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女性「私ばかり話している…」成婚退会したものの…結婚は白紙に。原因になった“致命的なすれ違い”とは…?

  • 2026.10.9
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こんにちは、婚活カウンセラーのでぃんでぃんです!

今回は、36歳の男性と32歳の女性。交際中の違和感を抱えながら、成婚退会まで進んだ二人のお話です。

未読でも届く「おはようございます」

交際2か月ほどで、女性は少し疲れを感じていました。

男性は受け身なタイプ。
デートでは女性から話題を振ることが多く、質問も少ない。
答えてはくれますが、会話を広げることはほとんどありません。

「私ばかり話しているな……」
沈黙も辛く、早く帰りたいと思ってしまうと感じることもありました。

LINEでも温度差がありました。
女性が未読のままでも、男性から毎朝「おはようございます」という挨拶スタンプが届きます。

返事がなくても、翌朝にはまた届く。

女性は「私が返していないこと、気にならないのかな……」とモヤモヤしました。

そこで女性から電話をし、
「会っていても私ばかり話して‥もう少し話して欲しいな」と伝えました。

男性は、そこで初めて女性が悩んでいたことを知りました。

「会う回数を増やします」

男性は、「これからは会う回数を増やします」
と答え、月2回ほどだったデートを月4回ほどに増やそうとしました。

男性なりに、女性との距離を縮めようとしたのです。

ただ、ここには二人のズレがありました。

男性は「会う回数が少ないから、距離が縮まらない」と考えた。
一方、女性が気になっていたのは、会う頻度ではなく、一緒にいる時間の中で感じる距離感でした。

会う回数が増えても、女性が話題を振り続け、男性が待っているだけなら、不安はなくなりません。

そんな中、男性から告白されました。
女性は本当なら、「少し考えさせて」と持ち帰ってもよかったのです。

でも、「ここで断るのも変だよね……話し合ったばかりだし」と考え、
「はい」と答えました。

二人が見つめ直した、本当の距離感

二人は成婚退会へ進み、半年ほど交際することにしました。

ところが、退会後も女性の迷いは消えません。
デートの日にちもお店も、女性が決めます。
「この先も、私がずっと決める側なのかな」そんな気持ちが積み重なっていきました。

ある夜、女性は男性に、
「私……やっぱり、まだ迷ってる」と伝えました。

男性は驚き、
「告白したとき、受け入れてくれたから大丈夫だと思ってた」と答えました。

女性は、
「私も大丈夫だと思いたかった。でも、断るのが申し訳なくて『はい』って言った部分もあったと思う」と話しました。

二人はその後も何度か会いましたが、結婚の話を白紙に戻すことに。

「〇〇君が嫌いだからじゃない。でも、結婚までの気持ちが追いつかなかった」

そう伝え、二人はそれぞれ活動を再スタートしました。

違和感を次のご縁につなげる

成婚退会まで進んだからといって、気持ちまで必ず追いついているとは限りません。
けれど、退会後も残った違和感と向き合ったことで、女性は自分がどんな関係を築きたいのかを改めて考えることができました。

婚活では、迷いがあることは決して後ろ向きなことではありません。
その気持ちを見ないふりせず、自分にとって大切なことを確かめることも、

次のご縁をより良いものにするための一歩なのだと思います。


※掲載しているエピソードは、プライバシー保護のため一部内容を改変・再構成しています。

執筆:でぃんでぃん
大手結婚相談所で14年間活動する現役婚活カウンセラー

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