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スタイリストが厳選!50代が「本当に買うべき」秋冬ブランド8選

  • 2026.9.21

秋冬の本格的なファッションシーズンに先駆けて、大人の女性が今季注目すべきブランドをスタイリストの平井律子さんに教えていただきました。年齢を重ねた体を美しく見せる、こだわりが詰まった8ブランドをご紹介します。ブランドの特色や新シーズンのアイテムを知れば、おしゃれがもっと楽しくなります!

Brand 01: HYKE

メインラインからコラボまで洗練された日常着がそろう
デザイナーの吉原秀明と大出由紀子が2013年にスタートさせたドメスティックブランド。
ヴィンテージウェアやミリタリーなどから着想を得て、独自の感性でスタイルを再構築。今年の秋冬は、アウトドア要素をハイク流に解釈したラインナップも充実しています。

日常にさり気ないモード感を

側面がオープンタイプのニットベストは、秋冬のコレクションでも目立っていたノルディック柄。発色のいいブルーのシアーシャツと黒のワイドパンツで少しモードな味付けを。

ニットベスト¥39,600、シアースリーブシャツ¥27,500、ワイドクロップドパンツ¥48,400、ショルダーポーチ¥13,200、ソックス¥4,180、イヤカフ¥11,000 /すべてハイク、ブレスレット¥55,000/エンド カスタム ジュエラーズ × ハイク、ローファー¥107,800 /ビューティフル シューズ × ハイク(すべてボウルズ)

Pick-up Items:

ハイクのマスターピース的なアイテムでもあるデニム。厚みとハリのある生地を使うのも特徴で、自分になじむよう育てるのも楽しい。

バルーンスリーブデニムジャケット¥38,500、デニムパンツ¥38,500/ともにハイク(ボウルズ)

肩から身頃脇にかけてパネルをあしらった「パワーショルダー」もハイクのシンボリックなデザイン。カットソーはとくに人気が高い。

パワーショルダーカットソー¥44,000/ハイク(ボウルズ)

Brand 02: suzuki takayuki

経年変化も計算された着た時がいちばん美しい服
「時間」と「調和」をコンセプトに服作りを続けるブランド。シルクやリネンなどの天然素材を活かした繊細かつ、アンティークのような独自の風合いを感じるアイテムがそろいます。ブランドのアイコン的なアイテムは「ペザントドレス(ギャザーワンピース)」。

重ねることでスタイルが完成

スズキ タカユキの服が活きるのはなんといってもレイヤード。「ダークブルーモス」という青緑色を濃淡でグラデーション。光沢が美しいベルベットボレロも唯一無二の存在感。

ベルベットボレロ¥88,000、ラミーローブドレス¥56,100、ラミーブラウス¥53,900、ワイドパンツ¥38,500、バッグ¥33,000 /すべてスズキ タカユキ

Pick-up Items:

新作を待ちわびるファンも多いニットアイテム。どちらもモヘア×シルクをミックスした上質な素材で、驚くほど心地いい肌触り。

モヘヤ&シルクベスト¥47,300、モヘヤ&シルクカーディガン¥59,400 /ともにスズキ タカユキ

素材の魅力を最大限引き出す、天然由来の染色もブランドの特長。「スプラウトグリーン」色がギャザーの美しさをより引き出している。

ティアードスカート¥68,200/スズキ タカユキ

Brand 03: pas de calais

繊細かつノスタルジック大人に似合うシルエット
世界で最も美しいレースと言われる「ダンテル・ド・カレ」の産地である、北フランスの地域「パ・ド・カレ」がブランド名の由来。
リネンやコットンなどの自然素材をベースに、草木染めや泥染めなど、染色にもこだわった服作りが大人の女性層から支持されています。

リラクシーで遊び心あるスタイルを

ラベンダー柄のワンピースはコットン素材。アンダーにはギャザースカートを、さらに色をリンクさせた白のベストを重ねて。胸にラベンダーのコサージュを飾ってドレスアップ。

ベスト¥42,900、ラベンダー柄ワンピース¥69,300、ギャザースカート¥47,300、ラベンダーコサージュ¥19,800、ボストンバッグ¥42,900、ブーツ¥69,300(ともに10月発売)/すべてパドカレ(パドカレ六本木)

Pick-up Items:

季節を問わず人気のタンクトップは、コットンとキュプラのマテリアルミックス。レース部分がアシンメトリーで、重ね着に便利なアイテム。

フリルタンクトップ¥12,100/パドカレ(パドカレ六本木)

コットンドビー生地のブラウスは、1枚で主役になるラベンダー染めの一着。タイの結び方を変えることで、雰囲気を変えることもできる。

ボウタイブラウス¥42,900/パドカレ(パドカレ六本木)

Brand 04: PLAIN PEOPLE

知的で自立した女性が肩の力を抜いて着られる服
「ピュアにシンプルに自然体で心地よく生きる」女性のためのワードローブを提案するコンセプトストア。素材と着心地にこだわり、ストレスフリーでありながらきちんと感のあるアイテムがそろいます。オリジナルウエアに加え、国内外から買い付けた小物も充実。

ベージュ系の同系色で秋色大人コーデが完成

同素材ながら編み方を変えたものをセットにしたタンクトップに、撥水機能がうれしいシャツジャケットをラフにはおって。同系色のプリーツスカートで全体の色調を合わせると大人顔に。

シャツジャケット(9月発売予定)¥48,400、中に着たタンクトップ¥22,000、プリーツスカート(9月発売予定)¥42,900/すべてプレインピープル、キャップ(9月発売予定)¥14,300/テール、バッグ¥66,000/フェリー(すべてプレインピープル青山)

