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【プロが伝授】ウエディング・フォトを自宅にセンスよく飾るインテリアルール6

  • 2026.10.11
ASphotowed / Getty Images

自宅に個人的な写真を飾る場合、趣味のよい飾り方とそうでない飾り方の間には微妙な境界線があり、それは私たちもよくわかっています。家は完全にプライベートな空間ですが、家族写真が多すぎるとわざとらしく見えてしまう可能性があり、これはウエディング・フォトについても同じ。

しかし、多くのデザインの好みと同様、写真という思い入れのある要素をインテリアにうまく取り入れる方法はあります。あなたが配偶者に夢中だと思われないようにする方法はあるのです(たとえその通りだとしても!)。

「ウエディング・フォトを飾ることは、必ずしも悪趣味ではありません」と『ハウス・ビューティフル』誌に語るのは、ワシントンを拠点とするホームビルダー、Gruver Cooleyでデザイナーを務めるキャスリーン・グルーバー氏。「デザインにおけるほとんどすべてのことと同じく、重要なのはサイズ、配置、そして目的です」

では、クーリー氏をはじめとする経験豊富なデザイナーたちは、どうやってウエディング・フォトを顧客の家や自身の家のスタイリッシュかつ洗練された空間に組み込んでいるのか、そのコツを聞きました。

1.額縁のテイストを統一する

Cavan Images / Jenicee Woodard / Getty Images

インテリアデザインスタジオ、Forina Design & Coでデザイナーを務めるニコール・フォリーナ氏は、ウエディング・フォトを自宅に飾ることを強く推奨しています。

「私たちは結婚式のために多くの時間と情熱を注ぎ、そのことに誇りと喜びを感じたのですから、家に来てくれたすべての方々とそれを分かち合わない理由はありません」

フォリーナ氏は、これらの写真のスタイリングに関しては「少なければ少ないほど良い」という考え方で、特に額装に関しては数を減らすことを提案しています。

「私は額縁のテイストを統一し、競合する複数の写真ではなく、際立って良いウエディング・フォトを1枚選ぶのが好きです」とフォリーナ氏。シンプルな金属製の額縁は時代を超越した清潔感があり、中に収められた写真の内容を損なうこともありません。また、写真立ては一カ所につき2つまで、額縁は一部屋につき3~5つまでに抑えるべきだとのこと。

2.ギャラリーウォールに飾る

Ondrooo / Getty Images

自宅のギャラリーウォール(絵やオブジェ、写真などを飾った壁)にウエディング・フォトを1枚か2枚飾るのは、特別な思い出をさりげなく、目立たせ過ぎずに飾る簡単な方法。これはフォリーナ氏のお気に入りの飾り方のひとつで、特にギャラリーウォールが廊下にある場合は、やり過ぎ感が出ず、おすすめです。

インテリアデザイン会社、Gray Oak Studioのデザイナーを務めるリア・フック氏によると、他のアート作品や写真と一緒に飾ると、ウエディング・フォトが中心的な存在ではなくなり、家族の物語を伝える手段の一部となるので、この方法がベストだとのこと。

3.自然なスナップ写真を選ぶ

Andrey Sayfutdinov / Getty Images

過剰にポーズをとった写真は、確かにわざとらしい印象を与えてしまうもの。そのためデザイナーのアリ・ヘンリー氏は、幸せなカップルの、自然で特別な意味を持つ瞬間を捉えた写真に惹かれると言います。そうした写真を選ぶことにより、アルバムというより、芸術作品のように感じられるのだとか。

同様の観点から、デザイン会社、MNG Designのデザイナーを務めるマギー・グリースベック氏は、自宅に飾るウエディング・フォトを選ぶ際、集合写真は避けることをアドバイス。集合写真は、よくあるストックフォトの一枚のような印象を与えかねないからです。

4.白黒フィルターを使う

Jeffrey Coolidge / Getty Images

多くのデザイナーは、白黒のウエディング・フォトを自宅で飾るとカラー写真よりも格調高く見えると言います。グリースベック氏によると、白黒写真は写真立てに入れ、まとめて飾ると特に美しく見えるそうで、5×7インチ(2L判)や8×10インチ(六切)のフレームを勧めています(それより小さいサイズだと物足りなく見えてしまうため)。ヘンリー氏もこの意見に賛同し、白黒でプリントした写真の方が柔らかな印象になると付け加えています。

5.キャンバスプリントは避ける

残念ですが、多くのデザイナーは、お気に入りのウエディング・フォトの大きなキャンバスプリントを購入するのは避けた方が良い、とアドバイスするでしょう。

「特大サイズのキャンバスプリントや、大判でポーズを決めたポートレートはやや時代遅れで、圧倒されるような印象を与えることがあります」とグルーバー氏。どんなにおしゃれに飾っても、どこか大胆な印象を与えがちです。

6.「祭壇」を作らない

ASphotowed / Getty Images

ロマンチックな写真を好むフック氏ですが、結婚式の写真や記念の品を1か所にたくさん飾るのはおすすめしません。祭壇のような雰囲気になってしまいがちだからです。

「その日の喜びを捉えた写真を、適切な場所に飾ることが、家という空間の本質です」とフック氏。「それは、家がそこに住むカップルのための特別な空間であることを主張し、たまたま立ち止まってふたりの幸せそうな表情に見入った人にたちまち笑顔をもたらし、ふたりについて、夢のようなその一日や、その他の個人的なこと、結婚式に関連することについて、ゲストが会話を始めるきっかけとなります」

From : House Beautiful
Translation : Mayuko Akimoto

※この翻訳は、抄訳です。
※この記事は、2026年10月11日時点のものです。

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