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上田綺世を支える39歳ジルー、やさしくする理由を明かす 「自分のプロ初ゴールをアシストしてくれた日本人選手と偶然再会…」

  • 2026.9.30

日本代表FW上田綺世は、今季からフランス1部リールでプレーしている。

上田は法政大学から鹿島アントラーズ入りすると、Jリーグで圧巻のプレーを見せ、2022年に海外へ移籍。

日本人離れしたフィジカルモンスターに成長した28歳のストライカーは、昨季オランダの名門フェイエノールトで25ゴールを叩き出して得点王になった。

今夏のワールドカップでも2得点を叩き出すと、移籍金1500万ユーロ(約27.8億円)ほどでリールへ引き抜かれた。

そのリールには元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーも所属している。

39歳のジルーは、身長192センチの大型FW。フランス代表史上歴代2位の57得点、歴代3位タイとなる通算137試合に出場したスターであり、2018年ワールドカップ優勝メンバーでもある。

ジルーはアーセナル時代に宮市亮、グルノーブル時代に大黒将志氏と梅崎司氏と同僚だったこともある。

『L'Équipe』によれば、ジルーは上田との関係についてこう語っていたそう。

「上田が加入した際、自宅は見つかったのかと尋ねたり、グルノーブル時代に一緒にプレーした日本人選手たちの話をしたりした。

アーセナル時代の日本ツアーで梅崎と偶然会ったんだ。彼は私のプロ初ゴールをアシストしてくれた選手だからね。

たとえ、彼(上田)がライバルだとしても、新しい国に馴染むことは大切。

誤解しないでほしい。私は40歳だろうと、単なる指導役としてここにいるわけではないことは監督も分かっている。譲るつもりはないし、彼と激しく競い合うつもりさ」

ジルーは梅崎氏には感謝しているようで、上田にとっていい兄貴分になっているようだ。

ダヴィデ・アンチェロッティ監督もジルーと上田は良好な関係にあると語っている。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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