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【中央区】9/10オープン!「ミミノヤ台湾豆花」で楽しむ黒糖冰沙(ビンサ)豆花

  • 2026.10.10

みなさん、こんにちは! 地域特派員のあおいです。

実は私、以前から豆花(トウファ)を自分でも作ってみたくて、作り方を何度も検索していたほどの豆花好き。

先日も東京で豆花を味わってきたばかりです。

そんな私が気になっていたお店が、札幌・山鼻エリアにオープンしました。

出典:リビング札幌Web

2026年9月10日にオープンした台湾スイーツ専門店、「ミミノヤ台湾豆花」です。

市電「山鼻9条」駅から徒歩約7分。建物の2階へ続く階段を上ると、木目やラタン(籐)を使った家具に、オレンジ色がアクセントになった温かみのある空間が広がります。

Instagramで見つけた「犬の耳」のロゴがかわいい!

お店を訪れる前から、Instagramで見て「かわいい!」と思っていたのが、こちらのロゴ。

実はこのロゴ、オーナーさんが飼っている3頭の愛犬の「耳」がモデルなのだそうです。

3頭のうち1頭はたれ耳、2頭はピンと立った耳。

実際の愛犬の写真をInstagramの投稿で見せていただいてから、あらためてロゴを見てみると……

出典:リビング札幌Web

「なるほど、この耳だったのね!」

3頭それぞれの耳の特徴がちゃんと表現されています。

知ってしまうと、ロゴを見るたびにちょっとニヤニヤしてしまうかわいさです。

目の前で豆花が仕上がる!その所作がなんとも美しい

こちらの主役は、台湾で親しまれている豆乳スイーツ「豆花」。

ベースとなる豆乳には、地元・石田食品「Kuu102」の、藻岩の伏流水と十勝産大豆で作られた豆乳を使用しています。

今回いただいたのは、「冷たい台湾豆花」1,480円。

そして、この豆花の楽しみは、食べることだけではありません。

カウンター席に座ると、目の前で仕上げてくれるんです。

オーナーさんが専用ジャーから豆花を、薄く、すーっとすくい取っていきます。

出典:リビング札幌Web

薄くすくっているのに、器にのせると表面がふんわり丸く仕上がる!

その手つきがなんとも美しく、豆花が重なっていく様子は、まるで一皿の作品ができあがっていくようです。

豆花を作ってみたいと思っていた私には、もう興味津々。

思わず、その手元に見入ってしまいました。

「ちょっと音しま〜す」からの、ガーッ!

続いて登場したのが、沖縄・波照間島の黒糖。

お店で黒糖を煮て黒蜜を作り、氷と一緒にミキサーにかけて「黒糖冰沙(ビンサ)」にします。

「ビンサ」とは、氷と黒糖蜜をミキシングした、シャリッとした冷たいおやつ。

スタッフさんが、

「ちょっと音しま〜す」

と優しく声をかけてくださると……

次の瞬間、

ガーッ!

氷と黒糖の蜜をミキシング!

思わずミキサーに大注目です。

氷と黒糖蜜が細かくミキシングされ、なめらかな黒糖冰沙ができあがっていきます。

目の前で豆花をすくうところから、ビンサを作るところまで見られるなんて、楽しい!

ひんやり黒糖冰沙(ビンサ)と、やわらかな豆花を一緒に

丸いガラスの器の底に入っているのは、黒糖冰沙(ビンサ)。

その上に、ほんのり温度を残した豆花が重ねられていきます。

「冷たい台湾豆花」という名前ですが、豆花そのものをキンキンに冷やしているわけではありません。

冷たいビンサと一緒にすくって口に運ぶと、ひんやりとした黒糖の甘みと、豆花のやわらかな口あたりが楽しめます。

私がこれまで豆花といえば、烏龍茶などのシロップをかけて味わうものをイメージしていたので、豆花と冰沙を一緒に味わう食べ方は、とても新鮮でした。

出典:リビング札幌Web
出典:リビング札幌Web
出典:リビング札幌Web

お店のInstagramにも、なめらかな豆花と冷たい冰沙を一緒にすくって食べるのが「私たちの好きな食べ方」と紹介されています。

なるほど。

これは、豆花をもっと好きになってしまいそうです。

仕上げには、かわいい犬の足跡の焼印をちょこんと。

最後のひと押しまで、なんとも愛らしい!

