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「見られている感じがする」手術後4時間で病院内のコンビニへ。胸元を見て慌てたワケ<喉のしこり>

  • 2026.10.10

マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、喉元の違和感をきっかけに甲状腺腫瘍が見つかり、検査や手術、結果待ちの日々に向き合った体験マンガ。
喉元の出っ張りが気になり、総合病院を受診した和田さん。甲状腺にできた腫瘍について「手術で摘出する方針になる」と説明され、手術を受けました。術後、目が覚めると、待合室で待っているはずの夫がいないと看護師さんから知らされます。実は夫は、待合室の階を間違えていたのでした。

待合室を間違えていたことに気付き、ようやく病室にやって来た夫。心細かった和田さんは手を握ってほしいと思い、夫に手を伸ばしました。しかし、夫が手に載せたのは、預けていた貴重品ボックスの鍵。何も言えないまま夫を見送りました。

付き添いに来ていた夫が去った後も、ベッドで安静にし続けること約4時間。病室にやって来た看護師さんから、思いがけないことを告げられました。

いくつになってもエチケットは大事

「コンビニでお昼を買ってきてください」

言われた瞬間、すぐには言葉の意味がわかりませんでした。

今朝、甲状腺を半分切除する手術をしたばかりの私。今日はずっとベッドで安静にして、痛みと闘いながら過ごすのだろう、と当然のように思っていたのです。

ところが、看護師さんから告げられたのは「コンビニで買い物」という内容でした。私と前後して手術を受けた人たちとゾロゾロ連れ立って、病院内にあるコンビニへパジャマのまま向かいました。

問題はここからです。

コンビニのレジのスタッフが、ちらちら私のほうを見ている気がしました。なぜ?

不思議に思ってふと自分の胸元を見ると、傷口から伸びたドレーン(管)の先にあるビニールバッグに、血液がたまっているのが見えました。これは人前では目立つかもしれない、と慌てました。

何も考えず、ベッドで寝ていたときと同じ格好で買い物に来てしまった……。

いくつになっても、どこにいてもエチケットは大事。それ以降は、買い物に行くときはビニールバッグを服の中に隠すようにしました。

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病院内のコンビニとはいえ、術後のドレーンバッグが見える状態で買い物に来た人がいたら、周囲も驚いてしまうかもしれません。術後は自分の体調に意識が向きがちですが、人目に触れる場面では、身だしなみへの配慮も必要なのだと感じますね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:鷲尾有司先生(わしお耳鼻咽喉科 院長)

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江


監修者:医師 わしお耳鼻咽喉科 院長 鷲尾有司先生

日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、日本アレルギー学会認定専門医。大阪市立大学医学部卒業。大阪市立大学大学院医学研究科外科系専攻を修了し、通年性アレルギー性鼻炎に対する免疫療法で医学博士取得。2011年に兵庫県西宮市に「わしお耳鼻咽喉科」開院。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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