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LA在住の吉田麻也が明かす、米プロサッカー選手の福利厚生が手厚いワケ 「いい治療が受けられる、お金がかからずに」

  • 2026.9.27

かつてキャプテンとして日本代表を牽引した吉田麻也。

オランダ、イングランド、イタリア、ドイツ、そして、アメリカと海外で長年プレーしてきた。

イギリスとアメリカの永住権を持ち、日本プロサッカー選手会会長も務めている。

38歳になった吉田は、inter fmの『吉田麻也 Treasure in Talk』で、海外での福利厚生について語った。

夫人が第一子をイギリスで、第二子をアメリカで出産したため、現地の医療用語を翻訳するのに苦労したそうで、「病院は一番難しい」と吐露。

吉田が現在プレーするアメリカには日本のような国民皆保険制度はないが、MLSの選手は恵まれた環境にあると語っていた。

「MLS、リーグが選手の保険に全部入ってくれているので、保険がすごいいい保険なんですよね。

かなりいい治療が受けられるものなんですよ、お金がかからずに。だから、結構そこはラッキーというか、恵まれていて。

また、自分とか奥さんの問題だったら、チームドクターに相談して、ちょっと喉が痛いんだけどとか、調子が変なんだけどどうかなって、試合の時に連れて行って、まずはチームのドクターが診てくれたりするんですよ。

簡単な痛み止めとかだったら、チームのドクターが出してくれる。って考えると、一般的な皆さんとはそこの苦労が簡単になってしまって申し訳ないんですけど。

でも、海外に住んでいて、一番難しいのは、病院と税金ですね。あとは子供の学校のこと。

(中略)税金は本当に大変ですよ…特にアメリカはもう(苦笑)

アメリカにいると税金がややこしすぎて、リーグで試合をすると州ごとに税制は違うので、アウェイの試合はそこの州によっての税制でお金が変わってくるんですよ、勝利ボーナスの。

だから、テキサスだと所得税かからずに貰えるとかあるので、そういうややこしさが非常にあって。

かつ海外での所得もしっかり申告しなきゃいけないとかあって、ものすごい税金は面倒くさいので、ちゃんとしっかりした税理士さんをおつけすることをお勧めします」

アメリカのテキサス州は、個人の州所得税が非課税(他8つの州も同じく非課税)。

MLSは単一の有限責任会社(シングル・エンティティ)という形態を持つ特殊なリーグで、選手の契約先はチームではなくリーグとされている。

なお、吉田の所属するLAギャラクシーのメディカルスタッフには、日本人の清水俊太氏も在籍しており、プレーしやすい環境が整っているようだ。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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