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【晴れた日中】爽やかな秋晴れの日におすすめフレグランス5選

  • 2026.10.1

その日の天気によって、洋服を選ぶように香りも着替えてみませんか? 晴れの日、雨の日、曇りの日……天候によって気分が変わるように、心地よく感じる香りも変化します。秋に向けて移ろいゆく天気とシチュエーションに合わせて、フレグランスアドバイザーのMAHOさんが香りを提案。本記事では「晴れの日中」におすすめのフレグランスをご紹介します。

お話を伺った方

MAHO

フレグランスアドバイザー。幼少期より香水に魅了され、フレグランス業界に従事したのちに独立。現在は個人向けのコンサルテーションやセミナーなどで、香りの魅力や楽しみ方を発信中。日本調香技術普及協会理事、大分香りの博物館の香りのアンバサダーをつとめ、香水文化の普及に尽力している。


ふわりとまとった香りが、

太陽のぬくもりと共に

新しい一日へと導いてくれる

秋ならではの”快晴の日”は、香りのベストシーズン

Carol Yepes / Getty Images

日ごとに空気が爽やかさを増していく秋。時折残暑の日があるものの、基本的に「晴れた日の昼間」は、フレグランスのベストシーズンといいます。

「温度や湿度が快適で、どんな香りも心地良く香り立ちます。ですので、直感に従って“好きな香り”“気になる香り”を楽しむのが正解。特にグルマンなど、甘く深みのある香りを試すには絶好のチャンスといえるでしょう。秋モードに着替えたら、普段と違う香りに挑戦してみては?」

総じて晴れた日は、太陽のまばゆい光や高揚感を表現する、ポジティブな香りが似合うそう。出かける場所や一緒に過ごす相手に合わせて、ぜひチョイスして。

晴れの日のフレグランスのまとい方

自分自身にも周囲に対しても、心地よく香り立つフレグランス使いの秘訣は、「ウエストラインから下にまとうこと」です。ウエストラインの両サイド、膝の裏側にスプレーしましょう。適量は一カ所につきワンプッシュ。肘から指先までの距離を離して、シュッとひと吹きします。晴れた日は紫外線を浴びやすいため、直接日光が当たる首すじや手首につけるのは避けて。下半身からふわりと立ち上る、上品な香りを楽しむのが正解です。

【シーン別】晴れた日中におすすめのフレグランス5選

秋風に吹かれほのかに心地よく香るフレグランスを厳選してご紹介します。おすすめのシチュエーションも参考にして、香りをまとって。

穏やかな陽光のもと、ひとり時間を充実させるアンバー

@CHANEL

「暑さも和らいだ穏やかな晴れた日には、ひとり時間を充実させるのも素敵です。美術館や図書館に足を運び、心静かに自身と向き合うときに、まといたいのが『ココ マドモアゼル クラッシュ アプソリュ』。明るい日差しを思わせるライチの甘みから、パチュリやバニラなどが織りなす秋らしい深みのあるアンバー調へと移りゆく、香調の変化が印象的です。静けさの中にエレガントな雰囲気と芯の強さを内包し、自己肯定感を高めてくれます」

【おすすめのシチュエーション】

  • アート鑑賞や図書館を巡る、静かなひとり時間

果実のみずみずしさと、ローズやジャスミンの官能性、そしてウッディとアンバーの温もりがやわらかく溶け合います。複雑で奥行きのある香りによって、自身が持つさまざまな面を肯定できる、シャネルの精神を象徴する香りです。

シャネル/ココ マドモアゼル クラッシュ アプソリュ 100ml ¥30,360

●問い合わせ先/シャネル カスタマー ケア センター tel. 0120-525-519

秋晴れのテラス席でふわりほどけ香る大人のグルマン

DIOR

「秋らしい爽やかな風が吹く晴れた日に、ぜひ取り入れたいのが「大人のグルマン」です。その代表ともいえる『ディオール パラダイス』は、名前の通り楽園のように明るい日差しを感じさせる香り。秋の陽光とも調和しますし、甘やかなビター アーモンドと、秋風を連想するフレッシュなウッディが重なり合い、芳ばしいブレッドやスイーツとも好相性。気のおけない友人とカフェやレストランで語り合うひとときに、幸福感を高めてくれる」

