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「心からお詫び」41歳ロナウド、代表離脱の真相を激白して国民に謝罪…最大で6か月の出場停止と罰金処分か

  • 2026.10.7

クリスティアーノ・ロナウドの離脱騒動に揺れるポルトガル代表。

ワールドカップ後にはアル・ナスルでもロナウドを指導した経験を持つジョルジュ・ジェズス監督がポルトガル代表の新指揮官に就任した。

ロナウドは、9月24日のウェールズ戦は先発したものの、27日のノルウェー戦は出番なし。すると、10月1日のデンマーク戦前に突然代表からの離脱を表明した。

そうした中、ロナウドはSNS上に長文のメッセージを投稿。今回の騒動について釈明しつつ、謝罪した。

それによれば、ロナウドは今夏のワールドカップ後に代表を引退するつもりで、国民に向けた手紙も用意していたものの、ポルトガル連盟会長から強く慰留されたという。

その後、ジェズス監督からもプロジェクトに不可欠な存在だと伝えられたそう。

今回の代表ウィークではノルウェーとデンマークの遠征に帯同しないことを提案されたものの、ロナウドはキャプテンでもある自分が特権的な扱いを受けることはいい手本にならないと拒否。

最終的にジェズス監督もそれに同意したが、ノルウェー戦当日に30分ほど起用するかもしれないことを示唆された。ロナウドはプレーしないつもりだったが、それを了承。ただ、ウォーミングアップで試合に備えたものの、起用されなかった。

「監督の言葉は、約束されたものではなかった。

試合終了後、私が望んでいたのは、勝利で終わること、そして一人になることだけだった。ファンに挨拶をしに行かなかったのは自分の過ちであり、全面的に責任を負うべきことだ。

あってはならないことだった。熱烈な声援を送ってくれたポルトガルの人々、ファン、そしてポルトガル人ではないにもかかわらず、私を見るために現地へ駆けつけてくれたのに失望させてしまったかもしれない方々に心からお詫びする」

その後、ロナウドとジェズス監督らの面談が行われ、この「一件」を収束させる方法はただ一つしかないという結論に達した。それは監督がロナウドに語った内容を記者会見の場で改めて公言すること。

ロナウドからは一度も出場時間を要求したことはなかったと明言すると合意が交わされたものの、ジェズス監督はその約束も反故にしたという。

「合宿を離れたことについては、チームメイトにも謝罪しなければならない。あのような行動をとるべきではなかった。その責任は自分ひとりにある。

ポルトガルの国民の皆さんに改めてお詫びする。しかし、約束が破られたことは自分にとって非常に重いことだった。

その瞬間から自分がチームにいることはむしろ害になると感じ、役に立てないと感じたなら、以前から言っていたように荷物をまとめてチームを離れた。

ポルトガルサッカー連盟は私の行動を評価し、適切な処分を下すべきだ。その処分が軽減されるべきではない。私は単なる選手ではない。チームのキャプテンであり、その立場は処分の重さを増す要因になる。

すでに謝罪はしたが、行動には結果が伴うものだと理解している。サッカーに関わる者なら誰でも知っている通り、個人の立場に関係なく、ルールはすべての人に平等に適用される。

すべてのサポーター、ポルトガルの国民の皆さんに約束する。私たちは1試合、あるいはそれ以上の引退試合を行うことになるはず。そのための時間は、いずれ訪れるだろう。

しかし、代表チームのことを考えると、真っ先に思い浮かぶのは競争。父の死を知った日もそう考えた。当時、代表チームに帯同していたが、翌日の試合が終わるまではチームに残る決断を下した。クラブのためなら決してしなかったであろうことを、国のために行った。

なので、科される出場停止処分を終えた後、もし身体の状態が万全で、クラブでゴールを決められているならば、これまでのように代表チームの一員として勝利を目指して戦う準備ができている」

ロナウドは処分を受け入れる姿勢を示したが、『Record』などによれば、最大で6か月の出場停止になる可能性があるという。

ポルトガルサッカー連盟の規定では「正当な招集を受けたにもかかわらず、正当な理由なく、代表チームの活動や活動に関わるトレーニングや試合などを放棄、または欠席した選手は、1か月から6か月の出場停止処分を受ける。さらに、当該選手がプロ選手である場合は、罰金が科される」とされているとのこと。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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