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「割り勘ね!ふたりが止めてくれなかったんだから」ビュッフェで料理を山盛り取っては食べ残す友達!追加料金を請求されると私たちに押し付けようとしてきたので、反論すると・・・

  • 2026.10.5
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!3人で出かけたビュッフェで、料理を山ほど取っては残す友達。追加料金を告げられた彼女が、私たちに向かって言い出したこととは・・・。あなたのまわりにもこんな友達はいませんか?

「元を取らなきゃ」が口ぐせの友達と3人で出かけたビュッフェ

学生時代からの友達ふたりと、話題のホテルビュッフェに行くことになりました。今回お店を選んで予約をしてくれたのは、何かと「元を取らなきゃ損でしょ」が口ぐせの友達でした。もうひとりの友達と私は、内心少しだけ嫌な予感がしていました。以前ランチに行ったとき、彼女はおかわり自由のパンを山ほど取って半分以上残し、お店の人に注意されても「みんなで食べたことにしよう」とごまかしていたのです。

店に着くと、入口に「お料理の食べ残しには追加料金をいただきます」という貼り紙がありました。店員さんも席に案内しながら、とてもていねいに同じ説明をしてくれたのです。私ともうひとりの友達は「少しずつ取ろうね」と声をかけ合いました。ところが彼女は、説明の途中からずっとそわそわしたままでした。話が終わるなり両手に皿を持ち、料理の並ぶカウンターへうれしそうに小走りで向かっていきました。

皿を何枚も並べては一口ずつかじる友達と、店員さんが告げた追加料金

戻ってきた彼女の前には、ローストビーフやカニ、ケーキまでが山盛りになった皿が4枚並びました。「ここのカニ、一番高いやつだから」と言いながら、どれも一口かじっては次の皿へ手を伸ばしていくばかりでした。私が「食べきれる分だけにしようよ」と言っても、「残ったらふたりが食べてよ」とけらけら笑うだけでした。それでも彼女は2周目、3周目と料理を取りに行き、テーブルの上の皿はどんどん増えていきました。

制限時間が近づくころ、彼女のまわりには手つかずに近い料理がずらりと残っていました。一方で、私たちの皿はとっくにきれいに空っぽでした。そこへ店員さんがやって来て、「こちらのお料理、かなり残っていますので追加料金をいただきます」と静かに告げました。すると彼女は私たちの顔を見て、にっこり笑いました。「割り勘ね!だって、ふたりが止めてくれなかったんだから」と、連帯責任まで持ち出してきたのです。

「止めなかったほうが悪い」と言い張る友達。よみがえる前回の記憶

私は耳を疑いました。何度も「食べきれる分だけにしよう」と言ったのは、ほかでもない私たちのほうでした。「止めたよね?それに私たちのお皿は空っぽだよ」と返すと、彼女は「でも結局、見てただけじゃん」と口をとがらせました。店員さんの前でも引く様子はなく、「予約したのも私なんだから、少しくらい助けてよ」とまで言い出しました。私は恥ずかしさで顔が熱くなり、店員さんの顔をまともに見られませんでした。

そのとき、ずっと黙っていたもうひとりの友達が口を開きました。「前にランチでパンを残したときも、みんなで食べたことにしようって言ったよね」と、落ち着いた声で言ったのです。あのときは結局、私たちがお店に謝り、追加のパン代まで3人で割っていました。彼女は一瞬だけ気まずそうに目をそらしましたが、すぐに「そんなの昔の話でしょ」と言い返し、私たちの財布のほうをちらちらと見ていました。

カウンターで見ていた店員さん。追加料金は料理を取った本人へ

すると店員さんが、にこやかに私たちの間に入りました。「失礼ですが、カニのコーナーで何度もおかわりされていたのは、こちらのお客様ですよね」と彼女のほうを見たのです。会計のときに聞くと、店員さんは料理の補充のために、ずっとカウンターのそばに立っていたとのことでした。「追加料金は、お料理を取られたご本人様にお願いしております」とはっきり言われ、彼女はそれ以上何も言えず、唇をかんで黙り込みました。

私たちはそれぞれ自分の代金だけを払い、先に店を出ました。ふり返ると、彼女はレジの前で追加料金の明細をにらみながら、ひとりで財布を開いているところでした。その夜、グループのトークに「ふたりとも冷たすぎ」とメッセージが届きました。私は「食べきれない量を取らなければ済む話だよ」とだけ返し、画面を閉じました。次の集まりは落ち着いて食べられる小さな定食屋さんにしようと、もうひとりの友達と笑い合ったのです。


いかがでしたか?料理の後始末を人に押しつける友達に、最後まで流されなかった判断は正しかったですね。食べ放題は「取った分は食べきる」が大前提です。気まずくても、おかしいと思ったことははっきり伝えましょう。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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