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スタバ、シュガーフリー(砂糖不使用)のはずが糖分21g! 本国で消費者が提訴

  • 2026.10.16

何気なく選んでいる飲み物の表示が、思わぬ議論を呼んでいます。健康を意識して商品を選ぶ人にとって、パッケージやメニューに書かれた言葉は大切な判断材料のひとつ。そんな商品表示をめぐり、大手コーヒーチェーンが訴えられる事態となりました。

「砂糖不使用なのに糖分が含まれている」スタバのドリンクに訴訟

米スターバックスが、「砂糖不使用」とうたうプロテイン入りドリンクについて、消費者から訴訟を起こされました。

米ワシントン州シアトルの連邦裁判所に提出された訴状によると、問題となっているのは、バニラやキャラメル味のプロテイン入りラテと抹茶ラテ、およびそれぞれのアイス版を含む計8商品です。

訴状によると、対象商品のベンティサイズには、1杯あたり13〜21gの糖分が含まれているといいます。

原告側は、これらの商品には牛乳に自然に含まれる糖分である乳糖が含まれており、「砂糖不使用」と表示されているにもかかわらず、一定量の糖分が含まれているのは誤解を招くとして、虚偽広告や消費者保護法違反などを訴えています。

スタバ側は「主張に根拠はない」と反論

画像: スタバ側は「主張に根拠はない」と反論

これに対し、スターバックス側は訴えに根拠はないと反論。商品には砂糖を添加しておらず、風味付けには砂糖不使用のシロップを使用していると説明しています。また、公式サイトやアプリ、メニューなどを通じて、栄養成分やカスタマイズに関する情報を提供してきたとし、法廷で争う姿勢を示しました。

健康志向の高まりを背景に、砂糖の摂取量を気にする消費者は少なくありません。今回の問題は、砂糖を添加していないことと、飲料そのものに糖分が含まれていないことの違いを改めて浮き彫りにしています。

Photo:Aflo

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