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ファンケルが美白化粧品の使用者に調査 85.4%が「終わりがない」と感じる

  • 2026.10.10

株式会社ファンケルは、美白化粧品を日常的に使用している20代から60代の女性1,030人(各年代206人)を対象に、美白ケアに関する意識調査を実施し、結果を2026年10月7日に発表しました。調査は2026年9月4日から6日に、インターネットで行っています。

「美白ケアは、終わりがないように感じる」は85.4%で最も多く、「効果をはっきり実感できなくても、美白化粧品は使い続けておきたい」は85.3%でした。同社は、効果の分かりにくさを感じながらも使い続けたいという実態が浮かび上がったとしています。

美白ケアに対する考え方や気持ちを示した棒グラフ。「終わりがないように感じる」は85.4%
出典:tokila

美白ケアの「終わり」「効果判断のタイミング」「商品選び」で8割以上が迷い

美白ケアに対する考え方や気持ちとして最も多かったのは、「美白ケアは、終わりがないように感じる」の85.4%でした。次いで、「どのくらい続ければ効果を判断してよいか分からない」が81.4%、「成分や商品が多くて、何を選べばよいか分からない」が80.2%です。同社は、多くの人が終わりの見えなさ、効果判断のタイミング、商品選びに迷いを抱えていると分析しています。

「何もしないよりは安心」が90.7%、使う理由は「新しいシミを増やしたくない」が最多

美白化粧品に対する考え方では、「何もしないよりは、美白化粧品を使っていた方が安心できる」が90.7%で最も多くなりました。「効果をはっきり実感できなくても、美白化粧品をやめる判断はしづらい」は82.3%です。

美白化粧品に対する考え方を示した棒グラフ。「何もしないよりは安心」は90.7%
出典:tokila

使用している理由は、「新しいシミを増やしたくないから」が62.4%で最多でした。続いて「今あるシミをこれ以上濃くしたくないから」が54.0%、「肌全体を明るい印象にしたいから」が49.5%です。同社は、現在の肌の状態を維持し、これ以上悪化させたくないという意識がうかがえるとしています。

美白化粧品を使っている理由を示した棒グラフ。「新しいシミを増やしたくない」は62.4%
出典:tokila

メラニンの認知は99.4%、肌での働きまで知っているのは25.8%

シミの原因と言われる「メラニン」を「知らない/見聞きしたことがない」以外で答えた人は99.4%でした。一方、「肌における働きや役割まで知っている」は25.8%にとどまりました。

メラニンの認知を示した帯グラフ。「知らない/見聞きしたことがない」を除くと99.4%
出典:tokila

メラニンについて当てはまるものを複数回答で聞くと、「メラニンはシミの原因になる」が72.9%、「肌を守るために作られる」が23.2%、「肌にとって本来必要なものである」が19.8%でした。同社は、メラニンには紫外線などの外部の刺激から肌を守る役割があると説明しています。

メラニンについて当てはまるものを示した棒グラフ。「シミの原因になる」は72.9%
出典:tokila

同社は、シミの原因となるメラニンが生まれる肌の仕組みに着目し、メラノサイトを健やかに保つ研究を進めており、今後も美白ケアの「先回りケア」を提案するとしています。

美白化粧品ユーザー意識調査の対象者と調査方法

  • 調査名:美白化粧品ユーザー意識調査
  • 調査期間:2026年9月4日から6日
  • 調査回答者:美白化粧品を日常的に使用している20代から60代の女性1,030人(各年代206人)
  • 調査対象地域:全国
  • 調査方法:インターネット(協力:株式会社マクロミル)

画像:株式会社ファンケル提供

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