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意外に間違える人が多いかも!「0.204時間は何分何秒?」→正しく答えられる?

  • 2026.10.29
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時間の単位を変える計算は、日常生活でも使うことがあります。小数で表された時間を分に直したあと、さらに秒へ直す必要があると、少し迷ってしまうことがありますね。この問題を通して、小数で表された時間を何分何秒に直す方法を学んでいきましょう。

問題

0.204時間は何分何秒か求めなさい。

0.204時間を分に直したあと、小数部分が何秒になるのか考えてみましょう。

解答

答えは「12分14.4秒」です。

どのような計算手順で答えを求めることができるのか、次の「ポイント」でしっかり確認しましょう。

ポイント

この問題のポイントは、時間を分に直したあと、分の小数部分を秒に直すことです。

「1時間=60分」なので、0.204時間を分に直すために60を掛けます。

  0.204×60
=12.24

0.204時間は12.24分です。12.24分の整数部分である12は、12分を表します。

残った0.24分を秒に直します。「1分=60秒」なので、0.24に60を掛けます。

  0.24×60
=14.4

よって、0.24分は14.4秒です。

12.24分=12分+0.24分
0.24分=14.4秒
0.204時間=12分14.4秒

したがって、0.204時間は12分14.4秒であることがわかりました。


また、0.204時間をすべて秒に直してから考えることもできます。

1時間は3600秒なので、0.204に3600を掛けます。

  0.204×3600
=734.4

0.204時間は734.4秒です。12分を秒に直すと720秒になります。

  12×60
=720

734.4秒から720秒を引くと、残りは14.4秒です。

  734.4−720
=14.4

そのため、734.4秒は12分14.4秒と表すことができます。

12.24分を12分24秒と考えないように注意しましょう。0.24分は24秒ではありません。「1分=60秒」の関係を使って、0.24に60を掛ける必要があります。また、秒を整数にする指示がないため、14.4秒を四捨五入せず、そのまま答えます。

まとめ

小数で表された時間を何分何秒に直す方法を確認するよい機会になったのではないでしょうか。

時間を分に直すときは60を掛け、分の小数部分を秒に直すときも60を掛けます。この問題では、0.204時間を12.24分に直し、残った0.24分を14.4秒に直すため、答えは12分14.4秒です。

時間の換算では、小数部分をそのまま次の単位として考えないことが大切です。「1時間=60分」「1分=60秒」の関係を一つひとつ使って計算しましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):ニシケン
2年間、地方の学習塾に勤めて独立。現在はプロの家庭教師として働きながら、都内の難関私立中学や高校の予想問題や適性検査の執筆活動を行っている。たくさんの受験生のためになる良質な問題を作成し、どんな人が見てもわかりやすい解答・解説の作成を志している。

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