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鈴木誠也「ヤンキース移籍説」が現地で浮上!FAで“総額150億円超”の大型契約予想も

  • 2026.10.16

シカゴ・カブスでプレーしている鈴木誠也に、シーズンオフでのニューヨーク・ヤンキース移籍説が浮上している。

鈴木は2022年に広島カープからカブスへ加入し、5年8500万ドル(およそ134億円)の契約を結んだ。そのため今季限りでフリーエージェントとなるが、現地ではカブスが来季以降の投手補強を優先する可能性が高いと伝えており、鈴木との再契約には慎重な立場であるそうだ。

そこで移籍先候補として名前が挙がったのが名門ヤンキースだ。『Yanks Go Yard』は、鈴木を「ニューヨークにとって非常に現実的な候補である」と評価した。

それについては、アーロン・ジャッジ以外に右打ちの長距離砲が必要であること、ジャンカルロ・スタントンが来季も計算できるとは限らないことを理由にあげている。

「ヤンキースはジャッジ以外にも右打ちのパワーを必要としている。鈴木を獲得してレフトに置き、コディ・ベリンジャーをセンターへ動かすこともできる」

鈴木は今季143試合に出場し、打率.270、26本塁打、86打点、OPS.841を記録。WARは5.1に達し、32本塁打103打点だった前年に続いて安定した数字を残した。さらに守備面でも改善を見せ、ゴールドグラブ賞のファイナリストに選ばれている。今オフのFA外野手市場では、トップクラスの評価を受ける可能性がある。

また、契約の予想も大きなものになっている。『Spotrac』は3年1億652万ドル(およそ168億円)前後と算出している。『Yanks Go Yard』は、この金額もヤンキースにとって十分に現実的だと伝えており、「鈴木との短期契約はヤンキースにとってお買い得だ」としている。

ヤンキースは昨オフ、ベリンジャーと5年1億6250万ドル(およそ257億円)で再契約した。さらに鈴木が加われば、ジャッジ、ベリンジャー、ベン・ライスらと強力な打線を組むことができるという期待もあるそう。

一方、カブスにとって流出は大きな痛手だ。イアン・ハップもFAとなるため、場合によっては両翼のレギュラーを一度に失うことになるそう。カブス残留か、それとも新天地か。鈴木の去就は今オフの大きな焦点になりそうだ。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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