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アン王女、チャリティマラソンへの勧誘を“馬派”ジョークでユーモアたっぷりに一蹴!

  • 2026.9.29
Dominic Lipinski / Getty Images

過酷なウルトラマラソンへのお誘いを、アン王女が持ち前のウィットで軽快にかわしてみせた。

現地時間9月28日、英ヨーク大学の陸上競技場を訪れた王女は、運動ニューロン疾患(MND)の支援金を募るため7日間で7つのウルトラマラソン「7 in 7: The Grand Finale」に挑んでいる元ラグビーリーグ選手、ケビン・シンフィールド卿を激励。その際、彼からの思わぬランニングへの勧誘を、見事なユーモアでかわして現場を沸かせる一幕があった。

Dominic Lipinski / Getty Images

午前の走行を終えたシンフィールド氏を迎えた王女は、天候の話題からランニング談義へ。「テレビで見ている人たちには、単なる“ファンラン(楽しんで走ること)”だと思われてしまう」と苦笑いするシンフィールド氏に対し、王女は「“楽しんで走る”だなんて、言葉自体が矛盾しているわ」と即答。「走れと言われれば走れるけれど、楽しむためになんて走らない。もうそんな段階(年齢)はとっくに過ぎたの」と軽快に突っ込んでみせた。

Dominic Lipinski / Getty Images

さらにシンフィールド氏から「ぜひ一緒に走りませんか」と声をかけられると、王女は笑顔で「結構よ! 私は馬にしておくわ」と即座にお断り。かつてモントリオール五輪に馬術の英国代表として出場したほどの愛馬家ならではの切り返しに、周囲は笑いに包まれた。「チームに馬が同行したことはまだない」と言われると、王女は少し考えたあと「それも素敵ね、警察馬が1〜2頭いれば」とジョークを重ねた。

2008年からMND協会のパトロンを務めている王女は、過酷な挑戦中の食事についても質問。シンフィールド氏が「ベーコンサンド」を補給していると明かし、「パスタを出されると箸が進まない」と打ち明けると、「なら、ベーコンサンドを貫きなさい」とアドバイスを送る一幕もあった。

Dominic Lipinski / Getty Images

この日は、昨年自身もMNDと診断されたことを公表した元ラグビーイングランド代表キャプテンのルイス・ムーディや、映画『ハリー・ポッター』シリーズでネビル・ロングボトム役を演じた俳優マシュー・ルイスらも応援に駆けつけていた。王女は関係者や患者家族とも気さくに言葉を交わし、持ち前の飾らない人柄とユーモアでチャリティの現場を和ませていた。

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