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世界のロイヤルレディが愛する、おしゃれ&お手頃なシューズブランドを調査!

  • 2026.10.17
Getty Images

現代の王妃や王女たちは、「ロイヤルらしい装い」の定義を軽やかに刷新している。スタイリッシュでパワフルな彼女たちにとってはもはや、イブニングドレスとティアラだけが絶対的な正解ではないのだ。

英国のキャサリン皇太子妃からスペインのレティシア王妃まで、彼女たちのワードローブには、自国の気鋭デザイナーによるアイテムや、エッジィなアクセサリー、そして何より、意外にも誰もが手に入れやすいシューズが組み込まれていることが多い。

ここでは、世界のロイヤルレディたちがお手頃価格のフットウェアをはきこなし、気品と親しみやすさを共存させてみせた、おしゃれモーメントを振り返る。

ダイアナ妃

in ハンターのラバーブーツ
Tim Graham / Getty Images

ファッション界において、ダイアナ妃ほどインスピレーションの源として言及されるロイヤルはなかなかいない。

そのクールなスタイルは、個性的かつシックであり、時代をはるかに先取りしていた。現在でも多くのイットガールたちが、スウェットシャツ&バイカーショーツのアスレジャーな着こなしから、ぬくもりを感じさせる冬のニットのスタイリング、そして忘れられないリベンジドレスにいたるまで、“民衆のプリンセス”が遺したアイコニックなルックを再現しようと試み続けている。

この写真は、1981年5月6日、スコットランドのバルモラルにあるクレイゴワン・ロッジにて、婚約後の初の公式フォトコールに当時のチャールズ皇太子とともに登場したときのもの。当時レディ・ダイアナ・スペンサーだった彼女は、カラフルなニットにハイウエストのパンツを合わせ、クラシックなハンターのレインブーツからホットピンクのロングレッグウォーマーをのぞかせている。まさに時代を象徴する、みずみずしいスタイリングだ。

キャサリン皇太子妃

in ヴェジャのスニーカー
Samir Hussein / Getty Images

現代の英王室において最も愛されているロイヤル、キャサリン皇太子妃は、未来の王妃にふさわしいモダンなワードローブの持ち主。長年にわたりそのスタイルは、カジュアルで上品なものから、究極にグラマラスで鮮やかなものへ、そして時と場所によってはスポーティなものへと進化を遂げてきた。

夫ウィリアム皇太子の亡き母、ダイアナ妃の装いを彷彿させることもあるが、大部分においては、自身の洗練された美学に忠実であり続けている。最近では、英国人デザイナーによるドレスや精巧なハット、ワントーンルック、パワースーツ、スエードのパンプス、重ねづけしたリング、プレッピーなアウトドアスタイルなどがシグネチャー。

2021年6月22日のこの写真で皇太子妃は、コーラルピンクのブレザーと白いトップ、そしてスリムなクロップド丈デニムに、フランスのシューズブランド、ヴェジャのスニーカー「Esplar」を合わせ、ロンドンの自然史博物館を訪問。エフォートレスながら洗練されたカジュアルルックを完成させた。

レティシア王妃

in カルザドス・ピコンとカスタニエールのエスパドリーユ
Europa Press Entertainment / Getty Images

スペインで最もスタイリッシュなロイヤルと言えば、レティシア王妃だろう。元ニュースキャスターである彼女は、私たちが抱くロイヤルスタイルのイメージを打ち破るルックを常に提示している。リラクシングなワイドパンツやセンシュアルで遊び心のあるドレス、チャンキーなジュエリーを愛用する一方で、マンゴやザラといったプチプラブランドのアイテムも頻繁に取り入れているが、なかでもそのシューズの選び方は大いに参考になる。

2026年6月17日、スペインのマドリードにある学生寮の理事会に出席した際、王妃は、スペインの定番シューズブランドであるカルザドス・ピコンのネイビーのウェッジソールのエスパドリーユをはきこなしていた。

もうひとつのスペイン発のアイコニックなブランド、カスタニエールの似たスタイルのものもたびたび愛用中(写真下)。

Europa Press News / Getty Images

メーガン妃

in ローシーズのフラットシューズ
Karwai Tang / Getty Images

メーガン妃のファッションセンスは、まさにクワイエット・ラグジュアリーの真骨頂。カナダでのハリウッド俳優時代から、ロンドンでの英王室高位メンバー、そしてカリフォルニアでの起業家&母親へとライフステージが変化するにつれ、ワードローブも変化したが、根底にあるミニマルで洗練されたスタイルは決して揺らいでいない。

上の写真は、2018年10月18日、新しくサセックス公爵夫人となった彼女が、夫ヘンリー王子とともにオーストラリアのメルボルンに姿を見せたときのもの。2人はオーストラリア、フィジー、トンガ、ニュージーランドの各都市を巡る16日間の公式ロイヤルツアーの真っ最中だった。ビーチを歩くことを想定し、メーガン妃はエレガントでありながら実用的なシューズをチョイス。黒のミディドレスとクラシックなトレンチコートに、洗濯機で洗えるローシーズ(Rothy's)の黒いフラットシューズを合わせ、計算された美しさを演出している。

