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ない方が便利なこともある!片付けのプロが手放してよかった「実はいらなかったもの」27選

  • 2026.9.24

整理収納のプロ8人が「手放してみたら、実はなくても平気だった」と実感したモノを集めました。家電からキッチン雑貨、日用品まで、思い切って手放すきっかけになる実例をご紹介します。

家電

炊飯器

「場所を取る」「保温機能を結局使わない」という声が多く聞かれるのが炊飯器です。

整理収納アドバイザーの中には、圧力鍋や土鍋に切り替えて手放した人も少なくありません。

実際に炊いてみると「鍋の方が早く炊けて美味しい」という発見があったそう。キッチンの背面カウンターがすっきりし、出し入れの手間も減ったというメリットも。

トースター

パンを焼くためだけに置いていたトースターも、手放して困らなかったアイテムの代表格。

コンロのグリル機能やフライパンで十分焼けることに気づいたという声が複数の整理収納アドバイザーから上がっています。

トースター特有の網や受け皿の掃除から解放されるのも嬉しいポイントです。

電気ケトル

結婚や引っ越しなどライフステージの変化で暮らし方が変わるタイミングで見直しをおすすめするのが電気ケトルです。

コーヒーポットと保温ポットを組み合わせれば、電気ケトルがなくても不自由なく生活できたという実例も。

お湯を沸かす量が増えた家庭では、むしろこの組み合わせの方が使い勝手が良かったそうです。

テレビ

子どものテレビの見過ぎが気になっていたことがきっかけで、天井取り付け型のプロジェクターに切り替えたケースもあります。

大画面で楽しめるうえに、テレビ台やその周辺の家具が丸ごと不要になり部屋がすっきり。視聴時間そのものも自然と短くなったというおまけの効果もあったそう。

加湿器・加湿空気清浄機

定期的なメンテナンスが負担になりやすいのが加湿器や加湿空気清浄機です。

お手入れを後回しにするうちに衛生面が気になってしまい、思い切って手放した整理収納アドバイザーも。

濡れタオルを室内に干すだけでも十分な加湿効果を感じられたそうなので試してみて。

キッチン雑貨・調理グッズ

卵焼き用フライパン

卵焼き専用のフライパンは、卵焼きを作るとき以外はあまり出番がなく収納の場所だけ取りがちです。

直径20cmほどの丸いフライパン1つで代用し、必要なら卵焼きの両端をカットして形を整えれば全く問題なし。

フライパンの数が減ることで、シンク下や吊り戸棚に余裕が生まれます。

水切りラック

据え置き型の水切りラックは、水垢やカビの掃除が地味に手間だったという声が複数の整理収納アドバイザーから聞かれました。

吸水性の良いティータオルを敷いてその上に食器を立てて乾かす方法に変えたところ、掃除の手間がぐっと減ったそうです。

シンク周りの見た目もすっきりして、キッチンが広く感じられる効果も。

三角コーナー

生ゴミが溜まりやすくニオイやヌメリの温床になりがちな三角コーナーも、手放して快適になったという声が目立ちます。

都度ゴミ袋に直接入れる形に変えることで、洗う手間そのものがなくなります。

排水溝のフタ・ネット

排水溝のフタを外してみたら、ゴミが目につきやすくなってこまめに掃除する習慣がついたという経験談もあります。

フタや専用ネットのストックを買い足す手間も減り、結果的に掃除の総量が減るのも嬉しいポイント。

サイズ違いのラップ

30cm・22cm・15cmと何種類も揃えていたラップ。実は使用頻度の高い22cmだけで大半をカバーできます。

大きなサイズが必要なときは2枚重ねて対応すれば大丈夫。在庫管理の煩雑さから解放されますよ。

液体調味料の詰め替え容器

醤油やみりん、油などの液体調味料は、詰め替えの手間や洗浄・乾燥のコストが地味に負担。

元の容器のまま使うようにし、詰め替えは粉末調味料だけに絞った人が多数いました。

野菜水切り器(サラダスピナー)

