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プラダ創業の地が新たな姿に! ブランドの世界を堪能できる複合空間「プラダ ガレリア」がミラノにオープン。

  • 2026.10.5

1913年にフラテッリ・プラダが創業した地、ミラノのガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世にプラダの歴史と現在を体感できる複合空間「PRADA GALLERIA」がオープン。ショッピングを楽しみながら、ブランドならではのホスピタリティやアート、食、歴史までを網羅する、8フロアからなる一大プロジェクトだ。

メインとなる拡張されたウィメンズストア「Prada Donna」と、その対角線上に位置するメンズストア「Prada Uomo」は、新設された地下通路「Passaggio Segreto」で自由に行き来できる。通路では、プラダの歴史からキュレーションされた、革新的な創造の“はじまり”の数々を物語る展示や、これまであまり知られてこなかったエピソードなどもあわせて展開される。

また、Prada Uomoの上階には、ミラノのカフェ文化の真髄を体現し、多くのファンを魅了する老舗パスティッチェリア「Marchesi 1824」が。パステルカラーに彩られた、まるでお菓子の世界に迷い込んだかのような優美な空間で、職人技が光る目にも美しい菓子や繊細な美食の数々を堪能することができる。

さらに上階には、ピアノ・ノービレ全体にブランドの100年以上にわたる創造の歴史をたどる初の常設展「Pradashere」も展開。2014年のロンドンおよび香港、そして2023年の上海で開催された巡回展の系譜を引き継ぐ事前登録制の展示で、ファッションのみならず、アートや建築、映画、カルチャー、スポーツなど、さまざまな領域とプラダが築いてきた関係性と進化の記録を、アーカイブ資料や初公開の作品・資料を通して紐解いていく。

ほかにも、完全予約制のショッピングスペース「The Studio」や、写真家アンドレアス・グルスキーが自身の作品をキュレーションした招待制の「Appartamento」も。また最上階には、プラダ財団の拠点のひとつで、テクノロジーや現代文化、芸術表現が交差する領域における視覚的実験とリサーチに特化した空間「Osservatorio」が。新たなイメージ表現やメディアのためのオープンプラットフォームとして、現代における視覚言語のあり方を探求する空間となっている。

100年以上にわたって培われてきたヘリテージからファッション、アート、建築、カルチャー、そして未来へ。ブランドの多層的な世界を巡る、新たなミラノのデスティネーションにぜひ足を運んで。

問い合わせ先

プラダ クライアントサービス
0120-45-1913(フリーダイヤル)
https://www.prada.com/jp/ja.html

text: Mika Mukaiyama

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