1. トップ
  2. マンガ
  3. 【衝撃展開】「あいつのこと、好きなんだろ?」初対面の男のコがありえない勘違いを...大学で起きた“恐怖体験”とは!

【衝撃展開】「あいつのこと、好きなんだろ?」初対面の男のコがありえない勘違いを...大学で起きた“恐怖体験”とは!

  • 2026.10.9
Ray(レイ)

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介。楽しいはずの友人たちとのランチタイムに、突然現れた見知らぬ男性。彼の不可解な行動から、思いもよらないトラブルへと発展していくことになりますーー。

楽しいランチに現れた見知らぬ男性

ある日、私はいつものように、気心の知れた友だちと一緒に、大学のカフェテリアでランチを楽しんでいました。

授業の課題について愚痴をこぼしたり、週末の予定について話したりと、何気ない会話で盛り上がっていた私たち。

そんな楽しい時間を過ごしていたとき、ふと視線を感じて顔を上げると、見知らぬ男子学生がこちらへ歩いてくるのが見えました。

Ray(レイ)

どうやら彼は男友だちの知りあいだったようで、テーブルに着くなり親しげに話し始めます。

さらに驚いたことに、彼は私たちに断ることもなく、空いていた私の隣の椅子を引いて座ったのです。

男友だちは気にする様子もなく彼を紹介してくれましたが、私にとっては初対面の相手。

先ほどまでの和やかな空気は一変し、私はなんともいえない居心地の悪さを感じていました。

このときはまだ、この小さな違和感が大きなトラブルにつながるとは思ってもいませんでした。

初対面の男性と2人きりに

ぎこちない空気が流れるなか、さらに驚くことが起こりました。

「ごめん、次の授業の準備があるから先に行くね」

そう言って、女友だちと男友だちが突然席を立ったのです。2人は私に軽く手を振ると、そのままカフェテリアを出て行ってしまいました。

気がつけば、テーブルに残されたのは私と、先ほどやって来たばかりの男性だけ。

まだほとんど話したこともない相手と2人きりになり、私はどうしていいのかわからず、視線を泳がせていました。

Ray(レイ)

彼も特に話しかけてくるわけではありませんでしたが、じっとこちらを見ているように感じられ、その沈黙が余計に気まずさを増していきます。

とにかくこの場から離れたい。

そう思った私は、「あ、ごめんなさい。私もそろそろ次の授業に行かなくちゃ」と、空きコマだったにもかかわらず、とっさに嘘をついて席を立ちました。

ところが、立ち去ろうとした私に彼は、

「あ、俺も同じ方向だから一緒に行くよ」と声をかけ、そのまま後をついてきたのです。

初対面の彼がなぜ私の行き先を知っているのかもわからず、私は恐怖を感じました。

足早に歩き、ときには小走りになりながら、なんとか彼を撒こうとキャンパス内を進み続けました。

何度も振り返りましたが、彼の姿はすぐ後ろにあります。目的地に着くまで、私は生きた心地がしませんでした。

帰宅直後に届いた信じられないメッセージ

なんとか彼を撒き、無事にアパートへ帰り着いた私は、玄関のドアを閉めると大きく息を吐きました。

「一体、あの人はなにが目的だったんだろう…」

そう思いながらも、もう二度と会うことはないだろうと自分に言い聞かせます。

ようやく落ち着きを取り戻し始めた頃、スマートフォンの通知音が鳴りました。

見ると、昼間、私を男性と2人きりにしたまま先に帰った男友だちからのメッセージです。

私は「文句を言ってやろう」と思いながら、トーク画面を開きました。

しかし、そこに書かれていた内容を見て、私は思わず目を疑いました。

「お前、今日紹介したあいつのこと、好きなんだろ?」

「……は?」

Ray(レイ)

私は思わず言葉を失いました。

好きどころか、私は彼が怖くて必死に逃げてきたばかりです。

「どういうこと?全然そんなことないし、むしろ怖かったんだけど!」

慌てて返信しながらも、なぜ男友だちがそんな勘違いをしているのか、まったく理解できませんでした。

昼間の彼の行動と、突然届いたこのメッセージ。一体、なにが起きているのでしょうか。

ありえない勘違いに、猛反撃!

すると、男友だちからすぐに電話がかかってきました。電話口で聞かされたのは、あまりにも呆れる真相でした。

なんと、あの男性は男友だちに、「彼女、俺と2人きりになった途端に恥ずかしがって逃げちゃったよ。あれは絶対、俺に気があるよね」と話していたというのです。

私が恐怖を感じて逃げた行動を、まさか「照れて逃げた」と解釈していたとは…。

あまりの勘違いに、私は言葉を失いました。

しかも、自分の都合のいいように解釈しただけでなく、それを男友だちにうれしそうに話していたというのです。

恐怖よりも怒りが込み上げてきた私は、電話口の男友だちに、「ふざけないでよ!」と思わず声を荒らげました。

Ray(レイ)

「次にあの人に会ったら、私があの人にまったく好意はないって、ちゃんと伝えておいて!」

そう言い残し、私は電話を切りました。

少し強い言い方だったかもしれません。

それでも、曖昧な態度では伝わらないと思ったのです。

その後、男友だちが私の言葉をきちんと伝えてくれたことで、彼が再び私の前に現れることはありませんでした。

ようやく私は、安心してキャンパス生活を送れるようになったのです。

いかがでしたか?

自分が恐怖を感じて逃げた行動を「好意の表れ」と勘違いされていたとは、あまりにも驚きですよね。

相手を傷つけないように遠回しな態度を取ることもありますが、ときには自分の身を守るため、はっきりと拒絶の意思を示すことも大切なのだと考えさせられるエピソードでした。

原案:Ray WEB編集部

ライター Ray WEB編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