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日本代表はアジア唯一の世界クラス!2030年W杯パワーランキング、屈辱連敗の中国は「日本や韓国との違い」を痛感

  • 2026.10.10

8大会連続でワールドカップに出場してきた日本代表。決勝トーナメントでの初勝利に向けて、新たなスタートを切った。

そうしたなか、『ESPN』は、2030年ワールドカップに向けたパワーランキングを発表。

1位はワールドカップで優勝したスペイン。2位フランス、3位イングランド、4位ポルトガル、5位アルゼンチン、6位ブラジル、7位オランダ、8位ドイツ、9位モロッコ、10位ベルギー。

そして、日本は13位にランクされ、アジア勢唯一のトップ15入りとなった。

「来年のアジアカップ終了後は大岩剛監督が後任を務めることが決まっており、森保一監督は『お別れツアー』を満喫中。

日本は見事なプレーを見せており、自信を取り戻しつつある。

ワールドカップでは負傷者が相次ぎ、選手層の厚さが試されることになったが、サムライブルーのプレーには歓迎すべきリズムが戻ってきた。それは多彩な勝利にも反映されている。

上田綺世と鎌田大地は試合の流れを決定づける存在となっている。

彼らの好調ぶりは、比較的楽なアジアカップの組み合わせ(カタール、タイ、インドネシア)からしても朗報といえる」

日本がアジア勢唯一のトップ15入りしたことは中国でも報じられている。

近年、中国代表は低迷しており、今代表ウィークではパレスチナ、タジキスタン相手に連敗する失態を犯した。そうしたなか、中国紙は、中国サッカーの現状をこう憂いていた。

「中国代表はタジキスタンに敗れて、3連敗を喫した。中国が国内リーグに所属する代表選手だけで、国際舞台で真の飛躍を遂げようとするのは極めて困難。

過去十数年間、中国代表は数々の大敗を喫してきた。2024年の日本戦(0-7)などがその例だが、相手はいずれも世界ランキングトップ20に入る強豪国だった。

しかし、今回ホームで0-5の惨敗を喫した相手であるパレスチナは、ワールドカップに出場するレベルの強豪国ではない。

ファンはパレスチナの実力を揶揄していたが、中国代表の選手やコーチ陣は、試合前の段階で相手に対する優位性などないという現実を冷静に認識すべきだった。戦術面でも意識面でも、守備を固めることの重要性を十分に認識しておくべきだったのである。

(中略)日本と韓国の若手選手たちは、ヨーロッパでプレーしたいという強い願望を持っている。

今回の惨敗で2つのことが明らかになった。

まずは、アジアカップなどを控える中国代表が、その立場を正しく認識したうえで、守備から取り組む必要があるという事実を改めて明確にさせたこと。

そして、中国代表が国内リーグに所属する選手だけで、国際舞台で真の飛躍を遂げようとする難しさが明確になったことだ」

今回の中国代表は、愛知・名古屋アジア競技大会にオーバーエイジとして参加した選手などが不在だった。ただ、その選手たちを含めても、欧州を含めた海外でプレーしている選手はほぼ皆無。

日本や韓国の選手が若い頃から欧州を目指している現状と比べれば、非常に厳しい立場にあると感じているようだ。

その中国はアジアカップでグループCに入り、イラン、シリア、キルギスタンと対戦する。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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