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【山口県下関市】「三つの日本一 ふく・くじら・あんこう祭り」開催!約160店が参加、名物グルメも登場

  • 2026.10.1

光がつなぐ、煌めく食と歴史の下関「三つの日本一 ふく(※1)・くじら・あんこう祭り」が、10月1日(木)~2027年2月17日(水)の期間、下関市内の対象飲食店・土産物店、竹崎公園で開催される。

食の宝庫・下関が誇る食材や名物

「三つの日本一 ふく・くじら・あんこう祭り」は、コロナ禍で利用の落ち込んだ市内飲食店等に対し、下関に集まる食材を用いて需要喚起しようと、官民共同で始まったお祭り。

下関は全国ブランドである「ふく」や「くじら」「あんこう」など、自他共に認める食の宝庫だ。これらより、下関では「ふく」を始めとした高級食材も、リーズナブルかつ新鮮で確かな味が楽しめる。

「ふく」は、豊臣秀吉の治世にフグ毒による中毒死が続出したため、「河豚食禁止令」が出されたと言われている。しかし、初代内閣総理大臣・伊藤博文公が下関に訪問し、宿泊所であった春帆楼が、魚が取れず打ち首覚悟で禁制だったふくを御膳に出したところ、ふくを食べた伊藤博文公は感嘆。明治21年、山口県令(知事)に働きかけてふく食が解禁されたという。

「くじら」に関しては、下関は近代捕鯨の発祥の地の1つであり、商業捕鯨が再開された地でくじらと馴染みの深い街だ。鯨料理を出す店舗数日本一(※2)でもある。

「あんこう」は、鋭い歯のある口を除き全て食べることができる。あんこうの身は、高タンパク、低カロリー。皮をはじめ、ひれやえらの軟骨はコラーゲンの宝庫。海のフォアグラとも言われる「あん肝」には、健康や美容にも良い成分が豊富に含まれている。

これらの食材に加えて、下関名物の「瓦そば」「とんちゃん鍋」を取り扱う店舗も参加し、「三つの日本一 ふく・くじら・あんこう祭り」は、「食の宝庫・下関」に相応しいスケールアップしたお祭りとなった。

「瓦そば」は、明治10年の西南の役で、西郷軍の兵士たちが長い夜戦の合間に瓦を用いて野草、肉などを焼いて食べたという話にヒントを得て考案されたそう。熱した瓦に茹でた茶そばをのせ、牛肉、錦糸卵、海苔などの具材を盛り付け、温かいめんつゆに漬けて食べる。

半世紀以上も前から地元で愛され続ける、下関市民のソウルフード「とんちゃん鍋」は、韓国に近い下関市のコリアンタウンにあるグリーンモールで発祥した独自の鍋。水を使わず、野菜から出る水分のみで炊くのが特徴。甘辛い味噌ダレに漬け込んだホルモンと、たっぷりの野菜をじっくり炊きあげて味わうスタミナ料理だ。

過去最多の約160店舗が参加

今年の「三つの日本一 ふく・くじら・あんこう祭り」は、「山口デスティネーションキャンペーン『万福の旅』おいでませ ふくの国、山口」の開催に合わせて、10月1日(木)より開催される。

第6回を迎える今年は、過去最多の約160店舗が参加し、「ふく」「くじら」「あんこう」「瓦そば」「とんちゃん鍋」を販売。対象店舗はHPで確認できる。

日にち限定の特別なイベント

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※画像はイメージ[/caption]

下関市の繁華街の入口にある竹崎公園では、毎年イルミネーションが点灯されるが、今年はふくをモチーフにしたオブジェやふくの群れのイルミネーションが新登場。下関市内に限らず、山口県外からの観光客を煌めくイルミネーションで出迎える。

10月1日(木)は、18:30~イルミネーション点灯式イベントを開催。「三つの日本一 ふく・くじら・あんこう祭り」のオリジナルソングの披露や、紅白もち、ふくちくわ等の配布も行われる。

また、10月31日(土)の15:30頃~18:00には、第5回「下関くじら祭」を開催。「くじら串カツ」1,000本が無料で振る舞われるほか、2種類の「鯨なべ」計200食が1杯100円で販売される。

さらに、12月11日(金)の18:00頃~「ふく鍋」を1杯100円で販売、2027年1月29日(金)の18:00頃~「あんこう鍋」が1杯100円で販売される。

加えて、10月31日(土)、12月11日(金)、2027年1月29日(金)の18:00~は、「ちょこっとプレゼント+飲食店サービス券」が100名にプレゼントされる。詳細はイベントHPで確認を。

高級食材「ふく」「くじら」「あんこう」や地元のソウルフードが楽しめる「三つの日本一 ふく・くじら・あんこう祭り」で、下関の食を堪能してみては。

■光がつなぐ、煌めく食と歴史の下関「三つの日本一 ふく・くじら・あんこう祭り」 開催期間:10月1日(木)~2027年2月17日(水) 場所:下関市内の対象飲食店・土産物店、竹崎公園(下関市竹崎町)※参加店舗にはポスター等を掲示 HP:https://www.shimonoseki-fka.jp

※1:下関では「ふぐ」のことを、幸福の「福」を招くよう「ふく」と呼ぶ。 ※2:2024年3月1日時点、鯨料理の提供に取組む店舗が下関市内120店舗あり、日本一であると推定。

(yukari)

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