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長野県警「注意してください」神社仏閣で“盗難”が相次いでいるモノに「罰当たり」「修復費用が心配」の声

  • 2026.10.5
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出典元: photoAC(画像はイメージです)

神社やお寺を訪れると、建物や境内に使われている金属製のものを目にすることもあるでしょう。

そんな中、長野県警察の公式X(旧Twitter)アカウントでは、神社仏閣における金属盗難について注意を呼びかけました。

神社やお寺では、屋根や門などに金属製の部材が使われている場合があります。今回の注意喚起では、どのような点が呼びかけられたのでしょうか。詳しくご紹介します。

神社仏閣で金属盗難が相次ぐ、長野県警が注意喚起

長野県警は、県内の神社仏閣で銅板屋根などの金属製品が盗まれる被害が相次いでいるとして、注意を呼びかけました。被害を防ぐため、できる対策を講じるよう案内しています。

長野県警では、街頭防犯カメラの設置を促進する事業として、補助金制度も設けているとのこと。地域の大切な神社仏閣を守るため、こうした制度の活用も呼びかけています。

 

実際に長野県内では、神社の屋根に使われている銅板を狙った事件も起きています。

9月26日には、塩尻市内の神社で屋根の銅板をはがして盗もうとした疑いで、男2人が逮捕されました。事件が起きたのは塩尻市の山あいにある神社で、男2人が銅板をはがしていたところをパトロール中の警察官に見つかり、現行犯逮捕されたとのことです。

神社仏閣に使われている金属製品を守るためにも、防犯カメラの設置など、できる対策を検討する必要がありそうです。

神社仏閣の金属盗難にSNSでは怒りや不安の声

SNSでは、神社仏閣の屋根などから銅板が盗まれることに、怒りや悲しみの声が寄せられています。「長く大切にされてきたものを壊すなんて信じられない」「本当に情けない」「罰当たりです」といった、犯行を非難する意見も見られます。

また、盗難によって建物が傷つき、修復が必要になることを心配する声もありました。「盗まれた銅の価格だけでなく、修理にはさらに費用がかかる」「神社や神様を守るためにも、防犯対策を強めてほしい」など、被害の拡大を防ぐ対応を求められています。

さらに、盗難された金属が売却されることを防ぐため、買い取り業者への対策を求める声もあります。「盗品を買い取る業者も取り締まってほしい」「買い取る側にも問題があるのでは」といった意見が見られました。

一方で、防犯カメラなどの設備を整えるには費用がかかるため、寺社側だけで対策を進めることの難しさも指摘されています。

神社仏閣を金属盗難から守るために

長野県内の神社仏閣では、銅板屋根などの金属製品が盗まれる被害が相次いでいます。こうした状況を受け、長野県警は被害防止対策を呼びかけるとともに、街頭防犯カメラ設置促進事業の補助金制度を紹介していました。

金属盗難は、建物そのものを傷つけるだけでなく、修復にかかる費用など、寺社にとって大きな負担につながるおそれがあります。

地域で大切にされてきた神社仏閣を守るためにも、防犯対策を検討するとともに、周囲で不審な人物や車両を見かけた際には警察へ通報するなど、被害を防ぐための行動を心がけたいですね。


参考:
令和8年度長野県警察街頭防犯カメラ設置促進事業(長野県警察)

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