野菜の水切り専用グッズも、洗浄と乾燥の手間や保管スペースを考えるとコスパが悪いと感じて手放したという声があります。

ザルとキッチンペーパーの組み合わせで十分代用できたそうです。

ホットプレート

使う頻度が下がると、大きくてしまいにくいホットプレートは収納をかなり圧迫します。

出番の少なさに気づいて手放し、フライパンや卓上コンロで代用している家庭も。

コーヒーメーカー

形が大きく収納場所を選ぶコーヒーメーカーも、手入れの手間と合わせて見直したほうがいいアイテムです。

ドリップやコーヒーポットに切り替えることで、キッチンの作業スペースが広がったという声があります。

用途限定の食器

グラタン皿や麺類をのせるざるなど、決まった料理にしか使わない食器は出番の少なさに反して場所を取ります。

汎用性の高い皿で代用できることに気づき、思い切って手放した整理収納アドバイザーも。

日用品・お掃除グッズ

各部屋のマット類

玄関・キッチン・トイレ・リビングのマット類は、洗濯やホコリ取りの手間が積み重なりやすいアイテム。

手放したことで管理の手間が減り、むしろ掃除の頻度が上がって家が清潔に保たれるようになったという声が複数の整理収納アドバイザーから聞かれました。

床を直接拭く習慣に切り替えるだけで、思ったより不便を感じなかったそうです。

粘着式のテープクリーナー

使うたびにテープを切り離す作業が地味に面倒だったり、使い捨てることに罪悪感を感じることも。

手放してから3年以上経っても特に困っていないそうで、なくても意外と平気なアイテムの一つだそう。

掃除機の付属ブラシパーツ

購入時は便利そうに見えた掃除機のブラシパーツ、いつの間にか使わないまま収納の中にしまいこまれていませんか。

全く使っていないことに気づいたタイミングで、思い切って手放した結果、特に困ったことはなかったようです。

複数種類の洗剤

トイレ用、キッチン用、窓用など○○用と揃えていた洗剤は、多用途に使えるモノにするのがおすすめ。

洗剤のストック場所が減り、買い忘れや使い切れずに余らせる悩みからも解放されます。

ビニール袋や紙袋

気づかないうちに溜め込んでいるビニール袋や紙袋。

何かと使えるアイテムでもあるので「取っておきたい」という気持ちになりますが、スペースは有限です。

来客・イベント用品

来客用ふとん

収納スペースをおおきく占領する来客用ふとんも、子どもの成長で出番がなくなり手放したという実例が複数あります。

手放した後はレンタル布団サービスを活用することで、必要なときだけ手配。

空いたスペースは防災備蓄品の収納に回せて、一石二鳥だったそうです。

来客用食器

特別な来客用にと揃えていた専用の食器セットも、実際は数年に一度しか使わないことが多い物。

日ごろの自分を労る気持ちで、普段使いの食器にしてしまうのも1つの方法です。

パーティードレス

結婚式など、特別な機会のために取っておいたパーティードレスも、「今の自分」を基準に見直すと手放せることが多いアイテムです。

レンタルドレスなら、毎回違うトレンドやTPOに合わせたものを借りられ、体型の変化にも柔軟に対応できて、お手入れや保管場所も不要、といいことづくめです。

インテリア・家具

カーテン

ホコリが溜まりやすく洗濯も大変なカーテンを、ブラインドに替えて手放したという人も。

ハンディモップでさっとホコリを取るだけで済むようになり、さらに窓際が広く軽やかな印象に変わります。

掛け布団カバー

付け外しが面倒な掛け布団カバーも、丸洗いできる布団に切り替えることで不要に。

「布団にはカバーを掛けるもの」という思い込みを手放すだけで、気軽に洗えて清潔を保てるうえ、クリーニング代もかからなくなり一石二鳥!

アイロン台

使用頻度は低いのにかさばるアイロン台も、アイロンマットに替えて手放すことができます。

使うときだけダイニングテーブルの上にさっと広げられ、収納にも余白が生まれます。

リビングのソファ

気づけば物置き化してしまっていたリビングのソファを、思い切って手放したという人も。

カバーを洗う手間や座面のホコリをとるといった家事の負担が軽くなり、さらに部屋全体がすっきりした印象に。

ソファが座る場所ではなく、物置きになりがちなおうちは検討してみるとよさそうです。

「なくても平気だったモノ」との向き合い方

ここまで紹介した例は、どれも「あるのが当たり前」と思い込んでいるモノばかり。

いきなり全部を手放す必要はありません。まずは1週間だけ使わずに過ごしてみて、困らなかったものから見直してみるのがおすすめです。

家電のように代用の工夫が必要なものは、代わりの方法を決めてから手放すと失敗しにくくなります。

反対に、来客用品や季節もののように出番が読みにくいものは、レンタルサービスや必要なときだけ買う選択肢も検討してみてください。

「なくても意外と平気だった」という発見は、暮らしを見直す小さなきっかけになります。気になるモノがあれば、この機会に一度、手放してみてはいかがでしょうか。

記事協力:hana's home、徳田かな、田中ゆみこ、大森智美、春名陽子、むらさき すいこ、Fujinao、鈴木久美子

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