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味の素冷凍食品「黄金炒飯」は、あっさり上品派の味方!食べ比べレポート

  • 2026.9.29

東京に滞在中のリビングふくおか・北九州web地域特派員のいそっちです。
9月7日、銀座7丁目にある味の素冷凍食品(株)本社へ。 この日は台風の名残りで雨がしとしと降る中、新作「黄金炒飯」の試食会と商品説明会に参加してきました。

家庭でパラパラの炒飯を作るのって、なかなか難しいですよね。
中華鍋の強火で一気に仕上げるお店のようにはいかず、どうしてもベチャっとしてしまう…。 そんな時に頼りになるのが、冷凍庫に常備しておきたい「冷凍炒飯」です。

説明会では、最初に味の素冷凍食品株式会社 リテール製品戦略グループ 森 一将(もりかずまさ)さんよりお話がありました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

味の素冷凍食品株式会社 森 一将さん(提供画像)

なぜ今「あっさり上品味炒飯」なのか?

これまで冷凍コーナーでは、食べ応えのある「がっつり濃い味」の炒飯が主流でした。 一方で、「もっとあっさり上品な味が食べたい」という声も確かにあるはず。 実は、あっさり上品派は全体の35%もいるのに、店頭に並ぶ商品はわずか10%程度というギャップがあるのだそうです。

こうしたニーズに応えるために誕生したのが、今回の新商品 「黄金炒飯」。「洗練されたおいしさ」を目指して開発された、まさに新しい選択肢となる炒飯です。

次に、東京・本駒込にある行列のできる玉子炒飯の名店「兆徳」の店主、 朱 徳平(しゅ とくへい)さんも登壇し、今回の「黄金炒飯」の味の監修を引き受けた経緯を語ってくれました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

「兆徳」店主 朱徳平さん(提供画像)

きっかけは、開発担当の森さんが「兆徳」の玉子炒飯の大ファンだったこと。 コメ・卵・長ネギという極めてシンプルな素材だけなのに、驚くほどうまい。 この「引き算のおいしさ」を冷凍炒飯で実現できないだろうか――そんな挑戦心から、森さんは何度もお店に足を運んだそうです。

朱さんは、ニコニコしながら片言の日本語で 「いつも5人くらいで来てくれてお願いされたよ」 「こんな大きい会社が自分の炒飯を?」 と、当初は半信半疑だった様子を振り返ります。

しかし試作品づくりを重ねるうちに、森さんとは仲間のような関係になっていったようです。 職人の味をどう冷凍食品として翻訳するか――その過程に、二人の信頼が育っていったことが伝わってきました。

苦労の末の完成品。「兆徳」店主のお墨付きの味とは?

試食会では、開発途中の試作品A・B、そして完成品の3種類を食べ比べることができました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

左から試作品A・B・完成品

まず 試作品A。 兆徳の“引き算の哲学”を突き詰めすぎたためか、塩味は感じるものの、全体の味がどこかぼんやり。 もう一歩「おいしさの輪郭」が欲しい印象でした。

続いて 試作品B。 こちらは一転して色も濃く、香りも強め。 しっかり味がついているものの、やや塩気が前に出てしまい、兆徳らしい上品さとは少し違う方向に。どこかで食べたことがあるような味でした。

そして、何度も試行錯誤を重ねて完成した 最終版「黄金炒飯」。
塩気のバランス、香りの立ち上がり、卵のふくよかさ、米のパラッと感。 すべてがちょうどよく調和し、まさに「洗練されたおいしさ」に仕上がっていました。 

試食説明会の最後には、 店主の朱さんと森さんが並んで「裏兆徳」の暖簾を持つという、なんとも温かいシーンも。朱さんの笑顔には、 おいしさの裏側にある「チームで完成した喜び」が溢れていました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

本家「兆徳」へ移動!いつも行列のお店が「裏兆徳」に!

