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「え…私?」壮絶なお産の末、3800gの娘が誕生→母子手帳を思わず二度見!刻まれた7文字にあ然としたワケ

  • 2026.9.13

わが家には3人の子どもがいます。3人の出産はそれぞれまったく違うもので、今でも忘れられない思い出です。初めての出産となった長女のとき。陣痛で苦しむ私を車に乗せ、夫が病院まで送ってくれることになりました。ところが、いつも通っているはずの道をなぜか間違えてしまったのです!

三女の出産で…

なかなか病院に着かず、陣痛で余裕のない私は「病院着かへんやん!」とイライラ。その後は無事に到着し、約2時間後に長女を出産しました。生まれた瞬間は、あまりの愛おしさに感動。夫も娘がかわいくて仕方がなかったようで、その後、家族との時間を優先するために会社を辞めたほどでした。

次女の出産では、設備の整った病院で無痛分娩を希望していました。しかし、破水した日に限って夫はお酒を飲んでおり、車を運転できない状態。今思えば危険な行動でしたが、当時の私は焦るあまり、自分で車を運転して病院へ向かってしまいました。陣痛が来るたびに車を止めながら、何とか病院へ。さらに、到着してみると麻酔科の先生が不在で、希望していた無痛分娩はできず、自然分娩に変更することに! 「無理!」と必死に抵抗したことも、今では笑い話になっています。

そして三女の出産。出産前のエコーで先生から「大きいから、下から産めるかな」と言われ、私はゾッ……。実際、赤ちゃんは約3,800gあり、出産は想像以上に大変でした。

夫は立ち会っていたものの、途中でまさかの爆睡。私はあまりの痛みに耐えきれず、「もう帝王切開にしてほしい!」と叫ぶほど必死でした。それでも助産師さんに励まされながら、最後は四つんばいの姿勢で出産。出産後、母子手帳を見ると「正常分娩」ではなく、「フリースタイル」と記載されていました。 3人とも出産の経過はまったく違い、それぞれに大変なことがありました。それでも今となっては、どれもわが家にとって大切な思い出です。

3人の出産を通して感じたのは、思い通りにいかないときほど、周囲を頼ることの大切さです。陣痛中は必死で余裕もありませんでしたが、そのたびに助産師さんや夫、家族に支えられて乗り越えることができました。壮絶だった3回の出産も、今では家族で笑って話せる思い出になっています。

◇ ◇ ◇

破水や陣痛が始まった際は、まず出産予定の医療機関へ連絡し、指示を仰ぎましょう。妊婦さん自身の運転は避け、家族の送迎や陣痛タクシーなどを利用することが大切です。

出産の経過は人によって異なり、同じママでも出産のたびに違う経過をたどることがあります。いざというときに慌てず行動できるよう、出産が近づいたら病院への連絡方法や移動手段について、家族であらかじめ話し合っておけると安心ですね。

著者:山崎麗奈/40代・女性・パート/3姉妹のママ。結婚23年。5人家族。飲食店パート勤務。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。

ベビーカレンダー編集部

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