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「0-5で試合開始と想定…」韓国女子ハンドボールの絶対的エースが明かした『宿敵日本撃破の秘訣』

  • 2026.9.28

27日に行われた愛知・名古屋アジア競技大会のハンドボール女子決勝。

2連覇を目指したハンドボール女子日本代表だったが、韓国に23-27で敗れて準優勝となった。

一方の韓国は2大会ぶりにアジア女王の座を奪還。

過去10回中8大会で優勝を収めている強国だけに、韓国メディアは「女子ハンドボール、8年ぶりにアジア女王の座を奪還!日本に雪辱を果たして痛快」などと伝えている。

2023年に行われた前回大会決勝で韓国は日本に19-29で敗れたが、衝撃的な結果として受け止められていたという。

韓国の『SPOTV』は、「0-5で試合が始まると想定…リュ・ウニが明かした日本撃破の秘訣」と伝えていた。

36歳のリュ・ウニは韓国女子ハンドボール界を長年にわたり牽引してきた絶対的なエースであり、ワールドクラスのスター選手。前回大会にも出場した彼女は、覇権奪還後にこう吐露していた。

「ここまでの道のりは決して平坦ではなかった。選手たちをとても誇りに思う。

リーグ形式だったため、どの試合も落とすことができず、選手は本当に大変だった。

それでもよく戦い抜き、結果も良かったので、とても嬉しいし幸せ。

(前回大会決勝で)果たせなかった課題を今日解決できたようで最高の気分。

最初から冷静にプレーすることを心掛けた。

(日本は開催国なので)審判も私たちに好意的ではないだろうと考えていたし、そうした点でも選手たちはメンタル面でしっかりと準備して試合に臨めた。

監督も『0-5で負けているつもりで試合をしよう』と語っていたし、選手たちもそれ(日本の応援)に動揺しないようにしていた。

日本は速攻が素晴らしいチームなので、その対策として走り込みを多く行い、集中力を保つことを強く意識していた。準備ができていたし、自信もあったので、選手は消極的にならずにプレーできた。

日韓戦はいつも簡単ではない。今大会では他の競技でも日韓戦で素晴らしい試合が多く行われていた。

私たちも日韓戦で必ずいいプレーをして、大会を良い形で締めくくり、金メダルを韓国へ持ち帰りたかった」

今大会では男女バスケットボールや野球において、日本は決勝戦で韓国に敗れている。

ただ、現時点でのメダル総数では日本が計163、韓国が計86となっている(最多は中国の215)。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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