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トム・ホランド主演伝記映画にサブリナ・カーペンターら豪華キャスト

  • 2026.9.26

トム・ホランドが主演を務めるフレッド・アステアの伝記映画に、サブリナ・カーペンターとマーガレット・クアリーが出演することが明らかになった。(フロントロウ編集部)

「5年越し」のプロジェクトがついに動き出す

米TheWrapなど複数の映画メディアが伝えたところによると、サブリナ・カーペンターはアステアの最も有名なダンスパートナーであるジンジャー・ロジャース役を、マーガレット・クアリーはアステアの姉で初期のダンスパートナーでもあったアデル・アステア役をそれぞれ演じる。

監督はポール・キング。『パディントン』シリーズや『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』などで知られる英国人監督だ。脚本はキングとスティーヴン・レヴェンソンが共同執筆。キャスリーン・ライリーの著書『The Astaires: Fred & Adele』を原作としている。

トム・ホランドがこのプロジェクトに関わり始めてから、すでに約5年が経過している。主演作『オデュッセイア』でも肉体的に厳しい撮影に挑んだホランドが、伝説的なダンサーをどのように体現するのか、注目が集まる。

3役のキャスティングを読み解く

今回のキャスティングが話題を呼んでいる理由のひとつは、3人がいずれもダンス経験を持っていることだ。

サブリナ・カーペンターは、現在ポップスターとして絶好調。アルバム『Short n’ Sweet』は米Billboard 200に100週を超えてチャートインしており、歌手として培ってきた歌唱力とパフォーマンス力を持つ。

マーガレット・クアリーは幼少期からバレエを学び、プロのダンサーを目指していた経歴を持つ。アデル・アステアは弟フレッドとともにブロードウェイやロンドンのウエストエンドで活躍したものの、そのダンス映像は現存していないとされており、クアリーがどのように彼女をスクリーンによみがえらせるのかにも期待が集まる。

フレッド・アステアは、1930年代からハリウッドを代表するダンサー兼俳優として活躍。RKOでジンジャー・ロジャースとコンビを組み、『コンチネンタル』や『トップ・ハット』など数々のミュージカル映画で共演した。今回の伝記映画では、アステアの姉で最初のダンスパートナーだったアデルとの関係も描かれることになる。

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