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【降板の真相】25年ぶりの続編で元子役が大人気シリーズを外された理由とは?本人が語る「悲痛な胸中」:『プラクティカル・マジック2』

  • 2026.9.29

1998年に公開され、サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンのW主演で人気を博した魔女コメディ映画『プラクティカル・マジック』。25年ぶりの続編となる『プラクティカル・マジック2』において、前作でサンドラ・ブロック演じるサリィの娘役を演じたキャストが変更された理由について、監督のスザンヌ・ビアが真実を明かした。

Warner Bros.

25年の時を経て始動した続編とキャストの変更

前作でサリィの娘であるカイリーとアントニアを演じたのは、エヴァン・レイチェル・ウッドとアレクサンドラ・アートリップだった。しかし海外メディアの報道によると、今作ではジョーイ・キングとメイジー・ウィリアムズがそれぞれ同役を演じることが決定している。

続編の舞台は前作から25年後。成長したカイリーが一族に伝わる呪いを知り、自らの魔法の能力に目覚めていくストーリーが展開されるはずだ。ファンからはオリジナルキャストの復帰を望む声も多かったが、なぜキャストの変更が必要だったのだろうか。

監督が明かした「リキャストせざるを得なかった」理由

米エンタメメディア『Variety』のインタビューに応じたスザンヌ・ビア監督は、「これは決して個人的な感情によるものではありません」と説明している。「今作に登場する子どもたちは、大学を卒業したばかりという設定なのです。だからこそ、配役の変更は検討の余地がないほど必然的なものでした」と語り、キャラクターの設定年齢と実際のキャストの年齢層を合わせるための決断だったと強調した。

今回の続編は、前作の原作著者でもあるアリス・ホフマンが2021年に発表した小説『The Book of Magic(原題:魔術の書)』をベースに制作されている。

Getty Images

本人の胸中とファンへのメッセージ

一方、前作でカイリー役を演じたエヴァン・レイチェル・ウッドは、続編への出演オファーがなかったことについて「とても寂しい」と切実な胸中を明かしている。米ニュース誌『Entertainment Tonight』に対し、「原作本も読みましたが、映画は原作とは異なるアプローチをとっているようです。原作の展開であれば私が戻る意義があったかもしれませんが、今回の映画の再構築の方向性では合わなかったのでしょう」と語った。

さらにウッドは「子どもの頃に共演者たちと強い絆で結ばれたからこそ、大人になった目線でキャストやあの魔法の家に再会できる機会を失ってしまったのは本当に残念です」と付け加えた。一目でもファンに顔を見せたかったという彼女の思いは叶わなかったが、新たなキャストで紡がれる魔法の物語を温かく見守りたいところだ。

※この記事は『Digital Spy』の翻訳をもとに、ウィメンズヘルス日本版が編集して掲載しています。

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