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オリヴィア・ロドリゴ「The Unraveled Tour」開幕 雨でドレスが溶ける驚きの衣装演出

  • 2026.9.27

オリヴィア・ロドリゴの最新ワールドツアー「The Unraveled Tour」が9月25日、米コネチカット州ハートフォードでついに幕を開けた。23曲・約2時間にわたって会場を沸かせた初日の様子をレポートする。(フロントロウ編集部)

ピンクと白の花畑から始まった夜

会場のピープルズバンク・アリーナでは、ステージ一面にピンクや白の花々が広がり、まるで巨大な花畑のような空間が出現。そこからオリヴィアが姿を現し、「Drop Dead」でショーをスタートさせた。

観客層は家族連れから熱心なファンまで幅広く、ファッションウィークさながらの華やかなスタイリングで来場する人も多かった。オープニングアクトのウルフ・アリスが会場を温めた後、いよいよオリヴィア本人が登場すると、会場は熱気に包まれた。

公演中には、誕生日を迎えた母親のために「Happy Birthday to You」を披露するサプライズも。オリヴィアの呼びかけに応じ、会場全体が母親の誕生日を祝った。

最大のハイライト「The Cure」 雨の中でドレスが溶ける

23曲のセットリストの中でも、ひときわ印象的だったのが「The Cure」の演出だ。

オリヴィアがBステージでこの曲を歌い始めると、彼女の上に人工の雨が降り注ぐ。すると、水に濡れたドレスの表面が少しずつ溶けるように崩れ、鮮やかな赤い衣装が姿を現した。

視覚的にもツアータイトルの「Unraveled(ほどけた)」を体現するような演出で、初日公演を象徴するシーンとなった。

「Drivers License」は今も観客を魅了

冬をテーマにしたパートでは、オリヴィアがピアノを弾きながら「Honeybee」などを披露。「Favorite Crime」に続いて披露されたのが、2021年にリリースされ、世界的なブレイクのきっかけとなった「Drivers License」だった。

デビューシングルとして発表されてから5年以上が経った今も、オリヴィアを代表する楽曲のひとつとして大きな存在感を放っている。

セットリストは3枚のアルバムから計23曲。「what’s wrong with me」(ロバート・スミスとのコラボ曲)は初日のセットリストには含まれなかった。

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