジ!

前回に引き続き、初心者編より4問を出題。ぜひ挑戦してみてください。

Hearst Owned
Hearst Owned

問題21 絹の性質の説明として誤っているものを、次の中から選びなさい。

gettyimages

(1)日光に強く変色しにくい。
(2)絹の繊維は熱を伝えにくい。
(3)染料に染まりやすい。
(4)摩擦に弱く、毛羽立ちやすい。

問題22 草木染が日本で始まったとされる時代を、次の中から選びなさい。

(1)弥生時代
(2)奈良時代
(3)平安時代
(4)江戸時代

問題23 麻織物ではないものを、次の中から選びなさい。

(1)芭蕉布(ばしょうふ)
(2)宮古上布(みやこじょうふ)
(3)八重山上布(やえやまじょうふ)
(4)越後上布(えちごじょうふ)

問題24 次に挙げる琉球染織の中で、後染物を選びなさい。

(1)宮古上布(みやこじょうふ)
(2)琉球紅型(りゅうきゅうびんがた)
(3)首里織(しゅりおり)
(4)読谷山花織(よみたんざんはなおり)

Hearst Owned

答え21 (1)日光に強く変色しにくい。

絹は、日光に当たったり時間の経過で色が変わりやすい性質を持っています。

※公式教本Ⅰ 86頁参照

答え22 (1)弥生時代

日本で草木染が始まったのは弥生時代と推測され、奈良・平安時代に発達しました。

※公式教本Ⅰ 119頁参照

答え23 (1)芭蕉布

Hearst Owned

芭蕉布は、沖縄に産する糸芭蕉の繊維から採った糸で織った布です。沖縄のなかで一番古い織物とされています。

※公式教本Ⅰ 71~74頁参照

答え24 (2)琉球紅型(りゅうきゅうびんがた)

Hearst Owned

沖縄で生産される南国色豊かな、多彩で華麗な型染の染物。染織品の宝庫である沖縄の中では、唯一の後染めです。もともとは、琉球王朝のもとで、王家や身分の高い士族のみに許された衣服でした。

※公式教本Ⅰ 69頁参照

ここからは、「きもの文化検定」について詳しくご紹介します。

「きもの文化検定」とは?

一般社団法人全日本きもの振興会による、着物を学ぶことを通して着物文化への理解と親しみを広げることを目的とした資格試験です。2026年で第21回を迎える「きもの文化検定」は11月8日(日)に実施されます。「着物」やその「歴史と文化」について詳しくなれる「きもの文化検定」に挑戦してみませんか。

第21回「きもの文化検定」について

筆記試験

■ 実施日/2026年11月8日(日)
※第21回きもの文化検定の申し込み締め切りは終了いたしました。
■ 試験実施級/5・4級、3級、2級、1級
■ 試験地/東京・新潟・名古屋・京都・大阪・奈良・広島・福岡

ウェブ(CBT)試験

CBTとは、コンピューターを使った試験方式です。全国47都道府県約300カ所のテストセンターを利用でき、年間を通して自由な日時に受験することができます(テストセンターが利用できる日時に限ります)。解答は簡単な操作で行い、コンピューターを使い慣れていない方でも心配ありません。

■ 試験実施級/5・4級、3級(併願できません)

合格対策セミナー

1級、2級向け

※対面でのセミナーは受付を終了いたしました。
ウェブ(録画)配信 2026年9月9日(水)~10月31日(土)

3級、5・4級向け

ウェブ配信のみ。会場に足を運べない方、時間の都合がつかない方もパソコンやスマートフォンで気軽に受講できます。

公式教本Ⅰ『きものの基本』と『きもの文化検定問題集 2026年版』

『きものの基本・九訂版』2,200円(小社刊) Hearst Owned
きもの文化検定問題集2026年度版(一般社団法人 全日本きもの振興会刊) Hearst Owned

公式教本『きものの基本』は、着物に関する幅広い基礎知識をわかりやすくまとめた一冊です。「きもの文化検定」の5・4級の試験は、90%以上が本書の内容から出題されるほか、3級以上の受験にも役立ちます。一般的な着物入門書としても定評があります。

◯着物にまつわるお便りを毎月お届け。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