キャサリン皇太子妃

in ニューバランスのスニーカー
Pool / Getty Images

こちらは2019年2月27日、北アイルランドのベルファストにあるアイルランドサッカー協会の本拠地、ウィンザー・パーク・スタジアムを訪問し、サッカーを楽しむキャサリン皇太子妃の姿。

ラインがアクセントになった白のケーブルニットに黒のスキニーパンツ、そしてニューバランスのスニーカー「フレッシュフォーム」を合わせ、スポーティでアクティブな魅力を放っている。

マキシマ王妃

in バナナ・リパブリックのローファー
Patrick van Katwijk / Getty Images

カラフルなドレスルックや洗練されたパワースーツの達人として知られているオランダのマキシマ王妃は、エッジィで遊び心のあるシューズを披露することもしばしば。

2025年11月、インドネシア・ジャカルタの空港に到着した際の王妃は、モードなデザインの膝丈パンツスーツに、シルバーの小さなスタッズがアクセントになったバナナ・リパブリックのレザーローファーを合わせ、足元にモダンなアクセントを効かせていた。

ユージェニー王女

in ロキのスニーカー
Getty Images

王室主催のガーデンパーティから友人とのカジュアルなお出かけまで、モードの切り替えが得意な、エリザベス女王の孫・ユージェニー王女。彼女のワードローブは、まさにその柔軟性を証明している。

2022年、バーレーンのサヒールで開催されたF1グランプリに出席した王女は、フローラル柄のミディドレスに、ロンドン発のヴィーガンスニーカーブランド、ロキ(LØCI)の白いスニーカーを合わせ、軽快で涼しげな佇まいだった。

キャサリン皇太子妃

in スペルガのスニーカー
Samir Hussein / Getty Images

2022年7月31日に撮影されたこのキャサリン皇太子妃の姿は、公務でイギリスのプリマスを訪問した際のもの。ネイビー×白のストライプニットに白いハイウエストショーツ、そして素足にスペルガの白いスニーカーを合わせたプレッピー&マリンな着こなしが、実に潔く爽やか。

レティシア王妃

in セザンヌのメリージェーン
Carlos Alvarez / Getty Images

パリ発のブランド、セザンヌのメリージェーンシューズ「ポーラ ベイビーズ」は、おそらくレティシア王妃がこれまでで最もヘビロテしているシューズのひとつだろう。王妃はこのタイプを色違いで複数所有しており、少なくとも5色は揃えているとみられる。

2026年4月30日、マドリードで会議に出席した際には、エクリュ&ブラックのモデルを着用し、静かな気品を漂わせていた。

キャサリン皇太子妃

in カスタニエールのエスパドリーユ
Samir Hussein / Getty Images

カスタニエールのサンダルは、レティシア王妃だけでなくキャサリン皇太子妃のお墨付きでもある。2022年3月26日、ウィリアム皇太子とともにバハマで公務に参加した皇太子妃は、明るいピンクのサマードレスに同ブランドのウェッジソールのエスパドリーユを合わせ、まばゆいばかりの美しさを放っていた。

メーガン妃

in ヴェジャのスニーカー
Chris Jackson / Getty Images

2018年10月21日、オーストラリアのシドニーを訪問中のメーガン妃は、もうひとつのお手頃シューズを披露している。それが、ヴェジャの白いスニーカーだ。キャサリン皇太子妃やレティシア王妃も長年このブランドを愛用しており、ロイヤルにふさわしいシューズであることは間違いない。

ベアトリス王女

in ザラのスニーカー
Great Ormond Street Hospital Charity

鮮やかなカラーやフローラルプリント、そして遊び心のあるハットやファシネーターを好んで取り入れているベアトリス王女。フットウェアに関しても、ストラップ付きヒールや快適なスニーカーがお気に入りのもよう。そして意外なことに、ザラも頻繁にセレクトしている。

2025年10月11日、ザラの黒いパンプスでレッドカーペットを歩いた数日後、王女は病院のチャリティイベントに出席。その際は、バーバリーのジャケットにスキニーデニム、バーガンディカラーのザラのローテクスニーカーを合わせるという、絶妙なミックススタイルを披露している。

キャサリン皇太子妃

in ボーデンのローファー
WPA Pool / Getty Images

ここ最近のキャサリン皇太子妃は、プレッピーなデイタイムルックを見事に着こなしているのが特徴。2026年2月12日、キャッスル・ヒル・アカデミーを訪問した際には、ロンドン発のリーズナブルなブランド、ボーデンのダークブラウンのペニーローファーをはきこなすスマートな姿が印象的だった。

レディ・エリザ&アメリア・スペンサー

in ホランド クーパーのヒール
Justin Goff Photos / Getty Images

その美貌と洗練されたリンクコーデで私たちを常に魅了し続けている、亡きダイアナ元妃の双子の姪たちも、手に届きやすいアイテムを取り入れるのがとても上手。

2026年6月18日、ロイヤルアスコットに到着した2人は、英国ブランド、ホランド クーパーのパールホワイトの「ヴィエナ」ヒールをおそろいで着用。ペールピンクのドレスと完璧な調和を奏で、絵画のように美しい余韻を残していた。

From Harper's BAZAAR.com

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