【おすすめのシチュエーション】

  • オープンエアのカフェやレストランで、友人とお茶

クリスチャン・ディオールがこよなく愛した、南仏の地にオマージュを捧げるフレグランス。陽気なシトラスのトップから、ビター アーモンドが奏でるビスケットのような甘さとウッディが調和して、ポジティブな気分へと誘います。

ディオール/ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール ディオール パラダイス 200ml ¥71,500

●問い合わせ先/パルファン・クリスチャン・ディオール tel. 03-3239-0618



日差しの強い晴天に似合う、リンデンの花とグリーンの息吹

ザ・ギンザ

「気温や湿度が高く、夏の名残を感じる晴れた日におすすめなのが、グリーンの息吹とフローラルが調和した香りです。『ザ・ギンザ パルファム』は、トップはスダチがフレッシュに香り、爽やかな風を連想させます。次第にリンデン(菩提樹)の花のフェミニンな甘さが広がり、グリーンの爽やかさとともに、きらめく光のような香調へ。蒸し暑い日に空調の効いたホテルや商業施設で過ごす、そんな都会的でラグジュアリーなシーンに似合います」

【おすすめのシチュエーション】

  • ホテルやなど都会の洗練された場所で女友だちと過ごす

銀座の並木道に咲く菩提樹の香りにインスパイアされた、フレッシュフローラル。トップはスダチが爽やかに香り、やがて深みのあるムスキーな香調へ。三温糖香気を採用し、軽やかな甘みが、ホッと安らぐ感覚をもたらします。

ザ・ギンザ/ザ・ギンザ パルファム 20ml ¥46,200

●問い合わせ先/ザ・ギンザ お客さま窓口 tel. 0120-500824


残暑厳しい日は、清涼感のある「海」に思いを馳せて

Hearst Owned

「風がなく、熱気がこもる残暑厳しい日には、"海”を想起させるマリンノートをまとってみては。イスタンブール発のラグジュアリーブランド、ニシャネの『エーゲ』がおすすめです。アニスやカルダモンなどスパイスがキリッと香り立ち、透明度の高い海を思わせる香調。シャープな香りで紺のジャケットにも似合う、ビジネスシーンとも好相性の香りです。スパイスはリフレッシュ感もあり、蒸し暑い日に清涼感をもたらしてくれるでしょう」

【おすすめのシチュエーション】

  • 同僚や仕事相手との、打ち合わせや会食に

創業の地であるトルコの風景や文化にインスパイアされたコレクションの代表作。ユズやバイオレットリーフと、バジルなどのハーバルな香りが溶け合い、海底が見えるほど透き通ったエーゲ海の美しさを表現しています。

ノーズショップ/ニシャネ エーゲ エキストレド パルファム 50ml ¥41,800

●問い合わせ先/ノーズショップ tel. 050-2018-6146

秋晴れの休日、遠出のお供には爽やかなアクアノート

Hearst Owned

「秋口の心地よい晴天の休日は、少し遠出をしてみたくなるはず。小旅行のお供には、スポーティな雰囲気の、リナーリ『マーレ パシフィコ』をぜひ。太平洋の無限に広がる開放感を表現したアクアノートです。ミネラル感のある海の空気に、レモンやマテ茶がカジュアルな雰囲気を添え、友人やパートナーと過ごすシーンに最適。ドライブや車窓の風景など、移動のスピード感とも調和する颯爽とした香りで、休日の開放的な気分を高めてくれます」

【おすすめのシチュエーション】

  • パートナーや友人と、海辺へのドライブや小旅行

ルームフレグランスで知られるリナーリから誕生したフレグランス。アクアノートにレモンを利かせ、ゆらめく水面のような雰囲気を演出。ホワイトバーチやローズと共に、爽やかに香り立ちます。波打つようなモダンなボトルデザインも印象的。

ブルジョン/リナーリ オードパルファム マーレ パシフィコ 100ml ¥33,000

●問い合わせ先/ブルジョン tel.03-6447-4980

※この記事は、2026年10月1日時点のものです。

Video Editor : Yumi Kondo

VIdeo:Getty Images

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