1. トップ
  2. エンタメ
  3. 朝ドラで実現した“今ならでは”の楽しみ方「脳がバグる」「次こそ」名女優の雰囲気の違いぶりに目を疑う視聴者たち

朝ドラで実現した“今ならでは”の楽しみ方「脳がバグる」「次こそ」名女優の雰囲気の違いぶりに目を疑う視聴者たち

  • 2026.10.17
undefined
『ブラッサム』第3週(C)NHK

再放送中の『ひよっこ』と、放送中の『ブラッサム』。2つの朝ドラに松本穂香が出演しており、同じ女優が並ぶ珍しい状況が生まれている。時代も境遇も異なる2人の姿に、視聴者から驚きの声が上がっている。

※以下本文には放送内容が含まれます。

岩国で暮らす梅と、東京で働く澄子

undefined
『ブラッサム』第3週(C)NHK

朝ドラ第115作目となる『ブラッサム』は、作家・宇野千代をモデルに、明治・大正・昭和を生きた葉野珠(石橋静河)の歩みを描く連続テレビ小説だ。珠は2歳で実母を亡くし、父・葉野清治(渡部篤郎)と継母・葉野リョウ(国仲涼子)のもとで育った。10月5日放送の第6話では、そんな珠が高等女学校の4年生に成長し、同級生たちが一気に登場した。また、珠の幼なじみ・岩田梅(松本穂香)も年齢を重ねた姿で登場。梅は岩国の『岩田屋』の娘で、両親は八嶋智人と楠見薫が演じている。

一方、8月3日から月曜〜金曜の午後0時30分に再放送されている『ひよっこ』は、1960年代の高度経済成長期を描く物語。茨城から集団就職で上京したヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が、行方不明の父・谷田部実(沢村一樹)を捜しながら東京で奮闘する。

松本が演じたのは、そのみね子の職場仲間・青天目澄子である。福島から集団就職で上京し、東京の工場で働く少女だ。みね子と同じ職場で働き、寮で共同生活を送る仲間でもある。澄子は眼鏡をかけ、独特の東北なまりで話すのが特徴。おっとりとした雰囲気や、思ったことを率直に口にする飾らない性格も印象的な人物だ。松本は、そんな澄子の素朴な魅力を表情や話し方で表現していた。

岩国で暮らす梅と、東京で働く澄子。土地も時代も言葉も異なる2人を、同じ日に見られるのも、朝ドラの再放送と新作が重なる今ならではだ。

「脳がバグる」2つの役の違いに反響

undefined
『ブラッサム』第3週(C)NHK

SNSでは、朝ドラ2作品に同じ女優が並ぶ状況に「両方出てるから脳がバグる」「出ずっぱりじゃん」といった反応が見られた。「連チャンで出演してるんだね!」「毎日お昼は松本穂香さんアワー」「次こそヒロインに!」など、2作品での活躍を楽しむ投稿も寄せられた。さらに、梅と澄子の雰囲気の違いに目を疑う視聴者もおり、「同じ人に見えない」との声も上がっている。

『ひよっこ』で澄子を演じたのは約9年前。その後、松本はドラマ『この世界の片隅に』で主人公・北條すずを演じたほか、ジャンルを問わず多彩な役柄に挑んできた。2026年に入ってからも、1月期の主演ドラマ『50分間の恋人』、4月期の『タツキ先生は甘すぎる!』でのメイン役など、活躍が続いている。

ブレイクのきっかけとなった役と、新たな朝ドラでの役。再放送と新作が重なった今、約9年にわたる歩みを一度に味わえる。松本穂香が梅と澄子をどう演じ分けるのか、引き続き注目したい。


連続テレビ小説『ひよっこ』毎週月曜〜金曜 午後0時30分放送
連続テレビ小説『ブラッサム』毎週月曜〜土曜あさ8時放送

NHK ONE 見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信

の記事をもっとみる

注目コンテンツ