Pick-up Items:

今季も引き続き注目色のベージュのジャンパースカート。衿元のVラインや、袖ぐりの開き具合が絶妙なので、きれいにレイヤードが決まる。

ジャンパースカート(9月発売予定)¥39,600/プレインピープル(プレインピープル青山)

足元までトータルでそろえられるのもプレインピープルの魅力。カジュアルにもきれいめにも合わせやすいショートブーツがおすすめ。

ブーツ¥35,200/プレインピープル(プレインピープル青山)

Brand 05: mizuiro ind

どんな体形にもなじむ独自のパターンが魅力
飾らない大人の女性に向けて、トラディショナルをベースに、着まわしやすいベーシックな色展開で時代に流されないスタイルを提案するブランド。
厳選された生地を使っているのも特長です。立体的なシルエットの「コクーン(繭)型」のトップスは人気アイテムのひとつ。

シルエット×柄でモードな着こなしに

アニマル柄を上品にまとめるのがうまい「ミズイロインド」。ドローストリングで表情が変えられるプルオーバーをインナーに仕込んで、アニマル柄をダークカラーのアクセントに。

ドローストリングスプルオーバー¥14,960、アニマル柄フードプルオーバ¥25,300、パンツ¥19,800/すべてミズイロインド(マーコート)、スエードバッグ¥24,200/ミズイロインド(ミズイロインド 青山店)

Pick-up Items:

今年の2月には、ブランド初となるオリジナルのバッグとシューズ「mizuiro ind Accessories」がデビュー。おすすめがこちら。

レザーボストンバッグ¥53,900、レザーチェーンバッグ¥55,000/ともにミズイロインド(ミズイロインド 青山店)

Brand 06: enrica

女性らしいのに甘すぎない日本の物づくりが活きる服
デザイナーの町田栄子が手がける日本のブランド。日本製にこだわり、伝統的な職人技と上質な天然素材、植物や天然染料から生み出される美しい色合いもブランドの特色。
着心地のよさと、大人の女性の美しさを引き出すシルエットにも定評があります。

ボタニカルプリントが織りなす日本の美

ブランドの中核になる「enrica revisité(エンリカ レヴィジテ)」のラインナップから、日本の伝統的な色彩にインスパイアされた綿シルクのドレスやブラウスを重ねて。

ローブワンピース¥64,900、ノースリーブブラウス¥31,900、キャミドレス¥63,800、スカート¥39,600/すべてエンリカ、サンダル¥3,960/イパネマ(シードコーポレーション)

Pick-up Items:

シルクモヘアの手染めのニットもエンリカの代表的なアイテム。こちらは多色使いが美しい一着。ざっくりした編地も味わい深い。

ミックスニット¥39,600 /エンリカ

Brand 07: L’EQUIPE

年齢にとらわれることなく自分らしいおしゃれを
トレンドをほどよく取り入れたモダンなデザインと洗練されたシルエットを追求。上質な素材と仕立てのよさに定評があり、着心地がいいのに凜とした品格をキープ。
カジュアルからフォーマルまで、あらゆるシーンに対応するラインアップの多さもこのブランドの魅力です。

注目のシアー素材秋はチェック柄で

シルク×コットン×ポリエステルをミックスしたオリジナル素材を使った、チェック柄のブラウスとスカートをセットアップで。インナーには白いロゴTを着てぬけ感をプラス。

シアーチェックブラウス¥52,800、シアーチェックスカート¥57,200、Tシャツ¥24,200、ブーツ¥49,500 /すべてレキップ

Pick-up Items:

やわらかな着心地のラムレザージャケットにも注目。着まわしやすいのはノーカラー。黒を持っていれば、さまざまな場面で活躍。

レザージャケット¥176,000、シルクスカーフ¥17,600 /ともにレキップ

Brand 08: Harriss

エスプリを効かせた大人のカジュアルを提案
1980年にパリのレ・アール地区で誕生したフレンチカジュアルブランド。パリのエッセンスとベーシックを融合。
さりげないトレンド感も加えたアイテムは日々の即戦力。日本人女性の体形にもなじむパターンも魅力で、着まわしやすいアイテムがそろっています。

秋メイクにリンクする赤を効かせたスタイル

ブラウンやカーキと相性のいい朱赤をアクセントカラーにしたフェミニンカジュアル。毛足の短いエコファーベストは、上半身をコンパクトに見せるショート丈。秋の装いが完成。

エコファーベスト¥36,300、ブラウス¥20,900、ギャザースカート¥20,900/すべてハリス、バッグ¥30,800/ハリス × タンピコ(すべて金万)

Pick-up Items:

毎シーズン人気の服飾ディレクター岡本敬子さんとのコラボレーションの新作はツイードのラインナップ。小物までそろうのはうれしい。

ジャケット¥55,000、ベレー帽¥15,400、コサージュ¥15,400すべてハリス × ケイコ オカモト(金万)

SHOPLIST
ボウルズ 03-3719-1239
スズキ タカユキ 03-6419-7680
パドカレ六本木 03-6455-5570
プレインピープル青山 03-6419-0978
ミズイロインド 青山店 03-6447-4205
シードコーポレーション 054-282-2112
レキップ 03-6861-7698
金万 03-5477-8031

photograph: Nao Shimizu styling: Ritsuko Hirai hair & make-up: Yoko Fuseya[ESPER] model: Kanako edit & text: Kaori Suzuki

大人のおしゃれ手帖2026年9月号より抜粋
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

大人のおしゃれ手帖編集部

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