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ヘンリー王子、子どもの学校近くをうろつくカメラマンに激怒 「税金で警護しろ」要求が実現する可能性も?

  • 2026.10.1
メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry) John Nacion / Getty Images

イギリスで暮らし始めたヘンリー王子とメーガン妃。子どもたちも地元の学校に通っているというが、その周辺にパパラッチが出没した。夫妻が激怒している。

事件が起きたのは現地時間9月30日(水)。子どもたちが通う学校周辺にリュックを背負った2人の若いパパラッチがうろついていたという。敷地内を覗き込んでいるのを、民間の警備員と学校職員が目撃した。これを受けてヘンリー王子とメーガン妃の広報担当者は声明を発表。「プライバシーを侵害する許し難い行為だ」と怒りを露わにした。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry) Joe Scarnici / Getty Images

子どもたちが通う学校の名前は公表されていない。しかしイングランド南西部にあるグロスターシャーを含むコッツウォルズ地帯にあると報じられている。事件の3日前の27日、グロスターシャーにあるフェアフォード空軍基地近くである騒動が起きた。テロ行為を準備したとして男性5人が逮捕されたのである。王子と妃はこの事件にも言及。テロ騒ぎがあった後に「学校周辺でこのような行動をとるカメラマンたちの行為は極めて軽率だ」「判断力に欠ける」と非難している。ちなみにこの学校には、フェアフォード空軍基地で働くアメリカ軍兵士の子どもたちもこの学校に通っていると見られている。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry) Vizzor Image / Getty Images

王子と妃は「正当な報道活動と、学校の周囲を歩き回って校庭を覗き込み、子どもたちの様子を監視するカメラマンたちの行為には天と地ほどの違いがある」「一部のヨーロッパのパパラッチが学校における子どもたちのプライバシーを尊重しないのは、非常に憂慮すべきこと」と述べている。新聞「デイリーメール」が報じている。

報道によると、警察はこの2人がヨーロッパの通信社に所属する国際的なカメラマンであることを確認している。また今回のパパラッチの件は、王族・公人保護執行委員会(Ravac)に報告済み。この委員会は王室の警備に関する決定権を持つ。王子は以前から自分たち一家をイギリス国内で警察による警護対象に含めるよう、要求している。つまり税金を使った警護をつけてほしいと言い続けているのだが、その資格があるのか決定するのかがこのRavacである。今回の事件が、王子たちの希望を受け入れるきっかけになるのか注目が集まっている。

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