今回特別にメディア向けで、本家「兆徳」との食べ比べができるということで、本駒込へ移動。

出典:リビングふくおか・北九州Web

「裏」兆徳外観

普段は、朱さんが目の前で中華鍋を豪快に振り、 お玉でカッカッとリズムよく混ぜる音が響きます。 立ち上る香りと熱気で、食欲は一気に爆発。

出典:リビングふくおか・北九州Web

店で中華鍋を振るう朱徳平さん

小さなお店ながら、平日はサラリーマン、 土日は日本全国からお客さんが訪れるという人気ぶりにも納得です。 これは並びますね…。

この日は、17:30~24時間営業で「黄金炒飯」を特別に店内で提供する「裏兆徳」を開催していたので、実際に取材で足を運んでみました!

早速、玉子炒飯と、新発売「黄金炒飯」の食べ比べ

兆徳で「黄金炒飯」を24時間特別に提供するから「裏」兆徳なんですね。この裏兆徳、想定以上の大盛況で、平日にも関わらず延べ500人も来店したらしいです!

出典:リビングふくおか・北九州Web

左がお店の「玉子炒飯」・右が冷凍「黄金炒飯」
今回取材のため、特別に本家「兆徳」の「玉子炒飯」と、冷凍炒飯「黄金炒飯」を食べ比べてみたところ、まず色の違いが印象的でした。

兆徳の玉子炒飯は卵の色がしっかりとしたオレンジ色。 一方、黄金炒飯は爽やかなレモン色で、見た目からして軽やかで上品な印象です。朱さんの作った玉子炒飯は、肉もニンニクも入っていないのに、香り高い名店の味でした。

そして冷凍炒飯の方は・・・黄色の前掛けをしたスタッフが黄金のお皿とレンゲで提供してくれます。

食感は、冷凍とは思えないほどお米がふっくらしつつ、しっかりパラッと仕上がっていて、 名店の「引き算のおいしさ」がきちんと翻訳されているなと感じました。あっさりしているので、食べ飽きません。

こういう行列の名店の味って、 小さなお子さんがいるママや、遠方にいる人はなかなか並んでまでは食べられないもの。 そんな時に、今回のような 名店の冷凍炒飯の存在がありがたい と感じました。

さらに黄金炒飯には、うまみを感じるお肉が少し入っていて、 あっさりしながらも満足感が得られるよう工夫されています。 ニンニクに頼らない味設計なので、 24時間いつでも気にせず食べられる「やさしい味」というのも嬉しいポイント。

私は、遅く帰った時の「もう何もしたくない…」という夜のお守りにしたいなと思いました。 飲み会の後、ちょっと何かつまみたい時にもぴったりです。

出典:リビングふくおか・北九州Web

新商品 「黄金炒飯」 は、 2026年8月9日より販売開始。
価格は オープン価格ですが、店頭では 400円前後で販売される見込みです。
容量は 400g と、1人前でも家族でシェアしても使いやすいボリューム。

調理は電子レンジでOK。 600Wで約4分と、忙しい日のランチや夜食にもぴったりです。

名店の哲学を「家庭で再現できる形」に翻訳した「黄金炒飯」。 これは冷凍庫に常備したくなる一品です。

「黄金炒飯」の商品情報は味の素冷凍食品株式会社ホームページから
黄金炒飯 | 商品情報 | 味の素冷凍食品株式会社
■福岡県内の主な取り扱い企業(福岡リビング編集部調べ)
アルク/イオン/ザ・大黒天/サニー/スーパー・キッド/ハローデイ/マックスバリュ/ゆめタウン/ゆめマート/ラ・ムー/ルミエール
※取り扱い状況は店舗により異なります。詳しくは各店舗へお問い合わせください。
※上記以外の店舗でも取り扱いしている場合がございます。

※記事に掲載した内容は公開日時点または取材時の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際は公式サイト等で最新情報の確認をしてください

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