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愛知・名古屋アジア大会、日本に勝って優勝の韓国バスケエースが涙…練習中止騒動の影響否定「あれでプレーできないなら選手じゃない」

  • 2026.9.21

現在開催されている愛知・名古屋アジア大会。

20日に日本対韓国のバスケットボール男子決勝が行われた。

八村塁や河村勇輝らが不在のバスケットボール男子日本代表は、57-67で敗れた準優勝となった。

韓国で最多得点を叩き出したのは、イ・ヒョンジュン。昨年から長崎ヴェルカでプレーしていた彼は、NBAへの挑戦を決断した韓国バスケ界のスターだ。

『Newsis』などによれば、優勝後に涙を流していたイ・ヒョンジュンは、こう語ったという。

「まだ実感が湧かない、ただただ嬉しい。次の目標に向けて進むための弾みがついた。

優勝するといつも涙が出てしまう。多くの選手やファン、コーチ陣などのことを思い浮かべると涙がこみ上げてくる。

(優勝後の国歌斉唱で)とても誇らしく思い、優勝できて本当によかったと感じた。

自分が注目を集めているが、ベンチにいる選手たちとコーチ陣がいなければ、今の自分はありえなかった。

(追加トレーニングを行う予定だった決勝当日の午前に割り当てられたバスが来ずに計画に支障をきたすことになったが)

それは自分たちにはコントロールできないこと。

午前の練習が中止になったからといってプレーできないようでは、バスケットボール選手とは言えない。

(兵役免除の恩恵が)嬉しくないと言えば嘘になる。

ただ、アジア大会で終わりではなく、ここからさらに上を目指し、ワールドカップに向けて進んでいかなければならない。

自分の目標にはまだ遠く及ばない。免除されたからといって代表での活動が終わるわけではない。

兵役に行かない分、より一層努力して国民の皆さんに恩返しをしなければならないと思っている」

また、彼は「金メダルを喜ぶのは今日と明日まで。これからはアメリカでまた新たなスタートが始まる」とも語っていた。

現地では、「韓国バスケ界の歴代最高を目指すエース、イ・ヒョンジュンは現状に満足していない」とも伝えられていた。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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