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大作ドラマの主演から、熱愛報道まで。すっかり大人になった“元・天才子役”3人の「今」

  • 2026.10.13

かつて「国民の妹」「国民の弟」と呼ばれ、お茶の間で親しまれた天才子役たち。今や韓国ドラマ界を代表するトップ俳優へと成長を遂げた彼らは、演技力はもちろん、ライフスタイルやキャリアの選択でも注目を集めている。そこで今回は、キム・ユジョン(27)、キム・ソヒョン(27)、ユ・スンホ(33)の現在に迫る。

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現在、2026年下半期の注目作の一つとして韓国で期待を集めているtvNの新ドラマ『100日の嘘』(原題)。放送を控え、精力的にプロモーション活動を行っている主演のキム・ユジョンにも、早くから大きな期待が寄せられている。

幼い頃から数々の時代劇で圧倒的な表現力を披露してきたことは言うまでもないが、大人の女優としても着実にキャリアの幅を広げているキム・ユジョン。前作『親愛なるX』では、彼女ならではのダークで重厚な雰囲気をまとったアンチヒロイン的なキャラクターに挑戦した。作品の重いトーンから一般視聴者にはやや入り込みにくい部分もあったものの、演技の幅広さと、複雑な感情の機微を丁寧に表現する力を改めて印象づけた。

『100日の嘘』制作発表会でのキム・ユジョン(写真提供=OSEN)

そんなキム・ユジョンが満を持して挑む『100日の嘘』は、名作『ミスター・サンシャイン』を彷彿とさせるような、壮大なスケールの時代背景を持つ作品だ。得意とする時代劇でありながら、これまで以上に成熟した人物像を見せるとあって、韓国でも大きな注目を集めている。圧倒的なビジュアルと確かな演技力を武器に、再び大きなブームを巻き起こすことができるのか、期待が高まっている。

一方、現在Disney+(ディズニープラス)で配信中のドラマ『恋愛の博士課程』で主演を務めるキム・ソヒョンは、これまでとはひと味違う、肩の力が抜けた自然体の演技で好評を博している。これまで重い感情線を描く作品やシリアスな展開の中で、確かな存在感を示してきた彼女だが、本作で演じる大学院生イム・ユジン役では、持ち前の親しみやすい雰囲気と瑞々しいビジュアル、役柄に合わせたスタイリングが相まって、等身大のキャラクターを生き生きと表現している。

『恋愛の博士課程』制作発表会でのキム・ソヒョン(写真提供=OSEN)

キム・ソヒョンを語る上で欠かせないのが、トップ女優チョン・ジヒョンとの深い縁だ。キム・ソヒョンは、「文化倉庫」「IEUM#」に続き、現在所属する「PEACHY COMPANY」まで、3社連続でチョン・ジヒョンと同じ事務所に所属している。

なかでもPEACHY COMPANYはチョン・ジヒョンが設立した会社で、設立からわずか1カ月でキム・ソヒョンに声をかけ、専属契約を結んだという。大先輩から寄せられる信頼の厚さがうかがえるエピソードだ。移籍後初の作品となった『恋愛の博士課程』では、これまでとはまた違った魅力を見せているだけに、今後の活躍にも注目が集まっている。

そして、最近大きな話題を集めたのがユ・スンホだ。ドラマ『財閥X刑事』に特別出演した際には、これまでの温厚で誠実なイメージを一変させる、狂気をはらんだ冷徹な悪役を熱演。登場した瞬間から作品の空気を一変させるほどの強烈な存在感を放ち、長年のキャリアを持つ俳優ならではの演技力を改めて印象づけた。

ユ・スンホ(写真提供=OSEN)

俳優として新たな一面を見せる一方、プライベートでも大きな注目を集めた。2歳年上の女優イム・セジュと約6年間にわたって交際していたものの、すでに破局していたことが明らかになったのだ。子役としてデビューして以来、26年目にして初めて報じられた熱愛だったことに加え、交際と破局が同時に明らかになったことで、大きな反響を呼んだ。

そんなユ・スンホは、芸能界きっての愛猫家としても知られている。普段から保護動物シェルターでボランティア活動を行っており、過去には「将来、自分で動物保護施設を運営するために、演技活動をしてお金を貯めなければならない」と語ったこともある。

その思いを形にするかのように、10月3日から11日まで、ユ・スンホ自身がフィルムカメラで撮影した作品を展示する写真展が開催されている。写真展の収益の一部は、保護猫のための団体に寄付されるという。動物たちに寄せる深い愛情と、真摯に向き合う姿勢が伝わってくる。ファンとしては、動物保護施設を運営するという夢を応援するとともに、これからも長く俳優として活動する姿を見続けたいと願うところだ。

輝かしい子役時代を経て、確かな演技力を持つ「大人の名優」へと成長した彼ら。これからどのような作品とキャリアを歩んでいくのか、その活躍からも目が離せない。

(文=韓ドラLIFE編集部)

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