自家製黒糖蜜は、沖縄・波照間島の黒糖を使ったもの。濃厚な甘みと深いコク、豊かな香りが豆花によく合います。

6種類から選べるトッピング。どれにする?

豆花は、ベースを「黒糖」または「豆乳+150円」から選び、さらに6種類のトッピングから3種類を選べます。

追加は1品+200円。

出典:リビング札幌Web

紅豆(アズキ):十勝産小豆を和三盆糖で甘さ控えめに仕上げた自家製煮小豆

地瓜圓(サツマイモ団子):さつまいもをたっぷり練り込んだモチモチの台湾伝統団子

芋圓(タロイモ団子):タロ芋を練り込んだモチモチの台湾伝統団子

粉粿(フングエ):プルプル食感の台湾風わらび餅

仙草(センソウ):ツルツル、もちもちとした食感の薬草ゼリー

豆腐白玉(トウフシラタマ):北海道産大豆100%使用した絹豆腐で練り上げた「藻岩山だんご」使用の豆腐白玉

私が選んだトッピング

今回私が選んだのは、「紅豆(アズキ)」「地瓜圓(サツマイモ団子)」「仙草(センソウ)」です。

お店のおすすめは、まずトッピングそのものの味を少し楽しんでから、豆花やビンサと合わせていただく食べ方。

私が特に気に入ったのは、仙草です。

ツルッとした喉ごしに、独特のコク。黒糖の甘みともよく合います。

トッピング、豆花、ビンサを一緒にすくうと、それぞれ違う食感が重なって、ひと口ごとに楽しい。

ツルっとした喉ごしや食感
手前から、アズキ、サツマイモ団子、センソウ
セットの台湾茶

豆花には台湾茶もセットで付いてくるのがうれしいところです。

甘酸っぱさにほっとする「昔ながらの梅緑茶」

豆花と一緒に楽しみたいドリンクもいただきました。

「昔ながらの梅緑茶(大粒梅入り)」(750円)です。

グラスの中にはレモンスライスと干し梅が一つ。さらに、グラスの底にも干し梅が二つ入っています。

出典:リビング札幌Web
出典:リビング札幌Web
出典:リビング札幌Web

じっくり煮込んだ自家製梅シロップを使ったドリンクは、ドライフルーツを煮出したような、どこか懐かしい味わい。

ほどよい甘みと甘酸っぱさがあり、豆花の甘みの合間にもぴったりです。

ちょっと疲れた日に、ゆっくり味わいたくなる一杯でした。

10月3日からは「温かい豆花」も

そして、10月3日からは温かい豆花の販売もスタートしています。

今回は冷たい台湾豆花をいただきましたが、これからの季節は温かい豆花も気になるところ。

冷たいビンサと、やわらかな豆花。

そして、これから楽しめる温かい豆花。

季節に合わせて違う味わいを楽しめるのもいいですね。

出典:リビング札幌Web

豆花ができあがるまで、全部が楽しい

「ミミノヤ台湾豆花」で印象に残ったのは、豆花のおいしさだけではありません。

専用ジャーから豆花を薄くすくい取る、美しい所作。

「ちょっと音しま〜す」と声をかけてから始まる、黒糖蜜と氷のミキシング。

そして最後に押される、かわいい犬の足跡。

一杯の豆花ができあがるまでを、目の前で楽しめるんです。

出典:リビング札幌Web
出典:リビング札幌Web
出典:リビング札幌Web

豆花を自分でも作ってみたいと思っていた私にとっては、実際の仕上げを間近で見られたことも、とても楽しい時間でした。

「はじめてなのに、どこか懐かしい」。

そんな気持ちにさせてくれる「ミミノヤ台湾豆花」。

豆花が好きな方はもちろん、台湾スイーツを楽しんでみたい方も、自分好みのトッピングを選びながら味わってみてはいかがでしょうか?

次は私も、温かい豆花をいただいてみたいと思います。

ミミノヤ 台湾豆花
住所 札幌市中央区南九条西9-1-23 2F
最寄り駅 札幌市電「山鼻9条」駅より徒歩約7分
営業時間 12:30~17:30
定休日 月曜日・火曜日・水曜日
URL:https://www.instagram.com/miminoya.tw/

※記事に掲載した内容は公開日時点または取材時の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際は公式サイト等で最新情報の確認をしてください

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