1. トップ
  2. スポーツ
  3. 久保建英、ソシエダで地位喪失危機…異例の3試合連続ベンチ 「ベストな状態ではない選手もいる」と監督

久保建英、ソシエダで地位喪失危機…異例の3試合連続ベンチ 「ベストな状態ではない選手もいる」と監督

  • 2026.9.21

今夏のワールドカップで悔しさを味わった日本代表MF久保建英。

25歳になった天才レフティは、所属するレアル・ソシエダでも苦しんでいる。

20日のバレンシア戦で3試合連続のベンチスタートになると、最後まで起用されなかったのだ。

久保がこの3試合で起用されたのは、アトレティコ・マドリー戦の20分だけ。

ソシエダは、久保だけでなく、ワールドカップ優勝メンバーであるスペイン代表FWミケル・オヤルサバル、ポルトガル代表WGゴンサロ・ゲデスもいまだノーゴールと苦しんでいる。

その一方、久保の定位置だったはずの右ウィングには、23歳のケニア代表ジョブ・オチエングが台頭。

ペッレグリーノ・マタラッツォ監督は、3-2で勝利したバレンシア戦後にこう語っていた。

「一部の選手がベストコンディションでないのは当然。

ミケルはプレシーズンへの合流が遅れたが、それ以来ほぼすべての試合に出場している。彼には休息を与えたい。どこかの時点でミケルにはさらなる休みが必要になる。

実際、我々の目標は、すべての試合で彼に頼らないようにすること。彼がピッチにいなくてもチームが成長できるようにすることだ。

ゴンサロもプレシーズンをチームで過ごさなかった。新加入選手がチームに馴染もうとしている段階でもある。つまり、新加入選手もいれば、プレシーズンをフルにこなせなかった選手もいる。

我々がまだ最高のコンディションにない理由は様々だが、いずれはそこに到達できるはず。

(インターナショナルブレイクに入る)これからの3週間でトレーニングセッションや負荷、内容を調整し、より強くなって戻ってくる。

もちろん、代表選手たちのことも注視し、彼らが戻ってきた際の負荷管理を見極める必要がある。

(オチエングら若手は)単にチャンスをうかがっているだけでなく、実際にプレーしている。扉を叩くだけでなく、その扉を潜り抜けてきた。

ジョン(オチエング)は我々が必要とする資質を備えている。スピードとフィジカルがあり、得点力も証明した。

我々にとって非常に有望な若手だ。リザーブチームで最初の試合を見たときから、重要な存在になり得ると感じたが、それを証明している」

久保が3試合連続スタメン落ちするのは異例の事態。

今後は日本代表に合流するが、ソシエダでの地位を奪還する必要もある。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