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「うちにはお金がない」は言っていい?子どもの前で話すお金のこと

  • 2026.10.2

家族や育児のこと、「これでいいのかな」と立ち止まる瞬間は、日々の中にいくつもあります。誰かの話を聞いてみたいと思っても、身近な人には、かえって聞きづらいこともありますよね。家族の迷いや本音を、ママリを運営するコネヒトのメンバーが語り合う「コネヒトラジオ」。今回は、第2回の会話から「子どもへのお金の伝え方」について考えます。

子どもにはお金が「魔法」に見えている?

ママリ

スマートフォンをかざしたり、カードを出したりすれば買い物ができる今。子どもにはお金はどこからともなく出てくる「魔法」のように見えているのかもしれません。

スーパーのお菓子売り場などで子どもに「これ欲しい!」と言われたとき、買ってあげるのか、次の機会まで待ってもらうのか、迷うことはありませんか。

「今日は買わないよ」と答えることはできても、なぜ買わないのか、お金とはどんなものなのかまで伝えるのは、意外と難しいものです。

3歳を過ぎたころから、自分の財布を持たせる

ママリ

コネヒトで働く、4歳の子どもを育てるカーリーさんも「お金は魔法ではなく、パパやママたちが働いて得るものだと、どうしたらわかりやすく伝えられるかな」と迷っていたといいます。

キャッシュレス決済では、お金が減る様子を子どもに見せるのが難しいもの。一方、現金なら、財布に小銭がないことを目で見て確認できます。

カーリーさんの家庭では、子どもが3歳を過ぎたころから、お年玉などを入れた専用の財布を持たせています。

ガチャガチャやゲームセンターでお金を使えば、財布の中身は少しずつ減っていきます。自分で選び、使い、なくなるところまで経験してもらいたいといいます。

「使ったらなくなる」を自分の財布で経験する

ママリ

「お年玉も全部、息子のお財布の中に入れてるんですよ。そういう経験をさせた方がいいと思って」と、カーリーさんは話します。

親が現金を持っていないときには、子どもの財布からお金を借りることもあるそうです。そのときは「借りたから、あとで返すね」と伝え、実際に財布へ戻します。

自分の財布からお金が出ていき、あとで返ってくる。カーリーさんは、こうしたやり取りを通じて「お金には持ち主がいること」や「借りたものは返すこと」も伝えています。

お金の仕組みを特別な勉強として教えるのではなく、日々の買い物や親子のやり取りの中で経験してもらう。それが、カーリーさんの家庭なりのお金の伝え方です。

仕組みは知ってほしい。でも、不安は背負わせたくない

ママリ

3歳の子どもを育てるいとしょさんの記憶に残っているのは、自分が子どもだったころに耳にした、両親のお金の話です。

──「今月はカツカツだから」「食費を削らないと」

そんな会話を耳にし、子どもながらに「うちにはあまりお金がないのかもしれない」と受け止めていたそうです。

その経験から、お金に限りがあることは伝えたい。けれど、家庭の経済状況への不安までは子どもに感じさせたくない。いとしょさんには、そんな思いがあります。

親にとっては何気ない会話でも、子どもには「わが家は大丈夫かな」という不安として残ることがあります。

お金の話に正解はありません。子どもの年齢に合わせて、少しずつ話していく。それが、その家庭なりの始め方なのかもしれません。

※本記事の作成にはAIを使用しています。

著者:maruko

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