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「私、重症なの?」救急搬送先で判明した申し送りの行き違い<ワキガ治療で搬送された話>

  • 2026.9.12

脱毛サロンやアパレル業界での実務経験を持つすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガ。
家族に「ワキガ?」と言われ続け、成長とともににおいを自覚したみさきさん。有名クリニックを受診しますが、「ワキガではない」と診断されます。それでも気になり、治療を受けることを決意。ワキガ専門クリニックでは、マイクロ波でわきの汗腺を加熱し、発汗を抑える「ミラドライ」を勧められますが、麻酔の痛みへの不安と、提示された総額85万円という費用にちゅうちょ。別のクリニックで、医師による丁寧な説明に好感触を抱き、ミラドライを契約することに。しかし施術当日、麻酔の処置を終えた直後に全身が震え出し、救急搬送されることに。搬送先では、思いがけない事態に直面します。

美容クリニックでワキガ治療のための麻酔を受けた後、体調が急変し、救急搬送されたみさきさん。病院へ到着すると、医療スタッフが慌ただしく駆け付け、そのまま処置室へと運ばれます。

息苦しさが続く中、みさきさんはスタッフの掛け声に合わせて、ストレッチャーからベッドへ移されることに。自分ではほとんど体を動かせず、何が起きるのかわからないまま、されるがままになっていました。

さらに、スタッフたちが一斉に手袋を装着する姿を見て、みさきさんは「緊急手術が始まるの?」と恐怖を感じます。迅速に準備が進められる一方、状況を把握できないみさきさんの不安は、ますます大きくなっていったのでした。

処置室で緊急対応が始まる

病院へ到着し、処置室へ運ばれた私。医療スタッフの方々が一斉に手袋を着け、慌ただしく動く姿を見て、「私はそんなに重症なの?」と恐怖でいっぱいになっていました。

ところが、施術を受けた場所を尋ねられ、「脇です」と答えても、なぜか「足ではないの?」と話がかみ合いません。どうやら救急隊から病院への申し送り内容に行き違いがあり、施術部位や内容が正しく伝わっていなかったようです。

事情が伝わると、スタッフの方々は手袋を外し、私は通常の診察室へ移動することに。深刻な事態を想像していた私は拍子抜けしつつも、少しずつ呼吸を落ち着かせることができたのでした。

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救急隊から病院への申し送り内容に行き違いがあったことはわかりましたが、局所麻酔後に現れた症状については、引き続き診察が必要でした。体調が悪く、自分で状況を説明することが難しいとき、医療者間の情報に行き違いがあると、患者の不安がさらに大きくなる場合があります。

今回、施術部位や内容が正しく伝わっていなかったことで、深刻な事態を想像してしまったみさきさん。緊迫した場面では、情報の行き違いが患者の不安を大きくする場合があることや、正確な情報共有と確認の大切さを考えさせられるエピソードでした。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:寺井美佐栄先生(ミサクリニック六本木本院 院長)

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監修者:医師 ミサクリニック六本木本院 院長 寺井美佐栄先生

産業医科大学医学部卒業後、医療機関で経験を積み、美容皮膚科へ。複数の大手美容皮膚科で院長を歴任し、豊富な症例と技術を培う。2022年に同院を開院。ナチュラルな美しさを引き出す施術に定評があり、患者に寄り添った診療をおこなっている。


著者:マンガ家・イラストレーター すがのみさき

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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