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間違えたけど結果オーライ!とっさに叫んだUFOは痴漢撃退法【依存女子】

  • 2026.10.13

サバサバした性格でおせっかいな圭子さんは、彼氏の浮気疑惑に悩む同僚の優香さんから相談を受けます。相手の敦史さんは女性関係にだらしないことで有名で、圭子さんは別れるよう説得しますが、優香さんは聞く耳を持たず、仕事を早退・欠勤するほどのめり込んでしまいます。合同慰労会で、敦史さんが優香さんの隣で別の女性と親しげにする姿を目撃した圭子さん。ようやく目が覚めた優香さんは別れを決意し、勤務態度も改めます。しかし今度は、敦史さんから執拗な嫌がらせを受けることに。マネージャーに相談すると、本部に報告すると約束してくれました。その後、本部からの厳重注意が効いたのか、優香さんへの嫌がらせはぴたりと止みます。ようやく平和が戻ってきたと思ったのも束の間、遅番終わりの帰り道に敦史さんが突然姿を現しました。「お前たちのせいだ!」と激怒する敦史さんから優香さんを守ろうと、圭子さんは咄嗟に「UFOが降りてきたー!」と叫びます。近所の人たちが声を聞いて窓を開けたのを見逃さず、圭子さんは優香さんの手を取って一目散に走り出したのでした。

笑いすぎじゃないですか?

ママ広場

敦史から優香を守ろうと、大きく息を吸い込んで「UFOが降りてきたー!」と叫んだ私。すると、辺りの住宅に次々と明かりがともり、人々が窓から顔をのぞかせます。その瞬間、私は優香の手をつかんで一目散に走り出し、なんとか敦史をまくことに成功したのでした。

翌日、マネージャーに昨夜の出来事を話すと、「な・・・なにそれ、おもしろ!」と大爆笑。「全然面白くないですよ!こっちは必死だったんですから」ムッとしながらそう言い返すと、隣にいた優香まで「ごめん、私もちょっと面白かった」と笑いました。

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マネージャーは涙を拭いながら「まぁ、大事なくてよかったけど、なんでUFO?」とたずねてきました。私は恥ずかしさで顔を赤くしながら、「それは、UFOって言うと痴漢が追い払えるって聞いたことがあって・・・」と説明します。実はあのとき、本当は「UFOだ!」と言うつもりだったのですが、間違えて「UFOが!」と言ってしまい、とっさに思い浮かんだのが「降りてきた」という言葉だったのです。

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UFOをダシにして敦史の注意を一瞬そらすつもりが、辺りの家の明かりが一斉についたのは想定外でした。まぁ、そのおかげで敦史をまけたので結果オーライだったのですが・・・。私は怖くてたまらなかったというのに、なぜかマネージャーと優香は必死に笑いをこらえています。「ちょっと!笑いすぎじゃないですか!?」そう言うと、2人は「いやだってそんな・・・なぁ?」と顔を見合わせました。

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するとその時、マネージャーのスマホが鳴りました。スマホを手に取ったマネージャーは届いたメッセージを見るなり、ニヤリと笑いました。

圭子さんが大声で叫んだ「UFOが降りてきた!」という言葉は、敦史さんを追い払うための作戦だったのですね。もともとの計画とは違う言葉を口にしてしまったようですが、結果的に敦史さんをまくことができてよかったです。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:八雫 紫苑 編集:石野スズ
作画:マキノ

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