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「もう助からないかと」76歳妻と家事をこなす夫…結婚53年目の夫婦が乗り越えた【過酷な試練】とは「死ぬなら一緒に死のう」

  • 2026.10.30
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(C)テレビ東京

終電を逃した人に、タクシー代を払うので「家、ついて行ってイイですか?」とお願いし家について行く完全素人ガチバラエティ『家、ついて行ってイイですか?』。10月25日の放送では、溝の口駅と荻窪駅で出会った2組の家族の暮らしを紹介しました。

ゲーセン通いの妻&温厚な夫

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(C)テレビ東京

溝の口駅で出会ったのは、ゲームセンター帰りのきょうこさん(76歳)。3LDKの自宅で待っていたのは、結婚53年になる夫のしげるさん(74歳)です。

現在も看護助手として働き、若い同僚との飲み会や恋愛話、ディズニーランドなどを楽しむきょうこさん。一方、定年退職したしげるさんは家事を担当し、毎日の料理や洗濯、妻の送り迎えまでこなしているそうです。そんな夫について「どこ探してもいないと思う」「大好きだね」「いなきゃ困る」と語るきょうこさん。しかし、しげるさんは46歳のときに胃がんを経験していました。当時は「ガクンときますね」「もう助からないかと思った」とショックを受けたそうですが、早期発見によって回復したといいます。

結婚生活で一番楽しかった時期を聞かれると、2人は「今じゃないの?」「今が一番だね」と笑顔に。「死ぬなら一緒に死のうって言ってる」と話す仲睦まじい姿に、スタジオからも「なんていい会話なの」「すごい」と感動の声が上がりました。

一家4人が1K生活「倒産してよかった」

一方、荻窪駅で出会ったのは、システムエンジニアの佐々木健さん(34)。自宅は家賃7万1000円の1Kで、父・たかしさん(58歳)、母・やすこさん(55歳)、弟(17歳)と家族4人で暮らしていました。
実は両親が青森で営んでいた卸売会社が倒産し、借金返済のため自宅も手放したのだそう。健さんが暮らす東京の部屋に、家族が引っ越してきたといいます。

24年間会社を経営し、5人の子どもを育ててきた父・たかしさん。東日本大震災で取引先の百貨店やスーパーが被害を受け、経営に影響が出たと振り返ります。しかし、現在はレンタカー店でアルバイトをしながら、妻との東京観光を満喫。「24年間休みなく働いてきた」というたかしさんは、上野や豊洲などに出かける日々を楽しんでいるそうです。
「倒産してよかったね」と笑い合う家族。たかしさんは「会社倒産しても生きていけますよ。明るく生きていけますよ」と前向きに語り、スタジオからは「希望ですね」と声が上がりました。
それから10年後、健さんは転勤で名古屋へ。両親は地元の秋田へ戻り、たかしさんは趣味の釣りを楽しんでいるといいます。


テレビ東京『家、ついて行ってイイですか?』
TVerで最新回を無料配信中
[配信日時]2026年10月25日
[出演者]ビビる大木、矢作兼(おぎやはぎ)ほか
[番組URL]https://tver.jp/episodes/ep53cg9r78

(C)テレビ東京

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