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フローレンス・ピュー、コーネル大事件に「男性も同じく憤るべき」

  • 2026.9.30

俳優のフローレンス・ピューが9月27日、コーネル大学で起きたとされる集団性的暴行をめぐり、詳細な声明をインスタグラムに投稿した。事件の深刻さを訴えるとともに、男性たちに声を上げるよう強く呼びかける内容が注目を集めている。(フロントロウ編集部)

コーネル大で何が起きたか

事の発端は2024年10月。当時20歳だったコーネル大学の女子学生が、キャンパス内にある社交クラブ「カイ・ファイ(Chi Phi)」のフラタニティ・ハウスで、薬物やアルコールを摂取させられ、複数の男子学生から性的暴行を受けたと訴えている。女性は2026年9月、コーネル大学や当時カイ・ファイに所属していた7人の男性らを相手取り、民事訴訟を起こした。

コーネル大学は事件について内部調査を行い、学生に退学や停学などの処分を科したとしている。一方、女性側の弁護士によると、7人のうち退学処分となったのは2人で、事件当時、刑事訴追には至らなかった。訴訟を受け、ニューヨーク州トンプキンス郡の検察当局は捜査を再開し、証拠を大陪審に提示する方針を明らかにしている。

「男性が主体となって変えるべき」

この事件を受けてフローレンス・ピューが訴えたのは、女性だけが声を上げることへの限界だった。「今こそ、男性たちも私たちと同じように恐怖を感じ、嫌悪感を抱くべき時だと思う」とピュー。

さらに、このような行為を容認し、見過ごす風潮をどう変えていくのかについて、男性も女性と同じように率先して対話を進める必要があると訴え、男性たちに沈黙を破るよう強く呼びかけた。また、女性が安心して生きられる社会にするため、女性の身体を尊重し、守ってほしいと訴えた。

ピューはその後、自身の投稿の一部がインスタグラム上で制限されたとして、インスタグラムの対応にも苦言を呈した。今回の投稿には、俳優のジョシュ・ギャッドら著名人も反応しており、コーネル大学をめぐる事件に改めて注目が集まっている。


※本記事は性暴力に関する内容を含みます。性暴力に関する相談は下記の窓口をご利用ください。

  • 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター:#8891
  • 性犯罪被害相談電話:#8103
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