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サリー姿の47歳母親がマラソン大会【まさかの裸足で優勝】……約4900円の賞金にそこまで懸けた理由

  • 2026.10.8

インド・マハラシュトラ州アンバジョガイで現地8月29日に開催されたマラソン大会で、47歳の女性が女子30〜60歳の部で優勝した。スポーツシューズも専用のウェアも事前のトレーニングも一切ない中での結果だった。スペイン語メディア『LatinUS』が伝えた。

サンダルが泥にとられ裸足で完走——狙いは娘たちの学用品

『LatinUS』によると、ラマバイ・ランヴィールさんの狙いは、娘たちの教材や本を買うための賞金を得ることだった。普段着のサリーと簡素なサンダルで、「アムリット・ダウド」の3キロの女子30〜60歳の部に出場した。この大会は、地元の教育団体が運営するコレシュワル教育施設群の創立75周年を記念して開催されたものだ。

当初はサンダルで走っていたが、濡れた路面で滑るようになったため、サンダルを脱いで手に持ち、裸足のまま走り続けて同部で1位に入った。

予定の1.6倍の賞金を受け取る——夫を亡くし家計を一人で支える

画像: 予定の1.6倍の賞金を受け取る——夫を亡くし家計を一人で支える

本来の優勝賞金は3000ルピー(約4900円)だったが、ランヴィールさんは5000ルピー(約8200円)を受け取ったという。

インド紙『Times of India』によると、本人は「3000ルピーではなく5000ルピーをもらえてとても嬉しい。娘のプージャのためにノートとペンを買った。残りのお金はもう一人の娘アルティのために取っておく」と語った。同紙によると、ランヴィールさんは2012年に夫を亡くして以降、アカデミーの調理場で働き、月給9000ルピー(約1万5000円)で2人の娘を支えている。

インド紙『Lokmat Times』によると、娘も同じ大会に出場し、2位に入った。

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